こどもひろば

今年も「こどもひろば」やってます！

参加している子どもは、１０人。

そして、今年はオール、

フードパントリーでつながっている子どもたちです。

そうそう、これがいいのです♪

３年かかったね、

こうやって子どもを預けてくれるようになるまで。

子どもたちと仲良くなれて嬉しい♪

今年はインターン実習生として、

もと小学校教員で、

引退されて神学校に来られている方が、

中心になって導いてくれました。

子どもたちは「教頭先生！」と呼んで、

慕っていました。

中には学習障害のある子どももいて、

ひとりひとり手がかかるんだけど、

教頭先生、余裕で関わってくれていました。

１年生の子は夏休みの宿題全部終わっちゃったよ。

スタッフは全然足りてなくて、

２時間、めちゃくちゃ大変で、

終わるとどっと疲れて、

午後はついついうたた寝しちゃうんだけど、

なんか、嬉しいんだよね。

できれば、教会で週一回だけでも、

学習支援やりたい。

教育格差を何とかしたいのです。

裕福な家庭の子どもたちは、

教育のためにたくさんお金を使える。

いろんな体験をして知識を広げられる。

だけどその反面、

塾にも行けない子どもたちもいる。

学童にさえ行けない子どもがいる。

子どもたちも

「え～！？来年までないの？」

って言ってくれてるし。

３年前から私の思いの中にある祈り。

主のみ心ならば道は開く♪

楽しみに待つことにします。

相談ごと

今日、教会に一人の女性から電話がかかってきました。

生活の困りごとの相談だったのですが、

何しろ私にとっては専門外のこと。

一通りお話を聞いて、

私はよくわかりませんが…と、

相談窓口につないで終わりました。

その方は、

「女性牧師」「相談」（だったっけ？）でネット検索して、

うちがヒットしたと。

そういえばこの間も

「お金ない」「食べ物ほしい」で検索したら、

うちの教会がヒットしたと言って、

フードパントリーを申し込まれた人がいました。

最近は、なんでもネット検索するので、

私の名前やうちの教会が検索結果の上位に上がるのは、

歓迎すべきことなのでしょうが、

電話やメールの内容が、

聖書を勉強したいのですが…とか、

教会に行きたいのですが…だったら、

もっと嬉しい(^-^;

そうそう、私が時々訪れている

同志社大学の木原活信先生の公式ブログで紹介されていた、

「ミッションからしだね」で祈られている

「からしだね　援助者のいのり」が

最近、私の心を打った。

援助者としての　間違ったプライドにとらわれず

わからないことを尋ねられたときに「わかりません」と言い

無理な依頼には「できません」と言い切る誠実さを持つことができますように

まわりの人たちから　優れた援助者　良い人だと評価されたい衝動を免れ

媚たり　いいかっこうをしたりせず　能力の限界をわきまえ

わたし自身の弱さを　つねに自覚することが　できますように。

わたしは　傍らに立つ援助者であって　上に立つ保護者では　ありません。

相手を　子ども扱いせず　ひとりの人格として　尊ぶことができますように。

職場で与えられた立場は　神から一時的に託された　召しの場と　受け止めます。

事業が　神のみこころから外れた方向へと　進みそうになったときに

それを感じ取る敏感さと

たった一人でも　「ちがう」と声をあげる勇気を　お与えください。

権力や権威をふりかざして　細かい小さな声を無視し　耳をふさぎ

事の本質に気づこうとしない　怠惰とごまかしから　お守りください。

今日一日　専門性（私にとっては聖書の祈り）を身につけることを　怠らず

普通の人の視点を　忘れず

人の痛みや弱さに　寄り添うことのできる　あたたかな援助者としてください。

…アーメン

主のコントール

もう牧師やめたい！I Wanted to Quit Being a Pastor

この動画もめちゃくちゃよくて、

もう何回も見ています。

牧師は自分で自分のミニストリーを

コントロールしてはいけない。

主にコントロールしていただいて、

主にゆだね、

主に用いていただくこと。

そのために必要なのは、

信仰、主への全き信頼。

自分ではなく、

主が成し遂げてくださると信じること。

私も主を愛しているし、

主のミニストリーのために献身しているし、

一生懸命だけど、

でも、自分の熱心と力でそれをし、

主に主導権を明け渡していなければ、

それはむなしいし、

いつか力尽きて、疲れてしまう。

そしてやがては、

人を傷つけ、自分を傷つけ、

失敗に終わっていく。

それにしても、

自分を見限って、

主にゆだねるには、

痛みがともなうよね(T_T)

自分を捨てるとか

自分に死ぬとかは、

自分の意志でできることではない。

自分の限界にぶつかって、

痛み、苦しみ、主の前に倒れ伏すときに、

はじめて主の愛のまなざしに気づく。

主は私のいのち、

私の力、知恵、

主は私のすべて。

そう、告白する人生を歩みたい。

あっ、このチャンネルのこれ以外の動画は閲覧注意ね💦

神の憐れみ

6月って長い気がする。

いろいろあったしね…( ´Д｀)=3

30日は誕生日だったけど、

５○歳最後の厳しい訓練だったね。

そんな中で出会ったこの講演。

いろいろと励まされたし、

考えさせられた。

ミニストリーの実を見るには時間がかかるということ、

牧師が成熟するのも時間がかかる。

神さまの召しについても語られました。

私が何かできるからではなく、

神が何でもできるから、神は私を召された。

私が完全だからではなく、

神が完全だから、神は私を召された。

そう思ったら、

自分の欠けや弱さ、罪深さで、

そんなに落ち込まなくていい。

弱さや欠けがあるからと言って、

自分は牧師としてふさわしくないと、

思わなくていいと思った。

そして主に召された者は、

自分ではなく、

神が自分を通して輝くことを

願わなくてはいけないこと。

召されたものは、必ず、

困難や理解されないこと、

誤解されたり、拒絕されたりする。

そういうことを通して自分に死に、

キリストが現れてくる。

私たちは土の器、

土の器は弱くてもろい。

しかし、私たちはそこに宝を入れている。

その宝に輝いていただくためには、

やはり自分を捨てること。

自分に死ぬこと。

みんなが自分に従ってほしいという支配欲に死ぬこと。

自分がなし得たことに注目し評価してほしいという欲求に死ぬこと。

あらゆる、自分が、自分がという

見せかけや行いを捨てるときに、

はじめてキリストの豊かさが現れるのです。

うんうん、

なるほどと、

聞く度にぐっとくる。

車を運転しながら、

もう５,６回聞いたかな(笑)

７月もがんばろっ😆