HGF合同コンサート
今頃だけど…、
7月6日のハレルヤゴスペルファミリー合同コンサートのリハーサルの様子
本番は、客席に座っている300人のクワイアが、
みんな舞台に上がって歌います。
日本全国50以上あるクワイアの合同コンサート。
いや~、天国の前味でした。
21日週報の牧会コラムで取り上げたので、
それを下にコピペします。
7月6日(土)に、越谷サンシティ―ホールで、ハレルヤ・ゴスペル・ファミリーの合同コンサートがありました。春期の私たちのゴスペルクラスに出席されていた一組の親子と私とで、参加してきましたが、大変な盛り上がりでとても楽しかったです。
日本全国の教会のゴスペルクワイアから300人が集まり、春期に練習した7曲を共に賛美しました。このコンサートと各地で行われるワークショップのために来日したレイ・シドニーは、日本での滞在先の部屋で、ひどく転んで大腿骨を骨折するというハプニングに見舞われたのですが、当日は松葉杖をつきながら、ステージにあがり、いつになく聖霊のパワーあふれるゴスペルを歌ってくださいました。
コンサートの最後の曲は、“My God can do anything”「私の神は何でもできる」でした。最後のヴァンプで、レイ・シドニーがクワイアに問いかけます。“What can He do?”「神は何ができるって?」そして、クアイアが答えます。“Anything!”これをエンドレスで繰り返し、最後に“God can do!”「神はできる!」で閉じました。
今、はやりの自己啓発では、「あなたはできる!」と言います。けれども私たちはこれが本当ではないことを知っています。「私はできない。でも神はできる!」「神に不可能なことはない」それが私たち信仰者の確信です。松葉杖をつきながら、輝いて歌うレイ・シドニーの確信に満ちた笑顔を見ながら、私たちクワイアのメンバーも大変励まされたことでした。「この方に信頼する者は、失望させられることはない。」(ローマ9:33)アーメン!