雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

長岡天満宮 霧島ツツジ2

2008年06月15日 | 京都散策
長岡天満宮の2回目です

      

毎年見ている霧島ツツジ
今年は南面の花は見頃を過ぎていましたが
北面はまさに見頃
北面の霧島ツツジをメインに撮影することとなりました

        

昨年撮った写真は赤が飛びそうなくらい光ってしまったので
今年は色彩を抑えるような撮影方法を取り
花びらの輪郭をしっかり出せたと思います

     

水上橋の中央やや西よりには
八条が池の南北を通す水路があり
そこには石橋が架かっていますが
この周辺が人気の撮影ポイント
この日も三脚と脚立を持った人が
30分以上撮影してみえ
他のカメラマン達が、手薬煉引いて撮影が終わるのを待ってみえました

       

雪だるまはというと
三脚を避けるように切り取って表現
というか待ってられなかっただけですが...

現地の施設整備をしてらっしゃる方でしょうか?
三脚を立てた人を邪魔になると怒鳴っていらっしゃって
怒鳴る声が風景にマッチせず
また
三脚を構える人も迷惑になるほど足を広げていて
どっちもどっちの戦い

      

雪だるまは今回は手持ち撮影でしたので
どちらの戦いにも参加せず

      

水道橋には二列の霧島ツツジ
真ん中を歩くのは至極

    

一面赤ではなく
何箇所かは緑があります
それがいいアクセントになります

  

  

霧島ツツジ
学名はRhododendron obtusum
久留米ツツジとも呼ばれていますが
九州の霧島山に多く地植していたことから
一般的に霧島ツツジと呼ばれているそうです

  

さて訪れてから
もう1時間は経過
そろそろお暇する時間かな?

 

身の丈よりも高いツツジ

      

名残惜しげに眺め

       

八条が池側から去ることにしました

最後に池にある休憩所から遠望

    

     
コメント (12)
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