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3月19日の【牧会コラム】を少し編集して…
17日(金)、急だったのですが、永原先生のピンチヒッターで、都内の公立小学校、2年生のクラスで「いのちと性」の授業をしてきました。小学2年生で性?と驚くかもしれませんが、それぞれの年齢に応じた性教育はとても大事です。
まずは子どもたちに、いのちのはじまりの映像を見せます。受精の瞬間、細胞分裂を繰り返し、すぐに心臓が鼓動を始め、神さまの設計図通りに体が出来上がっていきます。そしてわずか8週で、大人が持つすべての器官が完成します。ただそれはとても小さいだけです。人間は他のどの動物よりも未熟な状態で生まれてきます。誰かにお世話されなければ生きられないように造られているのです。それも神さまの知恵でしょう。私たちが今ここに生きているのは、たくさんの人の愛があったからなのです。
性はいのちと直結しています。性を抜きにしたいのちはありませんし、いのちを無視した性もあってはならないのです。ですから、早い段階で体の境界線を教えます。体にはオープンゾーン(青信号)とデリケートゾーン(黄信号)、プライベートゾーン(赤信号)があります。子どもたちと、体のどの部分がどのゾーンに入るか考えました。「頭はどこに入るかな?」「手は?」「耳はどうかな?」「おしりは?」という感じで。
オープンゾーンとプライベートゾーンは、個人差がありますから、相手の感覚を尊重してください。プライベートゾーンは、水着を着るときに隠すところです。いのちと直結しているところなので、大事に扱いましょう。他の人に見せたり、触らせたりしてはいけません。もし、誰かがプライベートゾーンに勝手に踏み込んできた時には、勇気を出して拒絶しましょう。そして実際に子どもたちといろんなケースを想定してロールプレイをしてみました。あと、大きな声で「やめて!」という練習! あっという間の45分でした。
オープンゾーンとプライベートゾーンは、個人差がありますから、相手の感覚を尊重してください。プライベートゾーンは、水着を着るときに隠すところです。いのちと直結しているところなので、大事に扱いましょう。他の人に見せたり、触らせたりしてはいけません。もし、誰かがプライベートゾーンに勝手に踏み込んできた時には、勇気を出して拒絶しましょう。そして実際に子どもたちといろんなケースを想定してロールプレイをしてみました。あと、大きな声で「やめて!」という練習! あっという間の45分でした。
たのしかったな~😌
ちゃんとお話し聞けるし、
ちゃんとお話し聞けるし、
積極的に手を挙げて授業に参加するし、
いいクラスだった♪
やっぱりもっと対面で、
子どもたちに「いのちと性」のクラスしたいな~
特に公立学校で!
誰か呼んで~~~!!
特に公立学校で!
誰か呼んで~~~!!
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