きのうから新しい学年が始まりました。
課輔班には新しいメンバーも加わるはずなのですが、
まだ、学校の方の準備が整わず、
旧メンバーで再開。
課輔班はいわゆる政府からの委託事業。
家庭の事情、経済的な事情などを考慮した上で、
学校が子どもたちを送ってくれるのです。
ありがたいです。
今日もいつものように、
おいしいお昼ご飯から始まって、すぐにお昼寝。
わたしも子どもと一緒に爆睡!
目が覚めたら、机にうつぶせて頭を乗せていた方の腕の感覚がなくなって、
壊死しそうだった…。(^_^;)
嬉しいことがありました。
夏休み前から、
うちの課輔班のメンバーの二人が、
いろいろ事情があって来なくなっていたのですが、
二人とも今日は顔を見せてくれました。
しかも、お友達ととても楽しそうに!
JくんとJくんのお母さんも来ましたよ。
この背後には、
何度も何度もJくんの家に足を運んで、
もう一度課輔班に子どもを送るように
両親を説得し続けていた王牧師の姿があります。
いやな顔をされても、拒否されても、あきらめないで、
何度も何度も通ったそうです。
本当に頭が下がります。
大事な大事な神様からお預かりしている子どもたち。
この一年も一緒に勉強したり遊んだり、聖書のお話をしたり、
楽しく過ごしたいです。
感謝主!