接納禮拝

昨日の日曜日の午後から、
私たちが、３月から新しく奉仕することになった教会で、
Ｒ伝道師の就任礼拝と、
私たちの接納礼拝とが、
合わせて行われました。
ちなみに「接納礼拝」というのは、
新しく来た宣教師夫妻を感謝して歓迎しますという意味の礼拝だそうです。

宣教師を迎えるときに、
このような礼拝をすることは珍しいそうで、
新しいこの竹子坑教会の牧師夫妻や、
兄弟姉妹の温かい思いが伝わってくるようでした。

今回就任した女性のＲ伝道師は、
日本に留学経験のある先生、
とてもあたたかく、優秀な先生です。

竹子坑教会が、
これから新しく教会を開拓するために、
私たちが呼ばれたわけですが、
牧師先生ご夫妻は張り切っているものの、
教会員の意識はまだまだ。
でも、私たちが行くことによって、
開拓への良い刺激となればと願っています。

今後に期待して。

３月いろいろ

３月に入ってからやたら忙しい毎日でした。
そんな忙しさも一段落。
ちょっと振り返ってみることにします。



３月はじめにＭとＳをつれて、
イチゴ狩りに行って来ました。
こちらのイチゴ狩りのシーズンは、
二月後半から３月の半ばまで。
そろそろイチゴも終わりです。
採った量で、お値段は決まります。
１斤（600g）120元（350円）でした。
甘くて美味しいイチゴでした

3月7日は息子の誕生日。
兄弟が考えて、
小さなプレゼントを渡すのが我が家の習慣。
わずかなお金でよく考えて買うなと、
いつも感心します。
息子は13歳になりました。

またこの日は、
長女の卒業式。
小さな学校なので、
涙涙の卒業式になりました。
マイマイを含む小学一年生たちが、
式の間中、わんわん泣いていたのが印象的。
日本に帰る卒業生。
台湾に残る卒業生。
進路はいろいろです。
みんな頑張ってね。

3月15日は新しい教会（竹子坑）での野外礼拝。



礼拝は、台湾語でぜんぜん分からなかったけど、
近くを散策したりして楽しかったです。
パイナップル畑やバナナの木、パパイヤの木やグアバの木、
いろいろありました。
やっぱり台湾は南国なのですね。



そして昨日は、
マイマイの7歳の誕生日。
クラスの女の子全員をよんで、
うちでお祝いをしました。
3人は旅行などで来られなくて、
みんなで8人のお友達とその兄弟、お母さんたちと、
とてもにぎやかでした。

3月は年度の終わりなので、
日本に帰るお友達もいて、
引越しのお手伝いで忙しい毎日でもありました。
異国で助け合ってやってきた仲間たちが帰るのは、
とてもさびしいです。
みんな日本で元気に過ごしてほしいです。

というわけで、
子どもたちはみんな春休み。
家の中はにぎやか。
私は、忙しさが一段落して、
気が抜けてボーっとして一日を過ごしました。

明日から、
また気を引き締めて頑張りますっ！

韓国熱も

韓国熱も冷めてきたところで、
韓国食べ物編を！



やっぱり、
どこに行ってもキムチ。
あちらのレストランでは、
テーブルのキムチがなくなりそうになると、
店員さんが来て、
足してくれるのですね。

あと、どんなにそこのお料理が美味しくても、
キムチが美味しくないと、
人は来ないのだそうです。

やっぱりキムチは韓国人の心ですね～。



これ美味しかったです。
朝鮮人参のスープに、
ひな鳥のご飯詰めが入ってます。
イカ飯みたいにもち米が詰めてあるんですよ。
薄味だけど、
健康によさそうなものがいっぱい入ってて美味しかった。

あとビビンバのバイキングみたいなのにも行きました。
大きな器にご飯を入れて、
ビビンバの具材を自分でどんどん上に載せてくもの。
盛り方が美しくなかったので、
写真は撮りませんでした。
でも、お味のほうは…Ｇｏｏｄでしたよ。もち。

そして、最後の夜は、やきにく～～～～！



と言うわけで、
満たされたのは、心ばかりではなかったということ。

真空パックのキムチと
韓国のり、
インスタントラーメンなんかもたくさん買って帰りました。
キムチは残すところあと一袋…。
あ～、韓国の余韻がまた消えていく…。