おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

サンタさん

2018-12-29 21:14:58 | 文化 習慣

うちにサンタクロースは来たことがない。
ってか、
サンタクロースの存在を
子どもに教えたことがない。

だって、
せっかく子どもに買ってあげたプレゼント、
これはパパとママからだって、
言いたいじゃない?
おじいちゃん、ばあちゃんが、
買ってくれたんだって、
教えたいじゃない?

子どもたちが、
プレゼントを買ってくれた人じゃなくて、
サンタに感謝するなんて、
耐えられない…。
子どもの夢とかどうでもいいし(笑)

というか、
子どもをだますってどうよ~。
あるとき、
なんだ、サンタはいないんだ、
全部親の演出だったんだって
知ったときって、
どんな気持ちなんだろう…。

私自身、
サンタさん経験がないから
想像もつかないけど。

とにかく、
うちの子たちもきっと
自分の子どもたちには、
サンタがどうのこうのと
面倒くさいことはしないと思う。(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書カバー

2018-12-28 21:29:21 | DIY


新改訳聖書2017は、
夏に日本に帰ってすぐに買ったけど、
教会ではまだ第3版、
貸出用聖書に至ってはまだ第2版を
使っているもので、
デボーションや通読のとき使うのみ。

そして11月にBible miniが出て、
これは持ち運びに便利だと
買ったけど、
なかなか出番なし。

そして、クリスマスも終わり、
一段落したので、
チクチクぬいぬいしたくなって、
聖書カバー作りました!

来年の年間聖句が、
ヨハネの15章5節なので、
それにちなんでぶどう🍇の刺繍。
でもちょっと大き過ぎた😅

主人は鳩がオリーブの葉をくわえているのがいいというので、
次はそんな刺繍をしてみようかなと。

てか、聖書の外より中身が大事!
聖書通読たまりにたまって、
年内に終わるのか!?

主人のは来年のプロジェクトにしよう。
マイマイのも作るつもりだったけど、
私のできあがりを見て、
「わたし無地がいい…」と。涙💧


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもたちが

2018-12-26 14:25:51 | 家族

24日には、娘二人が帰ってきて、
いっしょに食事をし、
いっしょに教会のキャンドルサービスに出て、
帰って行きました。

そして、その日の晩、
10時過ぎに息子が帰ってきて、
彼はしばらく滞在する予定。

それにしても、
経験したことがなかったから
知らなかったけど、
(経験しようがないけど(笑))
普段は別のところに住んでいる
大きくなった子どもが帰省して来るというのは、
嬉しいものです。
テンション上がる♪

うちの母もそうだったのかな?
だとしたら、私は親不孝だったかも。
神学校で家を出てから、
あんまり帰省しない子だった。
大学の長期休暇中も
遠くの老人ホームで実習したりと、
あまり家にいなかったし。

5人兄弟だったし、
親はいつも忙しかったし、
自分一人ぐらいいなくても平気かなと、
思っていたし…。

だから、クリスマスはもちろん、
年末年始さえ、
あんまり家にいたことがなかった気がする。

まあ、母親の気持ちなんて、
母にならなきゃわからないのだなと、
今更ながら思う今日この頃でした♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス礼拝

2018-12-23 23:41:06 | 教会



今日は、クリスマス主日。
クリスマス主日の過ごし方は、
教会によって違うけれど、
ここ谷原キリスト教会みたいなのもいいな〜😊
午前中は、クリスマスにちなんだ メッセージと賛美歌が歌われ、
静かにクリスマスの意味を考えます。
そしてお食事は持ち寄り!



ゆっくりと時間をかけて、
おしゃべりをしながらいただきます。
食事の交わりが終わったら、
後片付けをして、
明日のキャンドル礼拝の準備をして終わり。

何がいいかって、
準備がいらないのがいい!
歌だの劇だの準備は大変〜😅
私は今日は奏楽の奉仕だったので、
一週間かけてみっちり練習して、
それがいいクリスマスの心備えになったかな?

感謝主! クリスマスおめでとう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育て

2018-12-20 21:35:37 | 家族

東京に来て驚いたのは、
若いお母さんたちが、
自転車の後ろと前に小さな子どもを載せて、
暑い中、一生懸命自転車をこいでる姿。

台湾じゃ絶対見ない光景だし、
(台湾はバイクね。
あと、おばあちゃんたちが世話してるし。)
私が子育てをした新潟でも、
車で行動することが多いので、
それほどの頻度では見ない光景。
岐阜も岡山も車が多いかな。

子ども用シートも、
この15年ですごい発達してて、
スポーティーでかっこいいし、
子どもが居眠りしても大丈夫なように、
背もたれも高い。
それに、ビニールシートが貼ってあって、
ファスナーでしっかり閉めれば、
風が吹いても、
雨が降っても、
雪が降っても大丈夫!
ホントにすごい!!
あと、電動式自転車が多いらしいです。
さすがに、前と後ろじゃ重いよね。(^_^;)

ほんと、お母さんたちがんばってる!
しかもなりふり構わずじゃないのがすごい!
みなさんおしゃれできれい♪

それに少子化とかホントか?
って思うほど、
結構2人、3人育てている人が多い。
しかも、少なくとも平日はワンオペでしょ?
さすがに平日、
子どもを看ているお父さんはいないもんね。

トーキョーのママはすごいわ、ほんと。

でも、きっと大変だわ。
身体もしんどいだろうし、
精神的なプレッシャーも大きいと思う。
さびしい思いをしてたり、
不安を抱えたりしてなきゃいいけど。

教会で子育てすればいいのに。
本当にそう思う。
教会のコミュニティーで子育てすれば、
いつも相談にのってくれる人いるし、
実際的な助けもしてくれるだろうし、
ママ友もできるだろうし、
仲間外れもいじわるもない。
何より、神さまが子どもを育ててくれる!

東京の教会が、
そんな役割を果たせるといいのにと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスのごあいさつ

2018-12-17 22:16:46 | 家族

祈りの友のみなさま、

 主のお誕生をお慶び申し上げます。
 変化の多い一年でした。7月10日、うだるような暑さの中、日本へ本帰国。東京練馬区にある谷原キリスト教会の二階に住まわせていただき、あたたかい主にある交わりの中に入れていただきました。14年ぶりの本格的な日本の生活、しかも慣れない東京での生活が始まり、車の左側通行から始まり、買い物の仕方、電車の乗り方、気候の変化など、いろいろ浦島太郎状態でしたが、少しずつ適応しつつ生活しています。
 ISOMIは、9月から本格的に教会訪問をし、最後の宣教報告をしています。4カ月ですでに53(五十三!)教会を訪問させていただきました。長い間、台湾宣教のために祈り、私たち家族のことを支えてくださった皆さんに、心からの感謝を込めてご奉仕させていただいています。また12月にはTCUで集中講義がありました。明日の教会教職を担う学生たちに自分の学んできたこと、経験したことなどを分かち合えるのは、大きな喜びでした。そして新年は松原湖で迎えます。松原湖新年聖会でのご奉仕が守られるようお祈りください。それが終わると、続けて教会訪問、後半戦です!
 また11月には、CHIEKOが中国語から日本語に翻訳した台湾チャンピオンズ教育協会の性教育テキスト「愛を守る人」のセミナーを招待教会、西大寺教会で開催することができました。多くのみなさんが参加してくださり、今後の日本におけるチャンピオンズの働きの拡大のため、よいスタートを切ることができました。来年すでに5回のセミナーが計画されています。
 
【家族の近況】
ISOMI:体調は万全とは言えませんが、少しずつ日本の気候、生活にも慣れてきているように思います。新年度からは、新しい働きが始まります。
CHIEKO:谷原キリスト教会での交わりとミニストリーを楽しんでいます。新年度からは、チャンピオンズの働きに加えて、新しい導きも!?
YUMI:社会人1年生。大学職員として働いています。仕事にも慣れてきて、休みの日にはひとり旅を楽しんでいるとか。
KENJI:TCU大学院1年生。学びも専門的になってきていよいよ忙しく、そして面白くなって来ました。
SHOKO:大学2年生。学びとKGKとアルバイト、どれも充実のキャンパスライフ!来年度から専門課程に入ります。
MAI:8月末から東久留米のCAJに通っています。2歳から台湾で育った彼女にとって日本はまさに異国。台湾の気候と食べ物が恋しい今日この頃。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

編み物

2018-12-14 22:13:09 | DIY

今日は「喜びの集い」という
教会の定期集会のクリスマス会でした。

いつも教団の女性教職に、
説教か奨励、或は証しを
お願いしているらしいのですが、
今年は、身近なところにいる私を
利用しない手はないということで、
私に白羽の矢が…。
奨励と証しをさせていただきました。

また、今日はクリスマス会ということで、
ちょっと特別なランチとデザートも
準備しなくてはいけなくて、
ランチは一人の姉妹が
パエリヤを準備してくださいましたが、
私は例のごとく、
ケーキ二種類を準備しました。

また、次の日曜日には、
子ども会があるのですが、
そのためのケーキとお話し、
アドベントカレンダーの準備も私。

こんな風にいろいろ詰まっているときは、
それらのことに集中すればいいのに、
なぜか違うことがやりたくなる。

というわけで、
編み物…。(-_-;)

もともと編み物なんてできないので、
YouTube先生を見ながらするのですが、
はじめはよくわからないので、
少し編んではほどいて、
また編み直す…を10回ほど繰り返し、
やっと慣れてくると、
切りのいいところまでと欲を出し、
結局は夜更かし状態。

何をやっているんだと、
ひとり突っ込み(笑)

でも、完成すると嬉しい。
その達成感で、
仕事もはかどる…かな?

とにかくそういう習性があるということ。
そういう人、少なくないですよね、
きっと(^^♪



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沈黙のアドベント(2)

2018-12-11 10:18:53 | 信仰 聖書

ザカリヤは、
み使いのみ告げを信じなかったから、
口がきけなくなりました。

これは罰なのか?

罰ではない。
彼にとって一番の罰は、
信じなかったら子どもを与えない
だったはず。
み使いはそうは言わず、
子どもが生まれるまで(期間限定)、
口がきけない
そう言っただけ。
神さまは憐み深いお方なのです。

そして、たとえ罰だとしても、
神さまは、神の子どもたちに、
罰するだけが目的の罰は与えない。
父として、
愛する我が子の成長のために、
時として罰を与えることはあるけれど。
(へブル12:5~6)

では、どうしてザカリヤに、
口をきけなくしたのか。

ヤコブはもものつがいを打たれ、
歩けなくなり、
サウロはダマスコ途上で、
イエスさまと出会ったとき、
目が見えなくなった。

どうしてザカリヤは口?

1.ザカリヤは不信仰を口で表明したから。
信仰の表明は口からですが、(ローマ10:10)
不信仰の表明も口からです。
心の中の不信仰も罪ですが、
それを口に出すか出さないかには、
大きな違いがあります。
彼は不信仰を口にしたので、
神さまは口を打たれました。

2.神さまはザカリヤから
ことばを取ることによって、
彼を無力にし、裸の状態にしました。
人はことばをもって言い訳したり、
自分を取り繕ったり、飾ったり、
格好つけたりするものです。
ですから、話せなくなることで、
人は無防備になり、
自分のありのままを、無力を、
さらけ出すことになるのです。
神さまは、ザカリヤからことばを取り上げ、
彼を裸の状態にし、無力にし、
主により頼ませたのではないでしょうか。

3.信仰者は、静まりの中で、
主と向かい合うことができます。
主は、静けさの中で、
私たち信仰者に語ってくださるのです。
落ち込んだ預言者エリヤに主が語られたときも、
山々、岩々を崩すような大風の中には、
主はおられなかったし、
地を割くような地震の中にも、
焼けつくす炎の中にも
主はおられなかったのです。
そしてそれらが過ぎ去った後に、
その静けさの中で、
主の細き御声が聞こえたのです。
10カ月の静けさは、
ザカリヤは主と向かい合う機会となりました。

4.人は孤独の中で、
主に出会うからではないでしょうか。
人の意見、人のアドバイス、慰めのことばなどは、
わかりやすく、即効性があるかもしれません。
けれども、人に聞き、人を頼っているうちは、
神の声に耳を傾けないのではないでしょうか。
人は人とのコミュニケーションを絶たれ、
独りぼっちになったときに主に出会うのです。


こうして沈黙のうちに彼は10か月を過ごします。
その間、妻が妊娠し、
お腹はどんどん大きくなり、
五カ月もすると、
親戚のマリヤが、
聖霊によって身ごもったとの知らせが届きます。
沈黙と静けさのうちに、
神のみわざが大きく働いています。
ザカリヤは、どんな思いで
それを見ていたのでしょう。

そしてとうとう妻エリサベツが、
男の子を産んだとき、
彼は、「彼の名はヨハネ」と、
彼の信仰を告白するのです。
夫婦ともにアロンの家系、
祭司としての先祖代々続いた家業も終わり。
その子と家を主に捧げる信仰告白。

その献身と信仰を表明することによって、
彼の口は開かれます。
そして開口一番、
主への賛美がほとばしり出たのです!

ハレルヤ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沈黙のアドベント(1)

2018-12-09 20:31:01 | 信仰 聖書

今日の説教は、
ルカ1:5~23でした。

説教の準備をしながら、
私が教えられたことをシェア。

み使いのよき知らせに対して、
ザカリヤの反応はどうだったでしょうか。

v.18「私は、何によってそれを知ることができましょうか。
私ももう年よりですし、妻も年をとっております。」

なんとザカリヤにしてこの反応でした。
旧約聖書の中には多くの不妊の女性が
祈りの応えとして子どもが与えられています。
聖書のことをよく知っていたザカリヤは、
それらの奇蹟を頼りに
ずっと祈って来たのではないですか?

でもいざ、自分のこととなると、
常識から外れたことは
信じられないものなのかもしれません。

まだ人間的に見て可能性のある頃は、
期待して祈っていたかもしれない。
でも年々歳を重ねていくうちに、
いつの間にか、祈るのに疲れ、
祈りが形骸化し、
言葉では祈っていても心の伴わない、
お題目のような祈りになっていたのでしょう。

でも、そんな祈りでさえも、
神さまの前に覚えられていたのです!
み使いは言いました。
「あなたの願いは聞かれたのです!」

ここに神さまのご真実があります。
ですから私たちも祈るのをやめてはいけません。
弱い、小さな信仰でも、
時に習慣のようになってしまっていても、
私たちが祈ることをやめない時
神さまは、その祈りに答えてくださるのです。

ですから祈るのをやめてはいけません。
習慣的であっても、
信仰が伴っていなくても、
祈るのと祈らないのとでは、
全然違うからです。
祈るのをやめてしまっては、
神さまも答えようがないでしょう。
神さまのご真実に期待して、祈り続けましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス準備

2018-12-08 16:21:35 | 教会

きのうは教会の皆さんと、
クリスマスの準備。

これから続く、
各種クリスマス祝会や
子ども会の時に使うケーキを作りました。

お得意のブラウニーとフルーツケーキです。
どちらも私が長年愛用しているレシピですから、
失敗なし!
おいしくでき上りました。
やはり、みなさんと一緒のお菓子作りは、
楽しいですね!

お昼は牧師夫人が準備してくださいました。

ミネストローネのスープスパゲティーです。
こちらもちょーおいしく、
今後我が家の献立にも加わっていきそうです。

そしてですね…。
なんと明日は、
わたくしめが礼拝説教。

題名は「沈黙のアドベント」
ルカによる福音書1章5~23節です。
守られますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする