白山中居神社の境内から
背後の山に向け
ほんの少しの距離ではあるが
一本の散策道が続いている
徒歩でおよそ10分も行かないくらいであるが
夏ならばひと汗
秋でも体が火照るくらい登った先に
天然記念物に指定された
杉の巨木が悠久の歴史を
見下ろしている
樹齢は1000年を超えているだろう
枝打ちされていない
自然のままの姿の杉
見上げても
てっぺんは見果てぬ先
大自然の豊かな恵みを味わいに
おさわり程度の散策で
山を満喫
冬の訪れが感じられる前
初秋の頃
石徹白の地を訪れてみた
背後の山に向け
ほんの少しの距離ではあるが
一本の散策道が続いている
徒歩でおよそ10分も行かないくらいであるが
夏ならばひと汗
秋でも体が火照るくらい登った先に
天然記念物に指定された
杉の巨木が悠久の歴史を
見下ろしている
樹齢は1000年を超えているだろう
枝打ちされていない
自然のままの姿の杉
見上げても
てっぺんは見果てぬ先
大自然の豊かな恵みを味わいに
おさわり程度の散策で
山を満喫
冬の訪れが感じられる前
初秋の頃
石徹白の地を訪れてみた
木だということが想像できます。
樹齢千年以上ですか,たいしたものです。
大きさ、
幹のねじれ具合といい、
この山の主であることは確かですね。
こういう大樹を前にすると、
人間はいかに小さな存在か、
感じさせられます。
やはり、神が宿っています。
繋がっていることを知りませんでした。
もともと糸白の杉と思っていました。
大いなる誤解だったのですね。
今回見せていただき
ぜひ行ってみたいと思います。
石徹白
こんばんは
凄い杉の大木ですね。
見上げれば人間ってなんとも
小さいですね。
冬でも行けるかなぁ・・・・・。
そうそう、場所を調べようと思って、ネットで調べて大爆笑。
「はくさんなかいじんじゃ」かと思ったら「はくさんちゅうきょじいんじゃ」と出てきました。
いやぁ、読みって難しい(笑)
「はくさんちゅうきょじいんじゃ」じゃなくて、「はくさんちゅうきょじんじゃ」、ですね ^^;
周囲は狭く、魚眼でなければ全体を写せないほどです
幹の周囲は5m以上はあるでしょう
枝払いもされていない
自然のままの杉の巨木です
ハイキングのようなものですが
先回紹介した神社の境内から登った先に
この山の主である神木が
悠久の歴史を見つめていました
四方に伸びる枝
自然のままの姿は雄大でした
今回ご紹介した杉は別物です
写真のは神社の奥に鎮座する神木さまです
神社から尾根伝いに登った先で
千年の歴史を見下ろしています
近くに行かれて折には訪れてみてください
人の人生をはるかに超える悠久の歴史を見つめているはずです
この杉がこの場所で芽吹いたのは
実に平安時代の頃
その頃からの風景はどう変わったのか
木と会話できたら楽しいんですけどね