おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

2024/08/20

2024-08-20 10:04:27 | 地域支援
日曜日は月に一度の「フードシェアしんふな」でした。
暑いので、かき氷を配布したかったのですが、
まさかの役員会での脚下(^_^;)
では冷たいラムネと提案したけど、
高いよねということでムリ。
代わりにせめてポッキンアイスということになったけど、
冷凍庫がいっぱいで断念。

そうしたら、
当日、並んでいた子どもが熱中症で嘔吐。
ああやっぱり…
ペットボトルの水だけでも配ればよかった(-_-;)
冷蔵庫の方は空いてたし。
お得意の事後報告で
準備しちゃえばよかったと、
わがままなドキンちゃんは、
思ったのでした(^o^)

今回は、シャローム館を
キッズスペースとして使いました。
親が並んでいる間、
子どもたちが涼しいところで安全に、
楽しく過ごせるように。


親御さんには、
連れてきた子どもの数を書いた紙を渡して、
これを見せて、
子どもの分の食料ももらってねと。


ちょうどビジターで次女夫妻や
TCU生が来ていたので、
子どもを任せることができました。
神さまの不思議なご計画に感謝(^^)/

みんないい子に遊んでたとの報告。
でも、多動気味のあの子やこの子は、
今回は来ていなかったのと、
お母さんが遠慮して、
キッズスペースに送らなかったこと、
わかっています、ごめんね(..)

シャローム館が、
ますます用いられるように。
地域の皆さんの居場所になるように。
少しずつ、少しずつ、
認知されていきますように(祈)

9月29日午後は、
オープンハウスです。
自治会長さんや大家さん、
船橋の子どもの食堂の仲間にも
案内できるかな?
楽しみ、楽しみ❣️
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8/18「牧会コラム」より

2024-08-16 10:36:33 | Weblog
 12∼16日、「フロンティア2024 青年宣教大会」が行われました。今回のテーマは「Look up!」。どこか遠くで行われている働きだけが宣教なのではなく、私たちがいるそれぞれの場所も宣教の最前線なのだというコンセプトで行われました。
 第1回フロンティアは1996年。それ以降、2004年、2009年、2017年、2019年。そして、今回の第6回フロンティア2024が続きました。こう見ると、「継続は力」なのだと思わされます。私も二日目だけ参加しましたが。青年たちの最高の笑顔と、大きな感動と、神さまへの心からのレスポンスを見ることができました!
 私たちの教会を含め、個々の教会を見ると、青年も子どもも少なく、教会の将来を思い描くのが難しいのが現状ですが、同盟教団全体では、以前ほどではないにしても、たくさんの青年たち(宿泊者だけで350人)がいるのだなと感動したことでした。青年たちがエネルギッシュに奉仕し、賛美し、真剣な面持ちでみことばに聞き、楽しそうに交わっている姿を見るときに、日本の教会の将来にも希望を持つことができます。
 よく、一発芸の打ち上げ花火のような大きなイベントは、一時の高揚感をあおるだけで意味がないというような声を耳にしますが、普段教会の中ではマイノリティで寂しい思いをしている青年たちが、自分たちが主役の大きな大会で、仲間とたくさんしゃべって、若い人の感性に合う音楽で大音量で主を賛美し、青年にピンポイントで語られるメッセージを聞くことは、大きな信仰のチャレンジになり、信仰の決心、献身の決心へとつながります。また、そこで与えられた友だちとは、続けて信仰を励まし合うことができます。
 「青年伝道」は同盟教団の大きな特色です。これからも大事にしていきたいと思わされたことでした。
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夕ごはんに

2024-08-10 23:39:49 | 教会
教会の子どもたち、
相当ひましているようなので、
夏休み中は週に一回、
「こどもひろば」延長で、
オープンスペースをしています。

昨日がその日で、
来たのは例の3人。
じゃあということで、
子どもたちがずっと作りたがっていた
からあげを作りました。

いっしょに作ろうねと言ったけど、
ほとんど私。
でも、よく考えたら、
お母さんが台所で家族のために
ごはんを作る、
そんな当たり前の光景を
彼らは知らないんだろうな〜
と思ったら、
まあいいやという気になりました。

からあげと、
フードパントリーの残りの
冷凍フライポテトを揚げて、
ごはんも炊いて、
それぞれ大きなタッパにつめて。

ポテトだけつまみ食いして、
あとは夕飯としてみんなで食べるんだと、
嬉しそうに持って帰りました。
それなら、サラダも準備すんだったな。

今度はいつ?
何を作るの?
珍しく素直に楽しみにしている様子に、
こちらもちょっとだけ幸せになったよ。

…木曜日に投稿し忘れていたので、
土曜日の夜遅くに投稿。

明日は平和記念礼拝。
正直この手の主題説教は、
苦手なんだけど、
「子ロバに乗った平和の王」
という説教題で語ってみます。
聖霊の助けがありますように。
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「インサイド・ヘッド2」

2024-08-06 09:09:58 | 映画・ドラマ・本
「インサイド・ヘッド2」本予告

昨日、まいまいと映画行ってきました。
これはこの間の台湾チャンピオンズのプログラム、
『情緒管理』で観るように勧められたので、
見ておく必要があったのです。
確か「インサイド・ヘッド1」も見たと思う。
記憶のかなただけど。

以下は、公式サイトからの抜粋。

少女ライリーを子どもの頃から見守ってきたヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの感情たちは、転校先の学校に慣れ新しい友人もできたライリーが幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていた。そんなある日、高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」、誰かを羨んでばかりいる「イイナー」、常に退屈&無気力な「ダリィ」、いつもモジモジして恥ずかしがっている「ハズカシ」という、大人になるための新しい感情たちだった。 

とてもいい映画でした。
思春期の子どもたちの感情って、
とても混乱していて、
繊細で、
傷つきやすい。
上手にこの時期を乗り越えて行かないとね。

特に考えさせられたのは、
一見否定的に見える感情でも、
実は大事なお仕事をしているということ。
「悲しみ」や「怒り」のような感情を丁寧に扱うと、
彼らは成長に向かっていい仕事をしてくれる。

そして、思春期に突如として現れる
「シンパイ」「イイナー」「ダリィ」「ハズカシイ」
のような感情も、
やっぱり成長過程ではなくてはならないもので、
これらの感情も上手に統合させて
人は自分のアイデンティティを
築いていくのだなと思った。

そして、「ヨロコビ」は、
とても肯定的で、
前向きで、
人を幸せにするのだけれど、
過去の失敗や
悪いことをしたときのこと、
悲しかったことなどを背後に押しやって、
ヨロコビだけを評価して、
前面に出すようにしていると、
これもまた違うなと。

私たちは神の子ども。
自信をもって生きていい。
よいセルフイメージを持ちたいと思う。
でも、同時に私たちには、
罪があり、心の闇がある。
それを正直に認めたうえで、
そんな弱さや罪に傾く性質を持っている私を
丸ごと愛し、受け入れてくださる神さまに
感謝しながら生きたい。
だって、私たちの弱さや罪は、
もうイエスさまの十字架によって清算済みだから。

とにかく、安心して、
自分の感情に向き合っていいってこと。
いい感情も否定的な感情も。
感情は、すべて私たちを育てる糧になる。

実は昨夜、
湊かなえの『母性』という小説を読んだんだけど、
それを通しても、いろいろ考えさせられた。
肯定的な感情と否定的な感情についてね。
肯定的な感情だけに価値を置くと、
人ってゆがむのだなと…。

ということで、今日もこれから
10時から18時半までのオンラインセミナーです。
がんばります💦
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オンラインセミナー受講

2024-08-02 09:35:56 | チャンピオンズ
今週月曜日には、
お茶の水クリスチャンセンターで、
「D6」主催の講演会があり行ってきました。
次世代育成のミニストリーというより
「全世代育成」なのだと、
岩上敬人先生がおっしゃっていました。
竿代先生ご夫妻による講演もすばらしかったのですが、
わたしは、こういう働きを立ち上げ、
熱意をもって取り組んでいる
岩上先生ご夫妻を尊敬します。

D6の働きは主に真歩子先生が担われています。
先生は臨床心理士で、
カウンセラーとして、
子どもたちをケアする現場に身を置きながら、
片手間でD6の働きを担われています。
「グリーフケア」がご専門なんでしょう。
最近、グリーフケアシリーズ、第二弾、
『聴くことからはじまる』という本も書かれました。

講演の合間に先生とこんなことを話しました。
D6の働きもとても大切なんだけど、
それだけに専念はできない、
やっぱり子どもたちと接する
現場に身を置かないと…。

そうそう、それなのよね。
私にとってのチャンピオンズの働きもそう。
大変だけど、
教会の牧会の働きに携わりながらじゃないと、
何かがずれていってしまいそうで。
それにそれだけじゃ力が湧いてこないのよ。

というわけで、
月曜日に続いて火曜日には、
マレーシアの人たち対象の
台湾の得勝者教育協会の『情緒管理』の
オンラインセミナーを受けました。
朝10時から、夕方6時半まで。
休憩を取りながらだけど、
やっぱり、ハードだわ💦

そして昨日は、
『問題処理』のオンラインセミナー。
やっぱり10:00~18:30。
死んだ(-_-;)

実は来週の火曜日も
『LOVE好好学』のオンラインセミナー。
このプログラムは、
『愛を守る人(真愛守門員)』が、
台湾で教えられなくなってしまったので、
それに代わるものとしてつくられた、
性教育プログラムです。

台湾の人って、
変化を恐れませんね。
一つの道がふさがれても、
それであきらめたりしません。

他のプログラムもこの4年で、
改訂が進められて、
時代に合った、
子どもたちの状況に合ったものを
子どもたちに届く言葉で教えようという、
意気込みを感じます。

ただ、私がついていけてないな…(笑)

それにしても台湾の教会ってすごいよ。
チャンピオンズのミニストリーも、
今年30周年!
すでに300万人以上の子どもたちに、
これらのプログラムを提供してきたと!

今回のセミナーも、
マレーシア人対象のは30人ぐらい。
台湾人対象のは50人ぐらいが参加していました。

直接伝道できるわけではない、
ただ、台湾の子どもたちが、
心身健康に成長してほしい。
幸せになってほしい。
子どもが苦しんでいるのを見てられない。
そんなクリスチャンたちが、
子どもたちのために立ち上がり、
完全なボランティアで、
自分の時間や持てるものをささげている。

対象は自分の子どもじゃない、
自分の教会の子どもじゃない、
ただの地域の子どもたち。
これこそ、隣人愛じゃない?
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」
という聖書のゴールデンルールの実践じゃない?

今は夏休み。
給食がなくなるので、
ひもじい思いをしている子どもがいる。
海だ山だ、海外旅行だ、ディズニーだと、
家族でエンジョイしている子どももいれば、
ずっと、家でゲームしている子どもがいる。
(これを体験貧困という)

そして夏休みが終われば、
子どもの自殺者が増える。
それは、毎年のこと。

そうそう、
うちの教会のAくんが、
小学生アウトキャンプに参加して、
昨日帰って来ました。
参加費は教会持ち。
今回は、主人が車で送迎。
お疲れさまでした💦

毎年、
夏休みの宿題の絵日記に、
何にも書くことがなくて
腕組みする子どもたち。
キャンプで楽しかったことを描いてほしい。

あともう一つ。
昨日、ご近所の老夫妻が、
教会にお電話をくださり、
30キロのお米のご寄付を持って来てくださいました。
「こどもひろば」にも、
教会外の方がお手伝いに来てくださいました。

地域の子どもたちを、
地域の皆さんで育てる。
そのつなぎ(ジョイント)として、
拠点として、
教会が用いられればそれでいい。
その中で、
教会も愛することを学び、
成長できますように。
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台湾映画『流麻溝十五号』観たよ!

2024-07-29 21:31:19 | 映画・ドラマ・本
『流麻溝十五号』

2018年台湾にいる時に旅行で行った緑島で、
実際に訪れた「新生訓導処」が舞台の映画。
その時のブログがこちら

千葉では、松戸の映画館しかやってなくて、
昨日、教会の帰りに寄って見てきました。
ナチスの捕虜収容所を彷彿とさせるような
過酷な生活環境の中での強制労働と再教育。
特に女性の思想犯に焦点を当てて描かれています。
こんなにひどい状況だったとは…、
知らなかった。

中国大陸の共産党の思想統制も酷いものだけど、
蒋介石率いる国民党軍もおんなじだ(T_T)

いろいろと考えさせられる重い映画でした。
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セミの抜け殻

2024-07-27 15:31:05 | 家族
週報に載せている「牧会コラム」も
明日で99回になりました。
当時うちの教会に出席してくださっていた
A先生の提案で始めた牧会コラム。
そんなに苦しむことなく
続けられているのが感謝!

4月28日主日 牧会コラム

 夏本番、セミがにぎやかな季節になりました。あちこちでセミの抜け殻を見る機会も増えました。私はセミの抜け殻を見るたびに思い出すことがあります。

 私の母は、2002年の秋に多発性骨髄腫と診断され、あと数か月の命、来年の桜は見られないでしょうと余命宣告を受けましたが、それから約4年生きて、私たち家族や教会に多くのものを残してくれました。そして65歳になる、ほんの手前で、静かに天に召されました。

 父は、母の闘病生活中、これ以上何もすることがないというほど母に寄り添い、お世話をし、万に一の可能性を求めて、いろんな民間療法にもチャレンジし、新薬も試しました。そしていよいよ、母が天に召されたその時に、火葬場でこんなことをつぶやいていました。

 「お母さんの亡骸、あれはセミの抜け殻みたいなもんだ。お母さんの形はしているけれど、中身はもうない。昔は庭にセミの抜け殻がたくさん落ちていて、落ち葉なんかといっしょに履いて、焚火で燃やしたもんだ。あれと同じだね。でもね、あれは抜け殻なんだよ。お母さんは今、セミが羽を広げて飛び立つように、新しいからだをいただいて、イエスさまのみもとに行ったんだよ。お母さんは誰よりもイエスさまが大好きだったからね。きっと大喜びではしゃいでいるんじゃないかな。」

 そんなことを言っていた父も、3年前の7月20日に、やはり抜け殻を地上に置いて、栄光のからだをいただき、大好きなイエスさまと母のところに旅立ちました。
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相手にないものを求めない

2024-07-25 22:32:57 | 信仰 聖書
私たちが傷ついたとか、
ゆるせないと言うとき、
相手にないものを求めて、
それが与えられないから、
満たしてもらえないから、
傷ついたり、
ゆるせなくなるのだと聞いた。
確かにそうだと思う。

私は、
情けないことに、
私が教会で関わっている子どもたちの
ことばや態度で傷つく。
子どもの言うことだと
聞き流せることもあるが、
堪えることもある。

どんなに与えても、
尽くしても、
応えてもらえないのはつらい。
どんなに良くしても、
文句や責める言葉しか出てこないと、
気持ちが萎える。

私は彼らに何を求めているのかな。
愛の応答、リスペクト、信頼、心の交流…。

リンゴの木からミカンは穫れない。
ということ。

そっか、
自分は相手にないものを求めていたのか。
確かに、
誰が彼らに愛されること、
満たされることを教えたか。
お世話されることの喜びを教えたか。
守られ、保護されることの安心感を教えたか。

愛着欲求…というのかな?
誰も彼らの愛着欲求を満たしてこなかった。
愛されていないと、
愛への答え方がわからない。
あたりまえ。

良くしてもらったり、
親切にされて嬉しかったことの積み重ねで、
はじめて心からの「ありがとう」が言える。

もし彼らが「ありがとう」が言えるようになったら、
それは心からの「ありがとう」なのだと思う。
礼儀でも、
人間関係のテクニックでもなく、
本当の「ありがとう」なんだろう。

私は彼らにないものねだりはすまい。
彼らにないのは、彼らのせいではない。

彼らがイエスさまに出会い、
イエスさまの愛に満たされて、
いつか心からの「ありがとう」が言えますように。

そして私の満たされない分は、
主に満たしていただこう。
父の愛、
友なるイエスさまに、
慰め主聖霊に、
満たしていただこう。

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HGF合同コンサート

2024-07-22 21:52:19 | ゴスペル
HGF合同コンサート

今頃だけど…、
7月6日のハレルヤゴスペルファミリー合同コンサートのリハーサルの様子
本番は、客席に座っている300人のクワイアが、
みんな舞台に上がって歌います。
日本全国50以上あるクワイアの合同コンサート。
いや~、天国の前味でした。

21日週報の牧会コラムで取り上げたので、
それを下にコピペします。

7月6日(土)に、越谷サンシティ―ホールで、ハレルヤ・ゴスペル・ファミリーの合同コンサートがありました。春期の私たちのゴスペルクラスに出席されていた一組の親子と私とで、参加してきましたが、大変な盛り上がりでとても楽しかったです。
日本全国の教会のゴスペルクワイアから300人が集まり、春期に練習した7曲を共に賛美しました。このコンサートと各地で行われるワークショップのために来日したレイ・シドニーは、日本での滞在先の部屋で、ひどく転んで大腿骨を骨折するというハプニングに見舞われたのですが、当日は松葉杖をつきながら、ステージにあがり、いつになく聖霊のパワーあふれるゴスペルを歌ってくださいました。
コンサートの最後の曲は、“My God can do anything”「私の神は何でもできる」でした。最後のヴァンプで、レイ・シドニーがクワイアに問いかけます。“What can He do?”「神は何ができるって?」そして、クアイアが答えます。“Anything!”これをエンドレスで繰り返し、最後に“God can do!”「神はできる!」で閉じました。
今、はやりの自己啓発では、「あなたはできる!」と言います。けれども私たちはこれが本当ではないことを知っています。「私はできない。でも神はできる!」「神に不可能なことはない」それが私たち信仰者の確信です。松葉杖をつきながら、輝いて歌うレイ・シドニーの確信に満ちた笑顔を見ながら、私たちクワイアのメンバーも大変励まされたことでした。「この方に信頼する者は、失望させられることはない。」(ローマ9:33)アーメン!

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シャローム館

2024-07-18 21:13:09 | 地域支援
リフォームが終わって、
7月からうちの教会で借りています。
名前は、教会の皆さんから公募して、
投票で決めました。
それが「シャローム館」
まあ、無難なところかな(^^♪
それにしてもネイビーブルーの外壁がステキ。
おしゃれな感じに仕上がりました。

いろいろいい名前の候補がありました。
コネクション(Connection)ハウス/新船ベース、山手ベース/山手みんなの家/セカンドハウス/Cottage(コテイジ)/みこと場/しんふなぶどう園/ふくふく堂/アサリオンハウス/やもめハウス/サバスカフェ/小羊牧場/よきサマリア人の家/ハレルヤ・テント/コヘレトハウス/マナカフェ/グロリアホーム/タラントスクエア/すぎこしハウス/しんふなテント/わけっこハウス/わけっこ広場/ひとやすみ/サランカフェ/ギフトハウス/めぐみの家/葵(碧い)の家/ブルーハウス/シャローム館/

みなさん、なかなかセンスがいい♪

20年以上空き家だった隣の物件。
この建物に向かって手を広げて、
「主よ、地域支援の拠点として、
この建物を与えてください」
と祈ったことも何度もありました。

そしたら、難しい物件(らしい)を
買い取った大家さんがいて、
その大家さんとばったり会って、
「この家買いますか?」と言われ、
これはいい話と、
役員会にかけたら、
借りるなら可能性はあると。

総会が間近だったので、
総会にかけると、
懸念する声がたくさんあがり、
これはだめかな、
そりゃだめだよね~と思って採決とったら、
なんと、一人の反対者があっただけで、
賛成多数で通ってしまった。

家賃交渉も、
大家さんが、
地域の子どもたちのために使ってくれるならと、
たくさんお勉強してくださり、
お安く借りることができました。
感謝主!

聞けば、
うちのめぐるんるん(初孫)と同じころに、
大家さんのところの第一子が生まれ、
当時、お腹の大きな奥さんが、
地域の子どものために使われるなら、
この物件で利益を取ろうと思わないでねと、
しきりに旦那さん(大家さん)にとりなしたらしい。

というわけで、
道って、
開かれる時には開かれる、
ということ。

そして今、
学習支援を立ち上げるべく情報集め。

「あなたのみことばは、
私の足のともしび、
わたしの道の光です。」
(詩篇119篇105節)

神さまは、
将来のことは、
ハイビームでは見せてくれない。
足元と、
一歩踏み出せるように、
ほんの先まで照らしてくださる。
そして、
私たちは、
信仰をもって一歩踏み出すだけ。
そして、踏み出した分、
道は開いて行く。

わくわくより、
ドキドキの方が強いかな(^^;
緊張しています。
とても。

でも、主を信じて
踏み出しましょう!

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