![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c7/88988e5d62933972a7cc6134a2576732.jpg)
郡上市白鳥町
周囲を山々に囲まれた
山間の町
山間に分け入った場所に
この滝は在る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d6/adab50b7be323962fd63b9004a0796f0.jpg)
阿弥陀ヶ滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/33/a35befec10c90900dbaa671fb91c91d3.jpg)
この滝の発見については
以外にも記述が残されているようで
発見した人物も特定できてるようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/93/a3777156c592ba587375464ddfd8fc8e.jpg)
白山を開山した泰澄
越の大徳と称された修験道の僧が
この滝を見つけたとされている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f0/e2abeee04b678fb951f98c8070cb0ecf.jpg)
その所縁か
ここは白山信仰の修験道の滝行が行われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ab/74c8ae2ec64eb0a7e9c8bd2c77749021.jpg)
日本の滝百選にも選ばれた
落差60mの名瀑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8f/8f9b5f828835f260454b24bdcac8ec23.jpg)
当初は長滝と呼称されていたが
天文年間に修行していた白山中宮長滝寺の道雅法師が
ここで阿弥陀如来の姿を観たということで
阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになったとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8f/7d4189480fc3a1470f083d0d4430d86a.jpg)
駐車場から徒歩で5分程度の緩やかな坂道と石段
訪れるに易い名瀑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a8/cf2a3ce3d1d86580e839a2340c1a112d.jpg)
滝の裏側まで
風の具合によっては立ち入れる
行けるかどうかは運次第
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bd/f2cecf97fe1a76361821be491b6f22c1.jpg)
ここはまた流しそうめん発祥の地として知られている
滝までの道すがら
二か所にて流しそうめんの店が営業してる
思いがあります。
近くにこんな綺麗な滝があるのを
以前から知っていれば
もっと違っていたかもしれません。
来年の夏には行けたらいいなと
思います。
ここの紅葉も見てみたいものです^^
白鳥といえば岐阜県のずっと北の方,ずいぶん昔にスキーに行った覚えがあります。
当時の東海北陸自動車道は一車線しかなくて,スキーの帰りは大渋滞でした。
その渋滞の中で左手に郡上八幡の街が見えた記憶もあります。
とても思えない環境の見事な滝ですね。
滝の裏側まで入れるとは
これもまた凄い。
日光の裏見の滝を思い出しました。
いろんな撮り方があると思いますが
慣れるのなら通常よりも暗めに撮影してみてください
その感じからあとは好き好きという撮り方があります
こちら
冬場は接道が雪で閉ざされるので
車では行けません(たぶん歩いても難しいかと)
夏は絶好の避暑地として
二件の流しそうめんの店もありお勧めですよ
行ってみて
紅葉の頃は素晴らしいだろうと思いました
一度行ってみたいものです
周囲の風景が美しいので
数字以上の迫力があります
こちらは郡上八幡から二つ北側のICよりさらに奥
スキー場が周囲に幾つもあり
冬場のウィンタースポーツのメッカですね
訪れる人も通常はまばらでして
入口からは200~300mほど進めばもう滝です
滝の裏側までは行けませんが
すぐ隣までは行けます
(魚眼レンズを使用して撮影してますのでこんな感じになりました)
地蔵さまも祀られておりまして
お勧めの滝です
滝の後ろをまわる屏風状の岩、滝からの飛沫が飛ぶ範囲の緑の姿、庭に写り取りたい姿ですね。
滝を見ていませんでした。
とても新鮮です。
滝の音が聞こえてきそう。
自然のマイナスイオンを目一杯浴びて…。
行きたくなってきました。
でも、もう冬ですねえ…。