四月、新年度の始まり。
週末の過ごし方も少し変わる事になる。
でも、週末の一人夜会は変わらず、
ゆっくりと、杯を、瓶を空ける事に変わりない。
運動が終わった後、ストレチをスキップして、
目指すは画廊さん。
気になっている画家さんの絵を拝見しに、
昨日のうちに、二番目の候補はお迎えが決まっていて、
問題は、一番気になっている作品、
残念ながら、その作品も赤い丸のシール、
でも、ネットで見た時の印象と違う。
ならば、もう一点はと、、
Perfumeのノッチに似た雰囲気、
でも、いま一つ心に届かない、
きっと、今は、そんな巡り合わせ。
慌てる事はないさと、
あるいは、数分後、数時間後、変化があるかもと、
画廊さんを辞去。
気分転換に、足を伸ばしたのが、
日本橋本石町、
BOJの横の桜の評判は、話に違わず素敵な並木道、
でも、日銀の旧館の工事が減点かな、
そんな土曜日の週末、お供は、
東京都青梅市 小澤酒造株式会社
本醸造 朝懸けの酒 しぼりたて無濾過生原酒
原材料名 米(国産)、米麹(国産米) 醸造アルコール
精米歩合 65%
アルコール分 19度以上20度未満
製造年月 19.03.T
ギリギリまで冷蔵庫の中で、お昼寝。
冷たさ故か、甘さも旨味も眠ったまま、
口に含んで、温めると、お酒の香りが広がる、
慣れない醸造酒、頂き方も手探り。
同じお酒でも、純米酒との違いは、予想以上。
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