南の島からニーハオ!

台湾宣教師ファミリーの日常生活です。2004年に来台、2012年から現地の牧師と協力して、教会開拓をしています!

訂婚禮

2014-05-27 09:38:43 | 文化 習慣

土曜日は婚約式に出席してきました。
竹子坑教会の主要メンバーだった方のお嬢さんの婚約式です。
今は転居されて別の教会に所属しています。 

婚約式とは言っても、
来週末にはもう結婚するのです。

その辺の台湾の習慣は、
日本とは異なります。

婚約式は要するに、
新婦の方の披露宴です。

そして結婚式が主に新郎の方の披露宴なのです。

台湾の場合、
披露宴の前にそれぞれの家で、
祖先崇拝的な儀礼があるようですが、
それ以外は特に結婚式らしきものはなく、
家族以外は披露宴だけに出席します。
日本のように、
クリスチャンでもないのに、
教会やホテルのチャペルで
結婚式を挙げるようなことはないです。 


そして今回は婚約式。
ホテルに新婦の関係者が集まり、
食事の前に王牧師が婚約式を執り行い、
その後食事という流れでした。

新郎はクリスチャンではないということもあって、
結婚式はないです。
結婚式の主導権は新郎の家にあるので。
残念ですが。 


台湾では、結婚披露宴に参加する機会が多いです。
台湾のクリスチャンたちは、
牧師をたくさん呼んだほうが、
新家庭が祝福されると思っているのでしょうか。
「うちの披露宴には、
4人の牧師が来てくれた」とか言って、
自慢気に話しているのを聞いたことがあります。

実は今回も
うちが竹子坑教会に出席し始めるのと入れ替わりに
転居されたご家族なので、
実際に会うまで、
どなただったのか顔も覚えていませんでした。
(お会いして、主人は思い出したようですが。)
それでも、婚約式、披露宴に招待され、
王牧師にもできれば出てほしいと頼まれたので、
出席することにしたのです。 

でも、このような機会を通して、
これから結婚する夫婦と知り合えて、
関りを持つことができたのは、
よかったです。
また、新婦の家がクリスチャンホームで、
こんな信仰をもっているのだと、
新郎や新郎の家族にも知っていただけたのもよかっです。

お2人は、
結婚してからは、
ご主人の仕事の関係で、
シカゴに住むそうです。

海外では「家」のプレッシャーがないですから、
お2人で華僑教会にでも出席できるといいですね。 

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中區聯禱會

2014-05-27 09:23:32 | 協同會

昨日は中部地区牧師のミーティングがありました。

月に一回の集まりですが、
みなさん努めて出席するようにしています。

この日は、立新教会の担当で、
みなさんをお迎えする立場でした。

いつもながら、
あまりオーガナイズされていない話し合い。
後ろの方では、
孫の世話しながら、
ミルク飲ませてる牧師もいるし。 

でも、どうしたらもっと広く福音を伝えられるか、
どうしたら枝教会を出せるか、
キリストの弟子として、
どうしたら信徒をもっと訓練できるか、
そのような話になると、
みなさん熱く語ります。

そんなところが良いのです。

私の好きな集まりです♪ 

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上帝之子

2014-05-23 18:51:46 | 映画・ドラマ

映画観てきました。
なんと1人で。
急に思い立ったので。

ひとりで観に行くのも悪くないですね。
完璧その世界に入って、
ひたって見られるし。

この映画、よかったですよ。
イエスさまの生涯を
たんたんと追ってるって感じで。
細かいところは、
聖書の記述と違ってたりするけど、
余計な解釈なんかが入ってないのがいい。

自ら進んで十字架の道を歩まれたイエスさま。
その愛がひしひしと伝わってきました。 

イエスさま役の俳優さんが、
かっこよすぎるのがちょっと…♪ 

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Lくん

2014-05-22 10:37:18 | 課輔班

課輔班のLくんのお父さんは、
仕事のために、1ヶ月ほど中国に行く。
以前、中国で事業をしていたのだが、
それがうまくいかず、
1年半ぐらい前に台湾に帰って来た。
今回は、そのときの後処理のための滞在らしい。

問題は、留守中のLくんとおばあちゃん。

おばあちゃんは、病気で両手が不自由らしい。
身体も弱く、
家のことはほとんどできなさそう。

Lくんはただでさえ不安定な子で、
課輔班でも体調が悪かったり、
精神的に不安定だと
ご飯も食べない。
友達との諍いも絶えない。

そんな子どもと母親をおいて、
1ヶ月も留守にするのは、
さすがにお父さんも心配なのだろう、
王牧師に家のことを頼んだらしい。

特に生活費の管理をL君がしなくてはいけないので、
王牧師は、彼にお小遣い帳(いや、家計簿?)をつけさせ、
毎日チェックすることにしたらしい。 
また、ちょくちょく訪問もする。 
食事は、お昼は課輔班でいっしょに手作りごはんを食べる。 
夜は、政府から支給されているクーポンで、
お弁当を買って食べる。
 

実はお母さんはいる。
少し前に再婚したお母さんがいるはず。
一度課輔班が終わるころに来て、
紹介してもらったことがある。
きれいにお化粧した若いお母さんだった。 

でも、王牧師によると、
彼女は、夫の母親の世話も子どもの世話もしたくないのだとか。

はっ?
何のための結婚なのか。
男と女の関係だけ?
親や子どもも含めて、
家族になるってことじゃないのか?

聞けば、Lくんの産みの母親も、
彼の養育を拒否したらしい。

まだ、4年生のLくん、
人よりもずっと辛く、重い人生を負っている。


 

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Champion 20周年

2014-05-19 10:03:24 | 得勝者課程

15日、Champion(得勝者)の20周年記念礼拝がありました。

普段からこの働きに関っている大勢の人が集まり、
大盛況でした。

トータルすると、
この20年間で200万人の子どもたちが、
このプログラムに参加していることになるそうです。
すごいですね。
地道な種まきだけど、
彼らの人生に大きな影響を与えていることを
期待したいと思います。

ここで、台湾の家族の現状を紹介。

1、晩婚化
2011年男性の初婚年齢31.8歳。
女性の初婚年齢29.4歳。

2、少子化
2010年内政部が発表した数字によると、
一人の女性が一生の間に生む子どもの数は、
0.895人で、世界で一番低い。

3、高齢化
いまや10人に1人が高齢者。

4、国際結婚の増加
2010年平均6.5組1組が国際結婚。
また国際結婚夫婦の70.8%は結果的に離婚。
台湾の子どもの8人に1人は「新台湾之子」
つまり両親のどちらかが外国人の子ども。

5、離婚率はアジアで最高
毎日平均153.8組の夫婦が離婚している。

6、シングル家庭の子どもの増加
国内の未婚の親から生まれた子どもは、
30年前と比べると3倍。
最近の特徴として、
成人男女の同棲率の増加に伴う
未婚出産が原因している。

7、熟年夫婦の離婚率増加
ここ10年で、
30年以上連れ添った夫婦の離婚率が11.89%増加。
以下25年から29年夫婦の離婚率が4.56%、
5年から9年夫婦の離婚率が4.56%増加と続く。

8、中絶される胎児の増加
毎年30~50万人の胎児が中絶されている。
平均すると、3人妊娠すると中絶される胎児は2人、
生まれてくるのはたったの1人。
 

これが現状です。
教会が、クリスチャンが、
積極的に若い人たちに働きかけ、
健康な家族を築けるように、
教育、啓蒙する意義は大いにあります。
機会が与えられているなら、
進んで出て行くべきです。

Championの働きが、
ますます用いられますように! 

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子どもへの投資

2014-05-19 09:51:45 | 家族

9日の夜は子どもたちが通うモリソンで、
クワイヤーのコンサートがありました。
S子とK治、それぞれ一回ずつピアノ伴奏をしました。

振り返れば、子ども4人ともピアノを習わせるのは、
経済的には結構負担だったけど、
教会でも用いられているし、
楽譜が読めて楽器ができるだけで、
世界が広がります。
楽しみが増えます。

それに音楽は生活を豊かにしてくれる気がします。
賛美が大好きなんて、嬉しいじゃない?
天国までずっと楽しめるし。
子どもへの投資、
こういうところにしなくっちゃね!

 

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母の日礼拝

2014-05-12 09:22:17 | 教会

アメリカのフィラデルフィアに、アンナ・ジャービスという女性がいました。
アンナの母親は1905年の5月に天国に召されました。

母親を深く愛し、尊敬していたアンナは、
1907年、母親の昇天日に、ウェストバージニアの教会で、
母を記念して白いカーネイションを配り、
「母の日」としてお祝いしました。
これが、5月の第2日曜日だったのです。

次第にこの運動は広まって行き、
1914年、ウィルソン大統領の提唱で、
5月の第2日曜日を国民の祝日「母の日」と制定したのです。

これが母の日の由来。

ですから、最初の「母の日」は、
今は亡き母を偲び、記念する会だったわけですね。

母を天に送ってもう8年になりますが、
当初は、母の日になるとさびしい思いもしました。
でも、本来の母の日は、
先に天に送った母親を記念する会だったわけですから、
そんな必要はぜんぜんないわけで…。
楽しかった母との思い出にひたればいいのです。
そう思ったら、楽しくなりました。
母の日。 

Happy mother's day! 

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母親節

2014-05-08 11:05:10 | 課輔班

課輔班では、
今年も母の日のイベントをしました。

まず母の日の由来を教えて、
その後聖書のお話しを通して、
お母さんの愛と神さまの愛について
お話ししました。

そして、みんなとカード作り。
「ママありがとう!」
「愛してる!」
素直にカードに書けるっていいですね。

もちろん、課輔班の子どもたちの中には、
両親が離婚してお母さんのいない子、
いても遠くに住んでいて長く会えない子、
お母さんと一緒に住んでいても
愛が感じられない子、
様々です。

先週、師母が、
 みんなお母さんから生まれたんだよと言いたくて、
「みんなお母さんいるよね。」
と言ったら、
みんな声をそろえて
「不一定!!(そうとも限らない)」
と答えていました。
子どもたちを取り巻く家庭環境の厳しさを見た思いでした。

でも、自分が生まれた家庭環境を
うらんでばかりはいられないのです。
たくましく育っていってもらわなければ!

お母さんがいない人は、
自分を一番よく世話をしてくれる人に、
おばあちゃんだったり、
おばさんだったり、
だれでもいいので、
感謝のことばを送るように言いました。

台湾では、
母の日はとても盛大に祝われます。
ニュースによるとアジア太平洋地域で一番だそうです!
なんと92パーセントの人が、
母の日にお母さんにプレゼントを贈るそうです。

今週末、
子どもたちがいい母の日を迎えられますように。

母親節快楽!!
 

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出生前診断

2014-05-01 08:53:44 | 時事問題

新出生前診断県内でも

 福島医大産科婦人科学講座は、妊婦の血液でダウン症などの胎児の染色体異常を調べる新しい出生前診断を、県内で初めて同大付属病院で平成26年度中に導入する方向で検討に入った。ただ、安易に新診断が広がれば、異常が発見されたことによる中絶の増加につながりかねないとの懸念もある。このため同講座は妊婦に対し丁寧な説明やカウンセリングを実施し、「胎児の健康状態を知りたい」という願いに応える考えだ。
 新出生前診断は、羊水中の細胞を分析する従来の羊水検査のように流産の危険性がなく、採血だけで検査可能だ。また、羊水検査は妊娠15~18週で実施するのに対し、10週目以降と早期にできる。福島医大産科婦人科学講座は、以前から付属病院で羊水検査を実施してきたが、県民が新出生前診断を受ける機会を確保するため、導入を検討している。 

自分自身が健康な子どもを4人生んでいるので、
(何をもって健康というのかという問題もありますが)
この方面の議論は非常にしにくいのですが、
でも、生まれる前に子どもに染色体異常があるかどうかを調べ、
それによって、親が生むとか生まないとか決めるという考えには、
どうしても賛成できません。
神さまが与えてくださったいのちに手を下す権利は、
人には与えられていないからです。

また、生命倫理的な視点以外にも、
事前に障害のある可能性のある胎児を無きものすることよって、
国や東電も原発事故の胎児への影響はなかったと、
責任回避することにもつながるのではと懸念します。
 

実はうちの4番目の子はアメリカで生まれました。
彼女を妊娠しているとき、
血液検査や尿検査などしましたが、
医師から、胎児に何らかの異常がある可能性があると言われました。
これはあくまで「可能性」で、
実際に羊水検査をしなければ確かなことは言えない。
羊水検査をしますか?
と聞かれたのです。

夫婦でよく話し合いました。
おなかの子に障害があるかもしれない。
ショックがなかったと言えばうそになります。

でも、私たちの判断は揺らぎませんでした。
障害があっても神さまから与えられたいのち、
自分たちの判断で手を下したりはしない。
感謝して産み、精一杯育てさせていただこう。
羊水検査はしない。
そう、決めたらすっきりしました。

お医者さんにそう告げたら嬉しそうでした。
お医者さんもクリスチャンで、
自ら娘ばかり4人だか5人だかのお父さんです。
ただ、アメリカは医療訴訟の多い国ですから、
少しでも胎児に障害の可能性があるならば、
伝えないわけにはいかないのだということです。 

そして出産の日、
帝王切開だったのですが、
お医者さんが生まれてきた赤ちゃんを手に取り、
言いました。

She is perfect!
 

血液検査による早期の出生前診断も
障害の可能性を示すだけで、
診断を確定するものではないのです。

以下の動画が、
未来のママたちの励ましになりますように。

 

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