表題のとおり、首都圏では抜群の知名度である新子安駅を訪ねてみました。午後からが順光でこのように15両の踊り子もすっきり撮ることができます。
訪ねてみて、なるほどこれは人気が出るポイントだと納得しつつも、関東の撮影人口を思えば狭いなと言わざるを得ないポイントに感じました。
この日は特にすることもなかったので午前は中央線、午後は東海道線をと考え出かけたのですが、午前の中央線はそこだけが局地的に曇っている状況だったためあっさりと撤収。予定を変えて西武多摩川線を乗ってみることに。乗ったのはちょうど赤色に塗られた赤電塗装の編成でした。
終点の是政駅。かなりこじんまりとした駅で駅舎もあまり目立たない感じでした。
ここから多摩川を歩いて渡り、南武線の南多摩駅まで移動しました。15分もあれば着くような感じです。
その途中、多摩川を渡る南武線の列車を撮ることができました。天気が良ければ富士山を背景にして撮れるそうですが、そうなるのは冬場になってからだと思われます。
そうして南武線と京浜東北線を経由して新子安駅へ。やっぱりというか何もないこの日でも先着で4名いました。おそらく踊り子の185系とスーパービュー踊り子の251系については置き換えの噂がちらほら聞こえてきているので、早めに撮っておこうと考える人が多いのでしょう。最終的にはトップに載せた踊り子115号の通過時は10人近く集まっていました。
人気撮影場所と言えどホーム先端のベストポジションで撮れるのはせいぜい3人くらいの場所。上述のとおりすでに5番目の到着なので普通なら良いところは既にない中だったもののなぜか皆が縦に並び、運よくその最後の1枠が空いていたのでそこで撮影できたもの。撮りたかった列車が撮れたのでよしというところです。
東海道線の列車も上下多く撮れましたが、面白かったのはこちら。
よく見たらこの写真に入っている線路すべてに列車が写っています。これはさすがの本数の多さといったところ。
もう1つのメイン、スーパービュー踊り子7号ですが
カツカツのこの1枚だけがピントが合うという不思議。いい感じの構図で撮れていた写真は全てピントが外れていた始末。
踊り子117号
さっきの115は15両でしたがこちらは10両編成。
スーパービュー踊り子4号
この列車を後追いで撮影して終了としました。
思い返せば人出のピークは踊り子115号でその後列車が過ぎるにつれ人は減っていき、最後のスーパービュー踊り子4号は私しか撮っていませんでした。そしてみな撮影が終わると何事もなかったようにあっさり帰っていくのが印象的でした。
ちなみに先週載せた総武快速線・横須賀線直通列車もこのように撮ることはできます。
柱が気になるので記録程度にはなりますけど。
そんな新子安駅ですが、撮影者への注意書きがかなり書かれていたので普段から人が集まっているのだろうと思います。ここは列車が停まる位置と撮影ポイントには若干の距離があり、これが幸いしてこのスペースが好ポイントになっていると感じられましたが、昨今の環境を思えばいつ手前に柵が置かれてもおかしくないとも感じました。この撮影地も撮れるうちに訪ねておくのがいいのかもしれません。
訪ねてみて、なるほどこれは人気が出るポイントだと納得しつつも、関東の撮影人口を思えば狭いなと言わざるを得ないポイントに感じました。
この日は特にすることもなかったので午前は中央線、午後は東海道線をと考え出かけたのですが、午前の中央線はそこだけが局地的に曇っている状況だったためあっさりと撤収。予定を変えて西武多摩川線を乗ってみることに。乗ったのはちょうど赤色に塗られた赤電塗装の編成でした。
終点の是政駅。かなりこじんまりとした駅で駅舎もあまり目立たない感じでした。
ここから多摩川を歩いて渡り、南武線の南多摩駅まで移動しました。15分もあれば着くような感じです。
その途中、多摩川を渡る南武線の列車を撮ることができました。天気が良ければ富士山を背景にして撮れるそうですが、そうなるのは冬場になってからだと思われます。
そうして南武線と京浜東北線を経由して新子安駅へ。やっぱりというか何もないこの日でも先着で4名いました。おそらく踊り子の185系とスーパービュー踊り子の251系については置き換えの噂がちらほら聞こえてきているので、早めに撮っておこうと考える人が多いのでしょう。最終的にはトップに載せた踊り子115号の通過時は10人近く集まっていました。
人気撮影場所と言えどホーム先端のベストポジションで撮れるのはせいぜい3人くらいの場所。上述のとおりすでに5番目の到着なので普通なら良いところは既にない中だったもののなぜか皆が縦に並び、運よくその最後の1枠が空いていたのでそこで撮影できたもの。撮りたかった列車が撮れたのでよしというところです。
東海道線の列車も上下多く撮れましたが、面白かったのはこちら。
よく見たらこの写真に入っている線路すべてに列車が写っています。これはさすがの本数の多さといったところ。
もう1つのメイン、スーパービュー踊り子7号ですが
カツカツのこの1枚だけがピントが合うという不思議。いい感じの構図で撮れていた写真は全てピントが外れていた始末。
踊り子117号
さっきの115は15両でしたがこちらは10両編成。
スーパービュー踊り子4号
この列車を後追いで撮影して終了としました。
思い返せば人出のピークは踊り子115号でその後列車が過ぎるにつれ人は減っていき、最後のスーパービュー踊り子4号は私しか撮っていませんでした。そしてみな撮影が終わると何事もなかったようにあっさり帰っていくのが印象的でした。
ちなみに先週載せた総武快速線・横須賀線直通列車もこのように撮ることはできます。
柱が気になるので記録程度にはなりますけど。
そんな新子安駅ですが、撮影者への注意書きがかなり書かれていたので普段から人が集まっているのだろうと思います。ここは列車が停まる位置と撮影ポイントには若干の距離があり、これが幸いしてこのスペースが好ポイントになっていると感じられましたが、昨今の環境を思えばいつ手前に柵が置かれてもおかしくないとも感じました。この撮影地も撮れるうちに訪ねておくのがいいのかもしれません。