コロナのせいでやむなく断念。
コロナのせいでやむなく断念。
昨日は、月に一度の
協同会中部地区牧師会でした。
会場は模範村教会。
例のごとく"熱情”な周牧師ご夫妻が、
会議と祈り会の後に、
私たちの送別会をしてくださいました。
いつもはお弁当を注文するのに、
この日はごちそうを準備してくださり、
こんな大きなケーキまで用意してくれました。
本当にありがたいです。
私たちの14年の歩みを振り返る
スライドショーもしてくださり、
みなさんから一言ずついただきました。
みなさん、お忙しい中、
遅くまで残ってくださって、
申し訳ないような感じでした。
ありがとうございました!
日本に帰っても、
良くしていただいたこと、
忘れません!
そして、台湾の教会で学んだことを
日本の宣教のために役立てたいです!
感謝主!!
今台湾に、
寺田先生ご夫妻とハーベッカー先生ご夫妻が
いらっしゃっています。
日曜日には、
ハーベッカー先生ご夫妻が、
立新教会に来られ、
王牧師夫妻との再会を喜んでいました。
聞けば、特にカオル先生と王師母との関係は深く、
師母が神学生の時には、
ハーベッカー先生ご夫妻の教会で、
実習をしていたとのこと。
懐かしい再会を喜んでいました。
また、昨日は、
模範村の周牧師が企画してくださって、
サプライズの歓迎会がありました。
寺田先生ご夫妻にお世話になった
協同会の牧師信徒が集まっての歓迎会です。
当初は寺田先生ご夫妻だけのはずだったのですが、
ハーベッカー先生ご夫妻がいらっしゃてることを知り、
急きょ先生ご夫妻もお呼びして、
また協同会から送り出されている
80歳を超える宣教師夫妻もいらっしゃって、
ちょっとした同窓会となりました。
大変盛り上がり、
楽しい楽しいひと時になりました。
みなさん一言ずつ話されたのですが、
私も一言と言われ、
以下のようなことを話させていただきました。
「寺田先生もカオル先生も
会うたびに私に聞きます。
『今開拓している教会はありますか?』と。
先生方は引退した今も、
協同会の教会を愛して、
いつも関心をもって祈っていらっしゃいます。
また台湾の人々を愛して、
いつも失われた魂をキリストに導くために、
台湾の教会が自ら教会を生み出すことを願っているのです。」
日本の同盟から派遣されて来た宣教師は、
いつも現地で教会を生み出すことに尽力して来ました。
そのスピリットは私たちにも受け継がれて来ましたし、
宣教師の先生と働いてきた現地牧師、
信徒のみなさんにも
引き継がれていると思います。
いいものを残して行かれたな~と、
改めて思ったことでした。
本当に先輩宣教師方は、
私たちの誇りですね。
感謝主!
協同会の溪水邊教會で、
中部地区の教職者の集まりがありました。
月に一度、各教会を順番に訪問して、
それぞれの教会の近況を報告し合い、
祈りの課題を分かち合い、
祈りあいます。
そして会議をしてお昼を一緒に食べるのです。
今回はこんな顔ぶれでした。
牧師同士、情報交換したり、
刺激を受け合ったり、
祈り合ったりと、
とてもいいときなのですが、
会議になると、
私は未だに全然ついていけません。
参加することに意義…的存在です。(笑)
お昼のお弁当を食べた後まで続くと、
もう睡魔との闘い…、
困ったものです。
今は亡き寺田しま子先生が、
「存在することが宣教」とおっしゃってましたが、
10年越す宣教師にも当てはまるのかな。(笑)
昨日は一日、
協同会の座談会でした。
中国語では座談会というけど、
要するに研修会ですね。
いつもはメインスピーカーを呼んで、
学びをするのですが、
今年は、違いました。
11のテーマをもとに、
同じ協同会の牧師仲間の中で、
それぞれスピーカーを立てていました。
1、児童事工(子ども伝道、牧会、プログラム)
2、青年事工(青年 〃 )
3、夫婦事工(夫婦 〃 )
4、松年事工(年配の方の 〃 )
6、小組事工(小グループ伝道、牧会など)
7、社会服務 (地域に仕える働き)
8、差傳宣教(国外宣教)
9、神学生事業(神学生訓練、支援)
10、成人主日学事業 (成人科日曜学校)
11、開拓植堂事業(教会開拓)
こんな感じです。
われらが王牧師は、
7,8、11、で発題しました。
協同会の座談会に出たのは久しぶりかも。
今回はたまたま主人が留守をしていたし、
月曜日の日本語クラスもお休みだったし、
S子もお休みだから、
マイマイのお迎えなんかもお願いできたし。
ご飯も適当に食べててくれるし。
そんなで、参加できました。
協同会には、33教会が所属しています。
中部地区の人たちとは会う機会も多いけど、
他のところの教会の先生とは、
ほとんど会うことがないので、
今回、名前と顔が一致して、
それぞれの教会で、
どんな実践をしているのかも聞けたし、
食事のときなんかもいろいろな人とお話できたし、
良かったです~!
感謝主!!
協同会中部地区牧師会による
海老名先生ご夫妻の歓送会でした。
それぞれお昼を持ち寄っての食事会。
みなさん、予定外の会だったにもかかわらず、
時間をやりくりして来てくださいました。
本当にいい時になりました。
中部地区の会合は、
いつも笑いが絶えないのですが、
この日もいつものように笑いが絶えませんでした。
でも、会も終盤になってくると、
涙もあり… 。
最後はみんなで丸くなって手をつないでの祈り。
心を合わせて、
先生ご夫妻の再出発のために祈りました。
食事の後には、
皆さんで、先生ご夫妻への一言を
分かち合ったのですが、
みなさん、口をそろえて言われていたことは、
「先生ご夫妻の謙虚な姿に教えられた。」
ということでした。
日本人といえば、
自信満々で「教えてしんぜよう 」
みなたいなタイプが多い中、
先生ご夫妻はいつも謙虚だった。
先生がキャンプで、
汗と埃まみれになって黙々と働いている姿に
感動したと、
日本人の印象が変わったと、
そうおっしゃておられる人もいました。
本当に、先生ご夫妻は、
多くは語らなかったけれど、
その後ろ姿で多くの影響を与えてきたのだと、
今更ながら思ったことでした。
「そこに住むことが宣教なのですよ。」
今は亡き寺田しま子先生の言葉が、
久しぶりに心によみがえってきました。
昨日は中部地区牧師のミーティングがありました。
月に一回の集まりですが、
みなさん努めて出席するようにしています。
この日は、立新教会の担当で、
みなさんをお迎えする立場でした。
いつもながら、
あまりオーガナイズされていない話し合い。
後ろの方では、
孫の世話しながら、
ミルク飲ませてる牧師もいるし。
でも、どうしたらもっと広く福音を伝えられるか、
どうしたら枝教会を出せるか、
キリストの弟子として、
どうしたら信徒をもっと訓練できるか、
そのような話になると、
みなさん熱く語ります。
そんなところが良いのです。
私の好きな集まりです♪
今日は、年に二回ある協同会の代表者会議に行って来ました。
主人はきのう日本から帰ってきたばかりで疲れていたし、
私も昨日から頭痛がしてて、
結構気合がいりましたが、
がんばって行って来ました。
行ってよかったですね。
協同会の教職者のみなさんと会えるのは、
こんな機会しかないので、
各教会の報告を聞いたり、
食事やお茶をしながら交わったり、
本当にいい時間が持てました。
教会の大きい小さいはあるけど、
みなさん本当に前向きにがんばっていて、
いつも励まされます。
ますます協同会の教会が祝されますように。
祈りつつ。
感謝主!!
タイトルは、
「すみません。
私の中国語は上手くないです。」
娘に紹介されたこの歌、
おもしろい!
台湾に住む外国人によくある言い間違い。
この歌を鼻歌で歌う娘も変。笑
就任式のときに、
こちらの先生がお祝いのことばを述べてくださいました。
その中で印象的なお話しがありました。
ある宣教師が、
何十年もの宣教地での働きを終えて、
母国に帰って来ました。
宣教地に向かうときには、
たくさんの人が送り出してくれたので、
今回の本帰国の際には、
さぞ多くの人がまた迎えに来てくれると期待していました。
ところが、船を下りてみると、
だれも、本当に誰一人迎えに来ていなかったのです。
彼はがっかりしました。
せっかく多くの犠牲を払って、
多くの困難を乗り越え、
母国の教会を代表して宣教地に派遣されたのに、
だれもその労をねぎらってくれないとは。
だれも迎えに来てくれないとは…。
でもそんなとき、
彼は神さまの語りかけを聞いたのです。
「まだ、帰って来てないじゃないか。」
そうでした。
彼が最終的に地上での働きを終えて帰るところは、
ここじゃなかった。
イエス様がおられる天のみ国だったのです。
そこでは、多くの信仰の先輩たちが、
そして、多くのみつかいが、
そして、誰よりイエスさまが、
両手を広げて、迎えてくださるのです。