同盟教団の『世の光』誌にも書いたのですが、2月はじめに引っ越しました。
以前住んでいたところの大家さんが、
別の人に貸したいからと、2年目の契約更新をしてくれなかったからです。
新しい部屋探しに与えられた時間は1ヵ月。
その内の一週間は旧正月のお休みだったために、
実質3週間の猶予しかありませんでした。
私たちは、ショックも大きく、本当に途方にくれてしまったのですが、
それでも、神様は全てのことをご存知で、すでに次の家も準備してくださっていたのです!
ハレルヤ!!
今の家は古いですが、眺めも風通しも良いマンションの13階、最上階です!
ガスやエアコンやテレビ、洗濯機…、一通り修理をしなくてはいけなったのですが、
今は生活も落ち着いています。
感謝主!!
<53>
年明け早々、オランダフリー大学での博士課程の受け入れが決まりました!
もちろん突然の思いつきなどではなく、
神様が許してくださるならばと、長く、想いを温めて、学びを続けてきた結果でした。
4月末には、早速、担当教授との面談、リサーチのために、オランダ、スコットランドに行ってきました。
感謝なことに、コースワークがないため、あちらに住む必要がなく、
台湾での働きに支障をきたす事もなく、論文を書けそうです。
4,5年はかかると思いますが、(最終的に学位がとれるかどうかも分かりませんが…)
将来の台湾での神学教育を目指して、コツコツと学びを続けていくことでしょう。
<Grace>
愛家教会の日本語クラスは、わたしの担当。
半年ほど前からでしょうか、
わたしのクラスに小学6年生の子ども達が次々と6人来るようになりました。
みんな、教会のある団地から来る子ども達で、それぞれ複雑な家庭環境の子ども達。
でも感謝なことに、最近一人また一人と、日本語クラスだけでなく、
愛家教会の土曜日夜の青年会や日曜日の礼拝にも参加し始めているのです。
子ども達が、厳しい環境の中、イエス様といっしょに歩んでいけますように。
<Yumi>
先学期は、クラブ活動をしなかった代わりに、クワイヤーのクラスを楽しみました。
あと、学校の図書館でのアルバイトと英語の家庭教師をしています。
充実した学校生活も一段落し、6月はじめには夏休みに入りました。
7月には、教会の子どもキャンプを手伝ったり、一人海外へ1週間のミッショントリップに出かけます。
充実した夏休みになりますように。
<Kenzy>
日本人学校を卒業した2週間後には、結実も通うモリソンクリスチャンアカデミーでの聴講が始まりました。
100パーセント英語の環境。
もっと、戸惑い、苦労するかと思ったら、
友達の期待以上の歓迎ムードや先生方の配慮、姉の協力?もあって、
わりとすんなりなじめたのは感謝でした。
年に4回、クオーターごとに部活を変えて楽しめるのがモリソンのいいところ。
先学期、まずはバレーボール部を楽しみました。
夏休み中は特別サッカー部に入れてもらって、
次の学期は、恐らく水泳部、その後は…、期待に胸ふくらむ謙治でした。
<Shoko>
一学年の人数が少ないため、
中学2年生、3年生が、一緒の修学旅行。
場所は、日本の京都、奈良、大阪。
海外の日本人学校の子ども達の中には、
ほとんど日本に行く機会のない子ども達もいるので、