行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

処暑

2022-08-23 10:57:20 | 日記
 個人的には、処女の言葉のほうがずっと早く頭に入り込んだ。処暑は24節気の1つ。立秋と白露の間に位置し、太陽暦では8月23~24日頃に当たる。処暑とは、暑気がやむという意味があり、今まで苦しめられてきた極署のようやく衰える時期に入ることを示す。日本の72候説では、綿の花が開き稲が実るとある。俳句では初秋の季語として用いる。
 当方1987年夏に転居したとき、家の前には井出があって道幅が狭かった。井出が暗渠になり拡幅したのは2005年の夏だった。暗渠の前は、町内会で年に1ど溝掃除をしていた。夏にはキセキレイやトンボもよく見かけた。
 2016年8月23日のブログに、今朝久しぶりにお隣の娘さんに会った。この春大学を卒業され社会人1年生として旅行会社に勤務、女性としてもすっかり魅力的になられた。そして夕方には、こちらも超久しぶり大学2年生の妹さんが帰省、韓国土産を携えて顔を出してくださった。
 あれから6年がたち長女は、結婚が決まり先月アメリカに渡航、妹さんは母校の中・高校の先生として2年前から活躍中だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿