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「いざというとき」 に物を言うのは、人と人との 「つながり」

2013年03月07日 | ハッピーライフ!

ご訪問いただき、ありがとうございます。toshiで~す。

地元にある三宮神社の 「絆の木」 のお話は、一応、今日で一区切り。

写真は、最後の写真として選んだ1枚です。

こういった木の場合、見る角度によっていろんな見え方をするようです。

まっ、今回は、この写真にしましょう。(笑)

 

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「いざというとき」 に物を言うのは

 

 近年、東京のベッドタウン化が進み、新興住宅地と昔ながらの町が併存するようになったK市。ここで消防団活動に参加している I さんには、気になっていることがありました。それは火災発生時の住民の対応が、地域によって大きく異なることです。

 鎮火後、近所の人たちがおにぎりや飲み物などを出し合って、火災に遭った家族に差し入れをしたり、お互いに協力しながら一緒に後片付けをしたりする地域があります。ところが住民同士のつながりが薄い地域では、特に目立った動きをしない場合も多々見受けられるのです。このような地域では、火災が起こっても住民の安否を確認するのに手間取る場合があるということです。

 いざというときに私たちを支えてくれる、人と人との 「つながり」。それは日常的なふれあいによって築かれ、培われていくものなのです。                 (428号)

         モラロジー研究所発行 「ニューモラル  心を育てる言葉365日」より

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上の文章は、この本の、今日3月7日の言葉として書かれていたものです。

今年度、自治会の役の関係でいろんなことを経験させていただきました。

そんな中で、現在、全国的に大きな関心事となっている地震などに対しての防災意識は、toshiにとっても少なからず影響を与えてくれました。

その為か、ここに書かれていたような、地域住民のつながりに意識が向くようになりました。

私たちの地域は、その点、どうなんだろう?

そんなことを強く感じたこの1年でしたね。

 

今回、何回か続けてご紹介させていただきました「絆の木」(勝手に名づけました)なども、今まで何回もこの場に来ていたのですが、まったく意識の中に入ってこなかったものでした。

それが、人との会話からでしたが、この木のことを初めて知ることができたのです。

人の意識って、面白いですねぇ~・・・。

 

私たちの地域は、この三宮神社をはじめ、氏神様のおかげもあってか、大きな災害もなく、また住民同士のつながりもあるように感じています。

有難いですね・・・。

三宮神社の 「絆の木」 に気付いた今、ますますこの地域の絆が強まるよう、toshiなりに貢献できればいいなあ~と思うようになりました。

この地域がさらに住みよい地域となるよう、自分にできることは何だろうか?

そんな意識を持たせていただいたこの1年間でしたね。

やはり、地域の役をさせていただいて、本当に良かったなあと思っています。

でも、十分できてないから、ごめんねぇ~!(笑)

 

私はツイテル ニコニコ 元氣。

ツイテル ツイテル ニコニコ 元氣!

今日もいいこと いっぱいやってきますよ~!

お読みいただき、ありがとうございま~す。toshiで~す。

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