○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

京成千葉線を走るAE編成

2021-04-29 13:05:40 | 首都圏

今年もゴールデンウィークに突入しました。去年の今頃はまったく人出がなかったですが、今年はそんなこともなさそうですね。

さて、家で掃除をしていると後輩から「京成千葉線をスカイライナーが走ってますよ」と電話が。どうやら京成の企画で千葉線内をAE編成が走ることになっていたようです。折り返しを撮ろうと近場へ向かうことにしました。

しかしながら全国的に雨のこの日。沿線では撮る気にもならず、屋根の下で撮影できて千葉線を走っていることがわかりそうな新千葉駅に向かいました。誰もいないだろうくらいの気持ちで向かいましたが、何人か撮影者がいました。本音はもう少し津田沼寄りから撮りたかったのですが、雨脚も強かったので今回はここで妥協しました。とはいえ京成千葉線を走る貴重なシーンを撮ることができてよかったです。

ところで今年の連休は個人的に行くことにしていたイベントは軒並み中止。開催可と判断された野球やサッカーと何が違うのかと個人的には納得できないところもありますが…。せっかくのチャンスなので何かしらやろうと考え中です…。

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千葉県内の日常を撮影

2021-04-25 19:46:16 | 首都圏

久々に北総線など近場の日常を撮るべく向かいました。物珍しいものは撮れませんでしたが、都会でのんびり落ち着いて撮れることもそうないんですよね…。

その中でネタ的なものとして撮れたのがこちら。京成と浅草線の相互乗り入れ60周年ヘッドマーク付編成。

以前も京成線内で撮りましたが、ここ新鎌ヶ谷駅もなかなかの構図になります。まぁ北総線自体の本数が少ないことと、普通は大半がこの構図で撮れないことがネックなのですけどね…。

スカイライナーも半減が続いている中ですが、久々に撮れたら面白いですね。

 

といったところで新鎌ヶ谷駅から近くの新京成北初富駅へ移動しました。何か面白いラッピング編成でもと思っていましたが特にこれと言った編成が来ることもなく、いつもの新京成の編成ばかりでした。

この駅は坂を上る構図で撮れるのが面白いところなんですけどね。

最後に向かったのが金町駅。これまた普段撮ることのない常磐線の緩行線を撮ってみようと向かいましたが成果として目立ったのはこちら

千代田線の16000形。これもなかなか撮れなかったので記録として残せてよかったところです。

と、今回は日常の写真を載せてみました。というのもご承知の通りまた緊急事態宣言が発令され、日常がまた遠くなりました。千葉など東京周辺が同調されるのも時間の問題かなと思っています。せっかく仕事の後に外食できる機会が戻ったと思っていたのですけどね…。

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春の大歩危にて

2021-04-19 21:32:37 | 四国

4月も後半になったところでの更新になるのですが、大歩危で撮った桜とのコラボ。

狙って行ったのではなかったので下り特急のタイミングとは合わず後追いになりましたが、初めて撮れた構図での1枚です。

というところで今週はこれ1枚の更新になります。あっという間に4月も後半。ほんとうに1日1日を大切にしていかないとあっという間に日が過ぎていきそうです。

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春の高徳線で

2021-04-11 20:45:27 | 四国

どうやら今年も5月の大型連休は昨年と同じように移動できなさそうな予感がしてきました。ということでできるうちにしておこうと思い、土日を利用して帰省してきました。今回はその中で久々に撮影した地元の高徳線の列車を紹介します。

早くも田植えの時期を迎えつつある地元沿線。こうして水鏡で撮ることができました。

この場所で2両だからこそ撮れた1枚。高徳線でこうして撮ったのは長い撮影期間の中でも初めてだと思います。撮影場所は伏せておきますが、わかる人にはわかるでしょうね。うずしおもこの2700系と2600系が中心になり、N2000系でもこうして撮っておきたかったと思ってもそれはもう過去の話。地元の高徳線の列車は今後も可能な限り記録しておきたいものです。

先ほどの写真は後追い、実はこの時の本命はこちらだったのですが水面の位置を完全に見誤ってしまいました。

いや、本当にうずしおは2両ばかりですね。

そしてこのタイミングでこのポイントに来た理由はこの列車

気づけば数少なくなった青帯1000系の普通列車。しかも日中の2両というのがまた貴重な存在。うずしおをメインでと思っていましたがこの列車をきれいに撮れたのが今回の大きな成果だと思っています。

さて、今回撮ろうとした1つがこちらの3両のうずしお

ここは高徳線でもよく見るポイントの勝瑞~吉成間の逆方向側。こちらもよい構図になりますがやっぱり気になるのは後ろの鉄塔ですね。これがこちら側の構図があまり紹介されていない理由でしょう。とはいえここは午後の徳島行列車を順光で撮れる貴重なポイントです。

最後に5両のうずしおが撮れるポイントで撮影

この朝の高松行を順光で撮れるところもいくらかあるようなのですが、香川県内でとなるとこのように後追いになるところが中心です。関東にいたらこの編成でも短いと思ってしまうのはそっちの方に慣れてしまったのでしょうか…。

といったところですが、地元の列車を撮るのはいい気分転換になりました。

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富士急行の有名撮影地

2021-04-04 20:38:26 | 首都圏

年度が替わりました。今年は桜が咲くのがかなり早く、所によってはすでに散っているところもありますが今年もなんとか過ごすことができました。一方であしもとは週末になると天気が悪くなることが多く、撮影できるタイミングではしっかり記録しておきたいと思うところです。

今回は富士急行を訪ねた時の紹介になります。

鉄道写真をしている方なら一度くらいは見たことがあるであろう、富士急行と富士山と言えばここというポイントです。晴れの予報だったこの日、思い立ったが吉日ということで行ってきました。この写真は富士回遊号との1枚。行ってみて実感するのですが、富士急行は思いのほか本数が少なく後追いと言えど特急はいい被写体でした。

これだけ快晴の富士山なので誰か一人くらいはいるだろうと思っていたのですが、この時はダイヤ改正の前だったこともあって185系が走る側に集まっていたのか誰もいない中での撮影でした。まず最初にやって来たのがこの普通。

わかっていたとはいえ半逆光で正面が陰るのは仕方のないところですが、これだけの画が撮れれば十分でしょう。フジサン特急など正面が斜めになっている車輌ならもう少し正面に日が当たるのかもしれませんので、また近いうちにこれは撮りに行きたいのですがこれからは富士山がきれいに見えるかの勝負になってきそうですね。

ここでの撮影はこの2枚とし最寄駅の三つ峠駅に戻ることとしましたが、その途中に編成写真をきれいに撮れそうなところを見つけたのでここで撮ることとしました。

後追いですがトーマスラッピング編成。

 

こちらのラッピングはいまいち何かわからなかったのですが、赤がかなり目立っていました。

ここでは次の富士回遊号まで撮りました。

午前中は河口湖に向かう特急ばかりなのでこのポイントでは後追いだけになってしまうのが惜しいところです。とはいえ初回の訪問で晴れてこれだけ撮れればいったんは良いかということでここまでとしました。

さらに三つ峠駅に向かって行くと駅近くに撮れそうなところがありましたので、こちらでも1枚撮ることにしました。

ここは列車に近いところになるのでかなり列車が目立つ構図になりますが、編成を撮るならここでもよさそうなのでリトライの機会があれば検討したいところですね。

と、今回の訪問はここまでとしました。沿線含めて雰囲気がいいところなのでフジサン特急などを含めてリトライしたいところですね。

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