お水取りで有名な二月堂
東大寺から東へ進むと二月堂へと至ります
石段を登る途中
土産物屋で学生さんたちがお買い物
雪だるまも昔
修学旅行で買い物を楽しんだ覚えがあります
昔を懐かしがりながら
つい撮影
緩やかな石段が見えてくればもうすぐ二月堂
天邪鬼な雪だるま石段を進まずに
四月堂の脇を抜けて二月堂へ
石畳の参道から
二月堂を拝みます
寺院の歴史のなかで
焼失との戦いがあります
戦火、失火等で多くの寺院が焼失の憂き目をみています
この二月堂も何度も焼失していて
一度目は平重衡の兵火
二度目は三好・松永の戦い
でも
三度目は
なんとお水取りの行事の最中
1667年の事
二度に渡る戦火では
全焼は免れていると記されているのに
三度目の失火では
全焼
あれだけの火種
そりゃ燃えることもあるでしょうね
二月堂から見た東大寺大仏殿
あの高さまで登ってきたことになります
二月堂
旧暦の二月にお水取りの行事を行うことから名付けられた名
旧暦の二月はインドの正月
水取りや 籠りの僧の 沓の音
お水取りは修二会と呼ばれていますが
修二会と呼ばれるようになったのは平安時代になってから
奈良時代には十一面悔過法と呼ばれていて
これが正式名称
舞台に火の粉が舞う姿
圧巻です
一度は見ておきたい行事のひとつ
来年は行ってみようかな
東大寺から東へ進むと二月堂へと至ります
石段を登る途中
土産物屋で学生さんたちがお買い物
雪だるまも昔
修学旅行で買い物を楽しんだ覚えがあります
昔を懐かしがりながら
つい撮影
緩やかな石段が見えてくればもうすぐ二月堂
天邪鬼な雪だるま石段を進まずに
四月堂の脇を抜けて二月堂へ
石畳の参道から
二月堂を拝みます
寺院の歴史のなかで
焼失との戦いがあります
戦火、失火等で多くの寺院が焼失の憂き目をみています
この二月堂も何度も焼失していて
一度目は平重衡の兵火
二度目は三好・松永の戦い
でも
三度目は
なんとお水取りの行事の最中
1667年の事
二度に渡る戦火では
全焼は免れていると記されているのに
三度目の失火では
全焼
あれだけの火種
そりゃ燃えることもあるでしょうね
二月堂から見た東大寺大仏殿
あの高さまで登ってきたことになります
二月堂
旧暦の二月にお水取りの行事を行うことから名付けられた名
旧暦の二月はインドの正月
水取りや 籠りの僧の 沓の音
お水取りは修二会と呼ばれていますが
修二会と呼ばれるようになったのは平安時代になってから
奈良時代には十一面悔過法と呼ばれていて
これが正式名称
舞台に火の粉が舞う姿
圧巻です
一度は見ておきたい行事のひとつ
来年は行ってみようかな