おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

結婚記念日

2013-03-29 08:46:18 | 家族

3月27日は結婚記念日でした。

いつもこの時期は忙しくて、
久しく何もお祝いらしきことはしてなかったのですが、
今回はたまたま20周年だったことと、
長女が食事を準備してくれるということだったので、
ちょっとしたお祝いのときを持ちました。

タンドリーチキンとまるごとトマトのスープ。 
おいしかったです~!

私たちの結婚生活が20年間守られたのも、
ひとえに神さまの恵みと
主人の忍耐によります。

感謝主!!
感謝パパ!! 

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主がお入用なのです

2013-03-26 14:37:14 | 家族


さて、彼らがエルサレム近くに来て、
オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、
イエスはふたりの弟子を使いに出して言われた。
「向こうの村へ行きなさい。
村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない、
ろばの子がつないであるのに気がつくでしょう。
それをほどいて引いて来なさい。

もし、『なぜそんなことをするのか』と言う人があったら、
主がお入用なのです。
すぐに、またここに送り返されます』と言いなさい。」
そこで出かけて見てみると、
表通りにある家の戸口にろばの子が一匹つないであったので、
それをほどいた。
すると、そこに立っていた何人かが言った。
「ろばの子をほどいたりして、どうするのですか。」
弟子たちがイエスの言われたとおりを話すと、
彼らは許してくれた。

マルコ11:1~6


今週の日曜日の夜も
いつものように週一回の家庭礼拝がもたれました。

今回の家庭礼拝は特別でした。
というのは、長女が4月から家を離れるので、
家族そろっての家庭礼拝がしばらくもてなくなるからです。
(Kも主人も来週の日曜日はいないので。 )

こういう節目をちゃんとしたい主人は、
家族ひとりひとり順番に、
長女Yへの一言を語らせました。
わたしはこういう改まったのは苦手なので、
本当はしたくないのですが、仕方ありません。

みんなそれぞれYへの感謝とか思い出とか送る言葉などを語ったのですが、
私の番になりいろいろ話していたら、
…不覚にも泣いてしまった。
(だからこういうのはイヤだと言ったのに。 )

そんな家庭礼拝の後に読んだその日の『デイリーブレッド』が、
上の箇所。

「主がお入用なのです。」

私たちは、子どもたちをほんのいっとき、
神さまからお預かりしているだけ。
本当にすばらしい時間をいただいた。
Yのおかげで毎日楽しかった。

でも、主がお入用になったら、
黙って、何も言わず送り出せるように、
いつも準備していなくてはいけない。 

そして、こうしてひとりひとり、
神さまにお返ししていくのです。

神さま、Yとの楽しい時間をありがとうございます。
これからはいつもそばにいてあげられなくなるので、
聖霊様がいつも彼女と共にいて、
助けてあげてください。
よろしくお願いしますね♪


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Welcome

2013-03-24 16:22:42 | 家族

うちの次女、S子の高校生活が始まって、
1週間経ちました。

3月2日に日本人学校を卒業して、
3月18日から近くのモリソンという
インターナショナルスクールの聴講生になりました。

モリソンはクリスチャンスクールです。
先生方は皆クリスチャン。
というより宣教師です。
宣教師子弟教育に重荷を持ち、
また現地の子どもたちに福音を伝えたくて、
アメリカやカナダ、オーストラリアやイギリスから台湾まで来て
子どもたちに教えてくださっている人ばかり。
本当に素晴らしい環境です。

そんなモリソンを長女は昨年卒業し、
長男は今11年生、
S子は9年生の途中からの入学になります。
順調に行けば、9月から10年生として正式に入学。

私だったら大きな環境の変化に、
不安がったり怖がったりしそうなのですが、
S子は肝がすわっていました。
それほど緊張もしていない様子なのです。

もちろん、モリソンへの入学のために、
長く英語の準備をして来ました。
主人の指導の下で、
毎日CDを聴き、テキストを学ぶ方法で
小学生の頃からずっと備えて来たのです。

それでもはじめは授業が分からなくてあたりまえ、
お友達との会話もついていけなくてあたりまえ。
上の子をみながら、そんな覚悟も出来ていたのだと思います。
でも、家にいながら留学経験ができると思えばラッキーです。

この1週間、
まずは順調な滑り出しだったようですよ。
授業も思ったより分かったらしいし、
お友達もいろいろ声をかけてくれて助けてくれるらしい。
昨日もお友達が誘ってくれて、
4月にあるフリーマーケットで売るアクセサリーを
一緒に作ったようです。

そうそう、2,3日前に学校に行ったら、
S子のロッカーに
”Coco!! Welcome to Morrison! "
って貼って会ったらしいです。

Coco って聞こえたんですね。
S子の名前。

何だか嬉しいね。
よかったね♪

 

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十字架のおはなし

2013-03-21 09:07:47 | 課輔班

イースターの前ということで、
3月に入ってからの週一回の課輔班のバイブルタイムでは、
ゲッセマネの祈り、
ペテロの失敗、
そして昨日は十字架と続いています。

課輔班の子どもたちにとって、
十字架のお話は二回目。
とは言っても新しく加わった子どもたちも多いので、
半分以上のお友達は初めてだと思います。

私がお昼ご飯前に教会に着くと、
子どもたちが、今日は何のおはなしをするのかと、
興味深そうに聞いていきます。
そんな子どもたちに、
今日はちょっと悲しいお話だよ…とだけ答えます。

水曜日はバイブルタイムなので、
先生たちも子どもたちに早く宿題を済ませるように促します。
子どもたちもたくさんある宿題をがんばって早く終わらせます。
みんな聖書のお話が大好きなのです!

そして3時半。
たくさん賛美して心を整えます。

お話はユダヤ総督ピラトの前での裁判から始まりました。
みんな真剣です。
私も準備してきたパワーポイントの助けを借りながら、
一生懸命語ります。
子どもたちは私の不十分な中国語のメッセージにも 
笑ったり茶化したりしないで、
本当によく反応してくれるのです。
質問すると元気に手を上げてくれます。 

そして、イエスさまの十字架上でのとりなしの祈り、
両側の囚人の話し、
イエス様が息を引き取られるときの話し。
みんな息を呑んで聞いています。

そして、最後に十字架の意味を説明。
「お前が神の子なら、
自分を救って俺たちも救え!」
そう言ったひとりの囚人。

イエス様は自分を救えたけど救わなかった。
自分を救えば、私たちの罪を負って死ぬことはできなかったから。
イエス様の十字架は私たちへの愛のあらわれ。

私のメッセージが終わってから、
師母がお祈りを導いてくれました。
イエス様を信じ受け入れる招きに、
高学年の何人かのお友達が応答しました。

ハレルヤ!!
感謝主!!

 

来週はイースターのおはなし。
よく備えることができますように。 

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残念ながら

2013-03-17 14:47:35 | 家族

桜が見たい! 日本行き花見旅行が大人気 2013-03-15

台湾では4月4~7日が連休になり、
日本でのお花見を目玉にしたツアーが例年以上の人気ぶりを見せている。
旅行業者は、航空チケットも日本のホテルもほぼ予約でいっぱいだとうれしい悲鳴を上げている。
日本への“花見旅行”は近年増え続け、
今回も昨年秋から航空券の予約が入り始め、
今年初めからすでに空席探しは困難な状態に。
また、ようやくチケットを押さえたものの、
ホテル確保に四苦八苦するケースも相次いでいるという。
(中央社フォーカス台湾)


 

と言うわけで、
長女の大学の入寮、入学式には、
いっしょに行けなくなってしまいました。
飛行機のチケットがとれなかったのです。

はじめはすごくショックでしたが、
通常よりもうんと高いお金を出して一緒に行くよりも、
これから必要になるパソコンや携帯、布団などを
買ってあげたほうがいいだろうということで、
今は納得しています。

今思うと、
2月に長女と二人でタイ旅行をする機会が与えられたのも、
入学式に行けなくなることを知っていらっしゃった神様からの
プレゼントだったのかな~とも思えます。

また、タイ旅行の準備や下調べをする様子や、
旅行の時の娘のてきぱきとした行動や判断を見ていて、
彼女が一人で何でもできる自立した子だということがよく分かりました。
だから安心して信じて送り出せます。
いろんな国外引越しの際に必要な手続きも
自分で何とかやるでしょう。

4月1日には旅立ちます。
残りの日々、長女といい時間が過ごせるといいな。

感謝主!!

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台湾の春

2013-03-09 15:38:28 | Weblog

台湾中南部は二期作なので、
こういう光景が隣り合っています。

先週の中学部の卒業式、校長先生のご挨拶では、
「麦の穂が実り…」と、
今日の小学部の入学式では、
「田植えが…」

四季のはっきりした日本では、
考えられませんね。笑 

あれっ?
麦と米なので、
二毛作と言うのでしょうか?
でも、隣り合っているだけで同じ場所ではないので、
やっぱり二期作? 

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娘の卒業

2013-03-04 10:04:11 | 家族

次女S子が卒業しました。

男子5名女子4名の小さなクラスでした。
長女、長男のときは中三総勢5名でしたから、
それを思えば多い方なのかも。

半分のお友達は小学校一年生から一緒。
長くて濃ゆ~いお付き合いです。

お母さんたちもしかり。
日本人母は私だけ。
あとはチャイニーズスピーカーです。
でも、みんなおおらかで明るくてアバウトで?
そんな感じが私は大好きでした。

日本人学校に残っているのは、
あとはマイマイだけ。
学内に見張り役がいなくなって、
あとの4年間はのびの~びですね。
怖いわ…。


さて、頌子は二週間後には、
歩いて3分の所にあるモリソンアカデミーという学校で、
9月からの正規入学を目指して聴講を始めます。

英語一色になります。
本人は不安もあるようだけれど、
楽しみにしているところも多く、
たぶん大丈夫でしょう。
適応力もあるし、たくましいし、
語学に関しては耳もいい。
がんばってほしいところです。

母語である日本語で義務教育が終えられたことは、
親が宣教師だということを思えば、
当たり前のことではありません。
本当に恵みです。

感謝主!!

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