おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

We are the reason

2010-12-25 17:43:22 | Weblog

 

今日12月25日はクリスマス!

今日の夜は、教会のクリスマス祝会に行くことになっていました。

でも、でも、残念。

マイマイがお熱。

私とマイマイは、お留守番です。

このタイミング…、いつもながら絶妙です。

残念だけど、

クリスマスは、どこでも祝えます。

クリスマスの意味を覚えるなら。

 

イエス様が、地上に来てくださった理由、

それは、私たち!

まさに、We are the reason!

私たちを愛して、

私たちを罪と死から救うため、

イエス様は、来てくださった。

感謝主!!

クリスマスおめでとう!!

 

 

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クリスマスのごあいさつ

2010-12-22 10:11:21 | Weblog
2010 聖誕節快楽! 2011 新年快楽!

頌主
私たち家族のために、また、台湾TEAM、中華基督協同会のために、いつも祈っていただき、心から感謝します。
今年も昨年同様、教会開拓に備えるべく、竹子坑教会でご奉仕させていただきました。ところが、王牧師の開拓への熱意に対して、教会員の方は未だ煮え切らない様子。けれども、今年こそ、主が道を開いてくださると信じて、王牧師に祈りを合わせています。

無牧だった外埔教会には、黄伝道師が赴任されました!黄伝道師夫婦は、神学生のときから外埔教会で奉仕し、卒業と同時に来られました。今後の牧会、伝道のためにお祈り下さい。

また、今年は国外に出ることが多かった年でもありました。4月には、私が協同会で送り出している婦人宣教師を訪ねる旅に参加。夏には、夫婦で中国へ行く機会も与えられました。また53は、10月終わりから1週間、台湾の牧師たち6名と招待教会の家の教会セミナーに参加。その後の1週間は、竹子坑教会のメンバー5人と西大寺教会で、教会開拓研修を受けました。どれも大変実りの多い旅でした。また、今年は、たくさんの同盟教会の皆さんが、台湾を訪れてくださったことも大変感謝なことでした。

台湾TEAM理事会メンバーとしての53の働きも守られました。及ばずながら、今後も現地教会とミッションとのつなぎの役割を担いつつ、現地教会に仕えていきたいと願わされていますので、続けてお祈りください。

さて、子どもたちにとっても、今年は充実した年になりました。クリスチャンスクールで学ぶY実(高2)は、英語での学びにも随分慣れ、たくさんのレポートやテストに追われながらも、クワイヤーの授業や水泳クラブを楽しみました。お友達は、韓国人のMK(宣教師子弟)が多く、信仰の上でもたくさんの刺激を受けています。K治(中3)の今年一年は、まさに絶好調!水泳記録会やマラソン記録会で好成績を残し、勉強の面でも興味関心を広げ、加えて音楽なども楽しんでいます。S子(中1)は、思春期があったようなないような~?誰からも愛され、頼りになる女の子!みかんとお弁当の卵焼きとバレーボールが大好きです。M依(小3)、この一年で一番変化したのは真依かも?身長が伸び、体重も増え、口もあきれるほど達者になり、兄弟たちはため息です。

来年は、どんな年になるのでしょう?神さまに期待したいと思います。

頌栄 

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日本語クラス

2010-12-16 21:16:57 | 教会
私が担当している日本語クラスは、
愛家教会で月曜日の晩にやっています。

1年ちょっとぐらい前からやっているのですが、
しばらくは、大人ばかり6,7人が集ってきていました。
授業の終わりに日本語の聖書の短い言葉をみんなで読んで、
少しばかり意味を説明して、
祈って終わる…、
という一般によく見られる教会の日本語クラスです。

ところが、半年ぐらい前から、小学5年生の女の子が来初めて、
しばらくは、大人の中に子ども一人交じってがんばっていました。

その子が1,2ヶ月ほど前にお友達を一人誘ってきました。
そのお友達がまた友達を誘い、また誘い…、
ということで、今小6の同じ団地に住む女の子が5人来ています。
感謝主!

でも、6年生の女の子です。
集るとおしゃべりが始まってしまう。
途中から入っているから、50音も分からないし、
授業についていけるわけもないので仕方がないのですが…。

ということで、その子達のために、
最近、水曜日の午後に初級クラスを設けました。
そして、「あいうえお」から丁寧に教えています。

何だか、忘れかけていたこの感覚…。
私、好きなんですよ。
この中途半端にも思える年代の女の子が。
彼女達の表情やしぐさ、
彼女たちとの何気ないおしゃべりがとても楽しい。

みんな明るくて元気な女の子たちなんだけど、
聞けば、家庭環境が複雑な子もいる。

4人姉妹の末っ子のYちゃん。
いつも体操着を着ている。
しかも、何となく薄汚れてるような。
一番上のお姉さんは、
二十歳を過ぎているけど、学校にも行かず、働かず、
家事をするでもなく、家にいるのだとか。
ご飯を食べた?と聞くと、
いつもあいまいな返事。
ん~、かなり問題がありそう…。

他にも4人家族で、
一部屋にシャワーとトイレがあるだけの家に住んでるとか。
本人は、「その方が家賃が安いからね!」なんて笑ってるけど。

だいたい、台湾の普通の家の子は、
お昼前に学校が終わる水曜日の午後はというと、
たいてい塾に通っているものだ。
今思うと、5人、よくそろいもそろって暇だったな~とも思う。

とにかく、
神様が与えてくださった彼女達との出会い、
大切にしたいです。
教会のクリスマスには、みんなそろって来るそうだし、
これからは、祈ることも教えていきたい。
彼女たちが厳しい環境の中でも、たくましく生きていけるように。






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全家のコマーシャル

2010-12-12 21:56:10 | 文化 習慣
全家關東煮本舖_?暖小旅行 第一章 澳底漁港 完整版


「全家」は、ファミリーマートのこと。
最近、よくテレビで見る、
ファミリーマートのおでんのコマーシャル。
おでんは、中国語では「関東煮」と書き、
台湾語では「黒輪」と書く。
台湾語の発音は、
日本の「おでん」とよく似ている。
たぶん日本語の影響を受けてるんじゃないかな?

さて、さて、
このコマーシャルの内容ですが、
おばさんたち三人が、向かいに座っている男の子に、
まずは、台湾語で「ジングァアー?(寒い?)」と聞く。
ところが、彼が反応しないので、
「日本人みたいよ。」と言い出し、
今度は日本語で「さむい?さむい?」と聞き始める。
それでも、反応がないので、
今度は、英語で「Cold? Cold?」。
最後に、中国語で「ヘンランォー?(寒い?)」と聞くと、
やっと、反応する。
「うん、寒い!」
「なんだ、中国語しゃべるんじゃない~!」
とおばさんたちが笑う。

まさに台湾のおばさん!
まっ、おばさんは、世界共通のような気もするけどね。
で、この若者は、まさに台湾の若者。
台湾の若者は、おばさんをバカにしたりしない。
無視したり、疎んだりもしない。
反応が、優しいのです。

それに、台湾の言語環境を見事に表していて面白い。
まずは、台湾語で話しかけ、
日本語を使ってみたり、
英語を使ってみたり。
んで、最後に中国語ってあたりが、
何とも、台湾の田舎のおばさんって感じ。(^^)

テレビで実際にやっているコマーシャルは、
もうちょっと短く編集されているんだけど、
なんだか、心あったまるいい光景です。

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ワーキングホリデー

2010-12-07 16:33:19 | 旅行
最近、私のまわりで、
ワーキングホリデーを利用して、
台湾に滞在して入る人が、二人いる。

一人の方は、日曜日に寺○先生に紹介されて、
一緒に食事をし、
家に泊まっていって、次の日には台北に帰られた。
聞けば、二週間後には、一年の期間を終え、
帰国する予定だという。

下のようなニュースが出たのが2009年の7月6日のこと。

「今年からスタートする日台間のワーキングホリデーで日本交流協会は3日、台湾から日本への渡航者1000人を発表した。1年目の今年は日本側、台湾側とも定員は2000人。日本側は6月に第1回目として1000人を募集し、11月に第2回目の1000人を募集する。今回は1回目の募集の合格者で、応募した1209人から選ばれた。合格者はきょう6日から1年間、ワーキングホリデーによるビザを申請できる。ビザ取得から1年以内に日本に赴き、最高1年間、滞在費用をアルバイトで稼ぎながら滞在できる。18歳以上30歳以下に限られる。」

日本から台湾への渡航は大人気。
昨年二回の募集では、どちらも定員を上回る勢いだったという。
ところが、日本から渡航は、1,000人の募集に対して、
昨年は、182人とそれ程多くないのが、残念なところ。

台湾は、人件費が安いし、
日本人で中国語を勉強している人は、
まだまだ少ないから、仕方ないか~。

でも、反対に台湾から日本に行った人たちも、
物価の高さや長引く不景気で、仕事がなかったりして、
早々に帰って来てしまう人も少なくないとか。
それも残念な話。

それにしても、
若いうちに、海外で仕事をしてみるというのは、
とてもいい経験。
個人的には、たくさんの日本人の青年たちが、
ワーキングホリデーを利用して台湾に来てほしいと思う。

とりあえず、就職が見つからなかったら、
是非、ワーキングホリデーを利用して台湾へ!


コメント (2)
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