いつもありがとうございます。toshiです。
写真は、母の生前の〝お仕事〟です。
こういった写真を撮ることが、会社から帰った私の楽しみでした。
今から思うと、何もかもが、生きてる証、生きてる喜びでした・・・。
今にして思うと、全てがハッピーでした・・・。
話がはガラッと変わります。(笑)
この頃、雨がよく降りますね。
梅雨に入っていますので、当然と言えば当然ですが・・・。
数日前、ある光景を目にしました。
かなり高齢の女性が、豪雨の中、傘をさして国道横の歩道を歩いておられたんですね。
私がその女性に気づいた時の姿は、横を通りすぎたトラックのタイヤからの水しぶきが大量にザバァー!とかかり、それをよけるべく傘を横にして身体を小さく折り曲げた姿でした。
その姿を左前方十メートルぐらいの位置で見た私も、すぐにスピードを落としたものの、水しぶきがかからなかった確証はありません。
通過した後、走りながらも、何とも言えない気持ちになりました。
こういうのって、良くありますよね。
特に豪雨の時は、時々経験します。
自分が車に乗っている時だけでなく、歩行者として歩いている時にも年に1~2度は経験します。
数ヶ月前、歩いていて思いっきり水をかけられたことがありました。
その時、通り過ぎた車を振り返って、思わず思いましたね。
「ウワァ~!気をつけてくれよなー!」
実際は、もっときつい感情でしたが・・・。(笑)
でも、この経験が、運転手には必要なんですよね・・・。
人間って、自分で経験しないと気づかないことってありますね。
このことって、私だけではないと思いますが・・・。
自分が、ウーッ!って思えるような経験がないと、そのことに対する感度が鈍くなるのが普通なのかも知れません。
それと、例えこのことに気が付いていても、ああいう場面では防ぎようがない時もありますからね。
でも、それを承知で、あえて言うとしたら・・・。
やっぱり、ドシャ降りの時の運転では、歩行者に気づいたら、先ずは減速しましょう。
きっと、雨の日でも、気分良く運転できると思います。
傘かしげ
雨や雪の日、互いに濡れないように、傘を人のいない外側にすっと傾(かし)げてすれ違うしぐさ。
この 「傘かしげ」 は、江戸しぐさの中でも特に認知の高い往来しぐさ・・・と言われているもののようです。
江戸しぐさは、人口百万人の大都市であった江戸の町方のリーダーたちが、互いに気持ち良く共生するために築き上げた、人づき合いの心構えを形にしたものといわれているものですね。
先ほどの運転時の水しぶきの問題、勿論江戸しぐさにはありませんが、その思いやりの気持ちだけでも学び、是非とも実践したいですね。
最近、いろんな面で江戸時代にスポットが当てられているようですが、今でも学ぶべきことがいっぱいあるようです。
19日(土)に、勝川弘法市のイベント広場で笑いヨガをやらせていただきました。ホームページに書きましたので、覗いていただければ嬉しいです。
http://dokodemoicchao.com/021/
今日も、いいことがいっぱいありますよ~!
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。
いつもありがとうございます。
ホームページも、イラストも、いろんな所へ行ってることも、みんな、応援していただいている皆さんのお陰です。
もう、感謝しかありません。
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家族・親戚で持ってるブログだね。(笑)
ありがとうございました。
いろんなとこ行っててすごい!
幸せの波紋を広げてるんやねぇ~