トッシーです。今日もありがとうございます。
6月14日の今日は、認知症予防学会が制定した「認知症予防の日」ということです。
アルツハイマー型認知症を発見された、精神科医のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日を記念して制定されたとか・・・。
このブログは、認知症の母との生活がメッチャ楽しくなったことを知っていただきたくて始めたブログです。
2009年の3月から始めましたが、当時は今のようにいろんな情報が簡単には取れなかったように思います。ましてや、介護予防ということも意識にはありませんでした。
それを思うと、今は本当にいい時代です。
認知症についても、いろんな知りたいことが簡単に取れるからです。今日の記念日「認知症予防の日」のことについても、その気になればどんどん調べることができますからね。
でも我が家の場合は、そういった外部の情報は今のようには取れなかったと思います。何せ、母が認知症になったのは、私がハッピーになる25年も前でしたからね・・・。(笑)
そんな母との生活で、やっぱり大きかったのが妻masaの存在でした。
看護師一筋のmasaが、本当に素晴らしい介護をしてくれたのです。
そんなことを改めて感じる機会となったのが、株式会社法研発行の健康情報誌「へるすあっぷ21」の連載「見方を変えれば、介護は変わる トッシーのハッピー介護essay」の執筆です。
この連載を書くことで、今までの生活を振り返ることができ、新たな発見もすることになりました。
今日は、そんなessayの9月号の原稿がほぼ出来上がり、明日メールで送信できそうです。
これでちょうど半分書き終えたことになりますが、今までで一番時時間を要した原稿になりました。明日送信する予定の9月号と、次に進める10月号で予定している内容が、ハッピー介護のお話の中で最も真髄と言える部分だからです。と、自分では思っているからです。(笑)
本当に、素敵な機会をいただいていることに、感謝ですね~。
写真は、4月号から6月号の誌面です。
認知症予防の意識とは無縁だった、認知症真っ最中の時代を、楽しく振り返っています。
今日もありがとうございます。トッシで~す。
新しい生活様式を、笑顔で楽しく過ごしていま~す!
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