
いつもありがとうございます。toshiです。
今日は久しぶりに、心あたたまるお話しで~す。
しかも、3つもですよ・・・。
昨日の船井メディアさんからのメルマガで、こんな言葉を知りました。
「恩送り」
意味は分かるような気がしますが、言葉としては初めてでしたね。
へぇ~、こんな言葉、あるんだぁ~!
知らないことばっかしですねぇ~・・・。
で、この言葉に関しての心あたたまる3つのお話ですが・・・。
その前に、この恩送りについての意味を確認。
ネットで調べたら・・・。
誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくこと。
社会に正の連鎖を起こすこと、いわゆる「負の連鎖」の反対の社会効果を狙っている。
「恩送り」では、親切をしてくれた当人へ親切を返そうにも適切な方法が無い場合に第三者へと恩を「送る」。恩を返す相手が限定されず、比較的短い期間で、善意を具体化することができるとしている。
江戸時代では恩送りは普通にあったと井上ひさしは述べている。例として、人形浄瑠璃・歌舞伎『菅原伝授手習鑑』に「恩送り」という表現が見られる。
(Wikipediaより)
で、一つ目のお話し。
それが、今日の写真の映画のお話しです。
これも以前、2度ほどご紹介させていただいたもので、タイトルは、「ペイ・フォワード」。
一人の少年のアイデアが、世界を変える。
11歳の少年トレバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問いかけられる。悩んだ末にトレバーはあるアイデアを思いつく。それは、“ペイ・フォワード”。他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人へと贈っていく・・・・・・という奇想天外なアイデアだった。やがて、少年の考えたユニークなアイデアが広がり、心に傷を負った大人たちの心をいやしていく・・・・・・。
ワーナー・ホームビデオ「ペイ・フォワード」(2000年製作)より
そして二つ目・・・。
これはかなり古いお話で、昭和59年12月発行の「ニューモラル」誌(公益財団法人モラロジー研究所発行)に書かれていたお話しです。
大切な国際社会への恩返し
元・東工大教授で文部大臣をつとめ、現在、国連大学特別顧問として、文化、学術の国際交流に貢献されている永井道雄氏が、こんな話を書いています。(太平洋での出会い「中央公論」57年9月号)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、書き始めましたが、これも書いてしまうとブログがまた長くなってしまうので、これは次回に回します。
ゴメンナサ~イ!
で、最後の三つ目。
これは、こちらをご覧ください。
まさに恩送りが実際にあった、心あたたまるお話しです。
http://greenz.jp/2012/02/24/corner_perk/
いかがでしたか?
なんか、心あったまりますよね。こんなの・・・。
それでは今日もステキな一日が訪れますよ~!
心あたたまる「恩送り」に出会うかも。
出会う…というより、自分から始められたらいいですよね~。
明日も見てね~!
いつもありがとうございまぁ~す!(toshi)
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♥見方を変えたら、認知症介護もこんなにハッピー!♥
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