話は11/23のことです。
ふと目覚めて時計を見てみたら、4時。最近はこういう時間に起きたくても起きれなくなっていたので、どうせなら何か撮りに行ってみようと思い立ってしまったことが今回の事の発端です。
撮りたいもの、で考えてみたところ思いついたのは「はくたか」、「こうのとり」。
天気予報を確認したら新潟地方の天気がよさそうだったので今回ははくたかに決定。
ということでトップはこれ
11/23 はくたか11号 上越国際スキー場前~大沢
前々から行きたいと言っていたので、いつも来ていただいている皆様には今さらながらというところかもしれませんが、走行地域がこの後は降雪シーズンとなるため晴天で撮ることができるのも今しかないだろうと思い、訪問を決めました。
久々に山陽線の始発に乗り、岡山からは始発ののぞみ104号に乗車しました。
連休でもないし乗客はそれほどいないだろうと思っていましたが、自由席は岡山を出発する時点で立ち客も出ていました。結局東京まで立ち客が出る状況で、朝の利用客が多いことを実感しました。
とはいえ道中はずっと晴天で、今日を選んでよかったと思っていました…少なくともこの時点では…。
そのまま上越新幹線に乗り換え、たにがわ号で越後湯沢まで向かいます。こちらもたにがわだし、自由席で十分…と思っていましたが意外と乗客が多かったです。加えて上毛高原で降りた方がけっこういたのも意外でした。
さて、越後湯沢で降りて上越線に乗り換え目的地の大沢駅に12時前に着いたのですが、予想通りまだ順光ではなかったのでそのまま次の上越国際スキー場前駅まで乗り、その先にあるカーブでまず狙うことにしました。
はくたか7号 塩沢~上越国際スキー場前
貫通型…。はくたか7号は依然倶利伽羅で撮った時もそうでしたが、短い6両で越後湯沢方は貫通型でした。背景の雪山がいいアクセントにはなっていますが、少々物足りない感がありますね。
まだ大沢駅が順光になるには時間がかかりそうなので、次のはくたか9号は六日町駅で撮ることにしました。が、これが失敗作になってしまい、六日町まで来たのが完全な無駄足になってしまいました。なんだかこのあたりから今回の撮影遠征に暗雲が出始めます。
そしてここでようやく本来の目的地だった大沢駅に戻りました。
大沢駅に着くなり早々にはくたか11号がやってきました。ということでこれがトップの写真。
こちらはまた貫通型ですが、スノーラビット編成の貫通型だったのでまだよかったです。
しかもこの写真、実は設定を間違ってしまいシャッタースピードを1/320としていたのですが、なんとか止まってくれていました。今思えばこれが今回の最大のラッキーだったかもしれません。
その間にやってきた北越急行のゆめぞら号もご紹介。
と、空模様は太陽があるところだけ厚い雲がかかってしまい、しかもどんどんその雲が大きくなってしまう有様。
なんとか1時間待ってはくたか13号を撮りましたが、
完全な曇り空。これなら2年前の雪景色の写真のほうがましかも…。
これを撮って天気の回復も見込めないため帰りの列車の時間設定がちょうどよかったこともあり、ここで終了を決定しました。
なお、帰りの列車を待っている間に会社の同期に連絡してみると、暇だということだったのでたにがわで上野に戻り、上野駅で落ち合って久々に食事をしてそのまま当日中に帰ってきました。余談ですが、上毛高原に戻ってくると群馬県内は雲一つない晴天でした。改めて新潟県、特に越後湯沢界隈がいかに雲が多い地域がを痛感した今回の遠征でした。
P.S.
水上へD51を撮りに行ったらよかったかな…。
ふと目覚めて時計を見てみたら、4時。最近はこういう時間に起きたくても起きれなくなっていたので、どうせなら何か撮りに行ってみようと思い立ってしまったことが今回の事の発端です。
撮りたいもの、で考えてみたところ思いついたのは「はくたか」、「こうのとり」。
天気予報を確認したら新潟地方の天気がよさそうだったので今回ははくたかに決定。
ということでトップはこれ
11/23 はくたか11号 上越国際スキー場前~大沢
前々から行きたいと言っていたので、いつも来ていただいている皆様には今さらながらというところかもしれませんが、走行地域がこの後は降雪シーズンとなるため晴天で撮ることができるのも今しかないだろうと思い、訪問を決めました。
久々に山陽線の始発に乗り、岡山からは始発ののぞみ104号に乗車しました。
連休でもないし乗客はそれほどいないだろうと思っていましたが、自由席は岡山を出発する時点で立ち客も出ていました。結局東京まで立ち客が出る状況で、朝の利用客が多いことを実感しました。
とはいえ道中はずっと晴天で、今日を選んでよかったと思っていました…少なくともこの時点では…。
そのまま上越新幹線に乗り換え、たにがわ号で越後湯沢まで向かいます。こちらもたにがわだし、自由席で十分…と思っていましたが意外と乗客が多かったです。加えて上毛高原で降りた方がけっこういたのも意外でした。
さて、越後湯沢で降りて上越線に乗り換え目的地の大沢駅に12時前に着いたのですが、予想通りまだ順光ではなかったのでそのまま次の上越国際スキー場前駅まで乗り、その先にあるカーブでまず狙うことにしました。
はくたか7号 塩沢~上越国際スキー場前
貫通型…。はくたか7号は依然倶利伽羅で撮った時もそうでしたが、短い6両で越後湯沢方は貫通型でした。背景の雪山がいいアクセントにはなっていますが、少々物足りない感がありますね。
まだ大沢駅が順光になるには時間がかかりそうなので、次のはくたか9号は六日町駅で撮ることにしました。が、これが失敗作になってしまい、六日町まで来たのが完全な無駄足になってしまいました。なんだかこのあたりから今回の撮影遠征に暗雲が出始めます。
そしてここでようやく本来の目的地だった大沢駅に戻りました。
大沢駅に着くなり早々にはくたか11号がやってきました。ということでこれがトップの写真。
こちらはまた貫通型ですが、スノーラビット編成の貫通型だったのでまだよかったです。
しかもこの写真、実は設定を間違ってしまいシャッタースピードを1/320としていたのですが、なんとか止まってくれていました。今思えばこれが今回の最大のラッキーだったかもしれません。
その間にやってきた北越急行のゆめぞら号もご紹介。
と、空模様は太陽があるところだけ厚い雲がかかってしまい、しかもどんどんその雲が大きくなってしまう有様。
なんとか1時間待ってはくたか13号を撮りましたが、
完全な曇り空。これなら2年前の雪景色の写真のほうがましかも…。
これを撮って天気の回復も見込めないため帰りの列車の時間設定がちょうどよかったこともあり、ここで終了を決定しました。
なお、帰りの列車を待っている間に会社の同期に連絡してみると、暇だということだったのでたにがわで上野に戻り、上野駅で落ち合って久々に食事をしてそのまま当日中に帰ってきました。余談ですが、上毛高原に戻ってくると群馬県内は雲一つない晴天でした。改めて新潟県、特に越後湯沢界隈がいかに雲が多い地域がを痛感した今回の遠征でした。
P.S.
水上へD51を撮りに行ったらよかったかな…。