家族旅行してきました。
二泊三日で台南旅行です。
6人そろっての台湾国内の旅行は、
ホント久しぶりで、
楽しかった♡
みんな車に乗り込んだら、
ありゃま、こんなに車小さかったっけ？
みたいな(笑)
行った先は、
赤崁樓や安平古堡みたいな
台南のお決まり観光コースだけど、
みんな歴史的関心が旺盛になっているので、
前に来た時よりもうんと楽しめました。
台南には、
オランダ統治時代のいろんな遺跡があるのだけれど、
その時代、オランダ人宣教師が、
平地に住む原住民（平埔族）に伝道し、
たくさんの人が救われ、
教会堂もあちこちに建てられたとのこと。
オランダと台湾の意外なつながり。
興味深いところです。
だれかその辺もっと研究してくれないかな。
そして、今回は、
おいしいところを下調べして行ったので、
食の方も充実していました。
安くておいしいB級グルメを堪能しました～！
そして何より、
家族そろっての旅行なんて、
もう最後かもしれないな～と思うと、
ホント貴重な時間だったと思う。
車中のおしゃべりも
とても楽しかったし♪
感謝主！！
初の自撮り家族写真！！
日本にいる子どもたちが、
一人、また一人と帰ってきて、
25日の晩には全員そろい、
母はテンション上がってます。
25日はみんみんの誕生日だったので、
こうこがバースデイケーキを作ってくれました。
イチゴが売ってなかったので、
色的には寂しいけれど、
すごーく、すごーくおいしいケーキでした！
みんなそろったところで、
タイマーを使って写真をパチリ！
みんな大きくなったな～。
かわいいな～！
大好きだよ～！！！
次の日は、
お誕生日で今度大学を卒業するみんみんと、
成人式を迎えるこうこのために、
チャイニーズドレスを買いました。
う、うつくしい…( *´艸｀)
そして！
昨日から家族旅行で台南に来ています。
二泊三日ですが、
楽しいひと時となりますように。
感謝主！！
12月23日は、
教会のクリスマス祝会でした。
いつも課輔班の子どもたちの親たちを招くので、
教会がいっぱいになってしまい、
入れない人も出てくるので、
今年は、外に会場を借りました。
近くの公園の敷地内にある公民館です。
120個のプレゼントを準備して、
ほとんど残らなかったので、
それぐらいの人数は集まったのでしょう。
種まきという意味では、
いい種まきになったことと思います。
感謝主！！
でも、静かにクリスマスをお祝いしたい気持ちも
ずっとあって、
それは、24日のクリスマス主日礼拝と、
夜の家庭礼拝で満たされました。
感謝主！！
午前中の日本語クラスでもクリスマス会でした。
生徒さんの半分はクリスチャンだけど、
半分はまだです。
でも、みなさん3，4年は通っている方たち。
クラスの雰囲気はすごく良くて、
クラスの後には、
いつもお祈りの課題を出し合ったり、
クラスの途中も笑いが絶えないいい交わり。
みなさんイエスさまを信じてほしい。
そんな願いを込めて、
ケーキやクッキーを焼いて、
手作りイヤリングを皆さんにプレゼントしました。
23日の教会のクリスマス祝会では、
日本語クラスの皆さんで特別賛美をします。
「まきびとひつじを」を日本語で。
わたしのクラスの生徒さんも
主人のクラスの生徒さんも
みなさん来られますように。
祈りつつ。
昨日の課輔班では、
イエスさまの誕生のお話し。
（絵：えりか）
今日、イエスさまは、
みんなの心に住みたいと思って、
心の扉をたたいています。
ぼくの心は汚いよ。
うそや憎しみ、恨み、傷だらけだよ。
そう思っている人もいるかもね。
でもね、イエス様は、
家畜小屋で生まれたんだよ。
牛や馬のおしっこや糞で、
臭い臭い家畜小屋だよ。
汚くてもいい、
もしみんなが喜んでイエスさまを迎え入れるなら、
イエスさまは喜んでみんなの心に住んでくれる。
でね、イエスさまが汚い心をいっしょに掃除してくれるよ。
十字架の血汐で、
きれいに洗ってくれて、
傷ついた心もいやしてくれて、
新しい心にしてくれるんだよ。
みんなは、そのままでいい。
ただイエスさまを心にお迎えしようね。
子どもたちにそんな話をしました。
最近課輔班に一人のお友だちが加わりました。
4年生の男の子。
彼の表情は微妙…。
おどおどした感じ。
顔や首に傷がある。
髪は不揃いで、
床屋さんで切っている感じじゃない。
あちこち虎刈りになっている。
ん～、彼の家庭環境が見える。
この子にクリスマスのメッセージを届けたい！
イエスさまの愛を届けたい！
そんな思いで話したクリスマスメッセージでした。
イエスさま、家畜小屋に生まれてくれてありがとう。
クリスマスありがとう！
台北的聖誕節
うちの教会の子どもたちが大好きなこの曲、
わたしも大好きです。
特に、課輔班の子どもたちが、
決して上手とは言えないけれど、
一生懸命歌っている歌声が好き。
バイブルタイムで一緒に歌っていると、
涙が出ます。
歌詞はこんな感じ。
「台北のクリスマス」
台北のクリスマス、空には雪が降ってないけど、
わたしは感じる愛の力。
天の彼方から始まっていっぱいに広がる
わたしはそれがあなただと知っている。（×２）
全世界の希望を
あなたの身に刻んでくださった。
永遠から永遠まで伝え歌う。
あなたが生まれてくださったのは、
わたしのため。
わたしたちのため。
今年もたくさんの日本の教会、兄弟姉妹から
クリスマスカードが届いています。
本当に嬉しいですね♪
ありがとうございます💛
あと、クリスマスには、
日本に住んでいる子どもたちが、
ひとり、またひとりと帰って来るのが、
すごく楽しみです！
卒母なんて無理だわ～と思うぐらい、
いつも子どもたちのことを
思いめぐらしてます。
実際はほとんど連絡とらないんですけどね。
LINEでちょこちょこメッセージ送るぐらいです。
うるさがられないように我慢してるんです。(笑)
朝の祈りでは、
まずは主人のために祈り、
続けて子どもたちのことを祈ります。
子どもたちが、罪や罪の誘惑から守られるように。
事故や怪我、病気から守られるように。
与えられている学びを楽しめるように。
生活を楽しめるように。
そして将来、神さまのお役に立てるように。
そんな祈りです。
そんな祈りを積み上げている子どもたちが、
帰って来る～～！
Merry Christmas with you!
クリスマス近くなるとケーキ屋さんになります。
こちらは木曜日の得勝者のためのクッキー！
クラスのあとに、
少しだけクリスマスの意味とかシェアしようかなと。
台湾では、スイーツを手作りする人が、
めったにいないので、
手作りクッキーは希少価値です(笑)
これで、子どもたちの胃袋をガシッとつかみます！
こちらは23日の午後、
教会のクリスマス祝会のケーキです。
ドライフルーツやクルミが入って、
アーモンド粉が小麦粉より多いという
めっちゃ高級感あふれるパウンドケーキです。
ケーキの材料を安く売っているお店を知っているので、
コストもそれほどかかっていないのが嬉しい。
土曜日に6本焼いたので、
残りは月曜日に焼きます。
クリスマス祝会用にはあと6本だけど、
そういえば、日本語クラスもあるので、
あと8本だな…(^_^;)
がんばります。
日本の牧師夫人のみなさんも
同じようにケーキ職人になってる人、
たくさんいるんだろうなーと思うと励まされます！
それにやっぱり基本好きなのかもです。
無心にケーキ焼くのって、
なんか精神が安定します。
こういう忙しさは悪くないですね。
あと1週間、
すべてのクリスマスのプログラムが
祝福されますように！
昨日は、幼稚園のクリスマス会にも
招かれて行って来ました！
こちらも毎年恒例です。
師母が、前半ゲームなどを導いて、
その後に、
わたしがおはなしをしました。
「五郎君のホットケーキ」です。
あとで、幼稚園の先生がくれたのが、
おはなしを聞いているときの
子どもたちの様子が写っている写真。
60人の子どもたちが、
集中して、食い入るように聞いている姿は、
本当に圧巻です！
イエスさまがこの地上に生まれてくださる前は、
どこにいたか知ってる？
天国だよ～！
だって、世界で一番偉いお方だからね。
王様の中の王様だからね。
だけど、
罪や病気で、
悲しんだり、
苦しんだりしている
ぼくたち私たちのことをもっと知りたくて、
知ったうえで助けてあげたくて、
イエスさまは、
小さな小さな赤ちゃんになって、
この地上に生まれてくださったんだよ。
イエスさま、
生まれてきてくれてありがとう！
クリスマスおめでとう！！
今年の外向けの教会クリスマス会は、
外に会場を借りることになったので、
牧師先生たちは、
教会は飾り付けしなくてもいいと言っていたけど、
なぜか水曜日に教会に行ったら、
ツリーが出ていたので、
早速今日ツリーを組み立てて、
子どもたちに飾り付けを任せました。
決してキレイに飾り付けられたとは言えないけど、
わたしは一切手を出しませんでした。
なんか、そういうの最近平気なんですよね。
昔はいろいろこだわりがあったのに、
今は、100％子どもに任せることが、
わたしの中で一番大事なことで、
その出来が良くても悪くても、
どうでもよくなってしまいました。
いいのか、悪いのか…(笑)
そして、今年もアドベントカレンダーを作りました。
50人分なので、
予算の関係で、
10日分しかありません。(笑)
でも、これも毎年恒例になっていて、
子どもたちは大喜びで、
アメを貼り付けて持って帰りました。
「16日からだからね～！」
「アメは一個ずつだよ！」
「アメを取ったらみことば読んでね！」
一応子どもたちにそう注意したけど、
あとは自己責任ね(笑)
その日のお話は、
「五郎君のホットケーキ」。
４年前のクリスマスにもしたことがあるお話し。
当時のブログに内容を書いたので、
どうぞご自由にお使いください。
わたしが大好きなこのお話し。
子どもたちも大好きです！
貧乏人の子だくさんとはよく言ったもので、
台湾全体では、
少子化が進み、
女性が一生の間に産む子供は、
平均一人に満たないのに、
課輔班の子たちはみんな兄弟が多いのです。
ですから、五郎君の気持ちがよく分かる…。
とてもいい反応でした。
王の王、主の主であられるイエスさまが、
小さな赤ちゃんになって、
しかも家畜小屋で、
飼い葉おけに寝かされた。
それは、私たちを愛して、
わたしたちに救いの道を開くため。
本当の平和と喜びをもたらすため。
キリストは、神の御姿であられる方なのに、
神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
ご自分を無にして、
仕える者の姿をとり、
人間と同じようになられたのです。
キリストは人間と同じようなかたちになり、
自分を卑しくし、
死にまで従い、
実に十字架の死にまでも従われたのです。
（ピリピ人への手紙2:6～8）
