19日から23日まで(ながっ💦)、
第7回日本伝道会議(岐阜)と、
第7回日本伝道会議(岐阜)と、
「次世代育成者のためのカンファレンス」(23日)に
行ってきました。
私の奉仕は、
21日の「ファミリー・ミニストリー」で、
チャンピオンズプログラム「愛を守る人」を紹介することと、
23日の「次世代のためのカンファレンス」で分科会を担当すること。
中にはオンラインでなさる方もいるのですが、
私が、実際に足を運んで全期間参加したのは、
開催地が岐阜だったことが大きいかな。
両親がいなくなった後は、
どうしても岐阜から足が遠のいてしまうから。
岐阜には兄弟たち家族が住んでいるので、
兄弟たちや姪っ子や甥っ子にも会いたい。
それに相模原から、妹夫婦も来ていたし。
現在、弟が牧会している教会、
岐阜キリスト教会に連泊させてもらって、
車で会場までいっしょに乗せてもらって、
何回かご飯もご一緒して、
いろいろ話せてよかったです。
妹は夫(相模原で牧師)とホテルに泊まっていたので、
私は、会場では妹の金魚のフンになっていました(笑)
こう見えて、人見知りなので(^-^;
いや~、いっしょに育った兄弟や姉妹と話すのは、
ストレスフリーだわ~。
いろいろ分かち合えて、
また愚痴を吐き合って(笑)、
それだけでもいい時間でした。
そして、日本伝道会議自体もとても良かったです!
私は日本伝道会議に参加するのは初めてなのだけれど、
名前からいっても、
集まり自体で恵まれることは、
正直期待していませんでした。
なぜ「会議」なんだろう?
「フォーラム」みたいな名前にすればいいのに…。
でも、家でオンラインで参加した
月曜日の東海フェスティバルで、
とてもいい霊的な流れができて、
すごく宣教のパッションにあふれた、
恵まれる集まりになったと思います。
開催地東海の良さが前面に出ていました。
(あっ、これは私の個人的な評価ね 笑)
東海の良さというのは、
①超教派
登壇した講師陣は、
いわゆる聖霊派からメインラインまで、
教団教派を超えて学び合う姿勢が前面に出ていました。
参加者の顔触れや、
各団体のブースを見ても、
右から左まで、
あらゆる団体が参加しているのです。
そうそう、東海ってこうだったよな~って。
②教職者の世代を超えてフラットな関係
今回登壇した講師陣はすべて50歳以下。
しかも、「さん」づけかニックネームに「先生」
で呼ぶというルールを決めていました。
これも東海らしい発想です。
東海は世代間や経験の格差がとてもゆるいのです。
③無名のスピーカーを起用
なんだか最近、福音派の集まりでは、
前に出る人が決まっていて、
もう見飽きた、聞き飽きたという感じ(失礼!)。
今回は、知らない若い人ばかりが前に出ていて、
とても新鮮!
こんな素晴らしい若い牧師たちがいるなら、
キリスト教会の未来も捨てたものではないと、
希望が持てたことでした。
そんな感じでメインセッションは、
どれも「あたり」だったのですが、
それに加えて、
私が参加した分科会は、
どれもとても良くて、
刺激になりました。
…というところで力尽きたので、
また今度。
感謝主!!