２５日から岡山の西大寺教会でお世話になっています。
日本も台湾と同じぐらい暑くて、
少しぐらい涼しいのを期待していたので、
この暑さにはまいっています。
でも、子どもたちは元気です。
久しぶりに会うお友達と、
キャンプに行ったり、遊んだり、教会でご奉仕させていただいたり。
台湾では、こんなに自由にお友達と過ごせないので、
すごく楽しそうです。
感謝主！
こちらでは、主人はもっぱら教会訪問。
土日、水金は、ほぼ出かけています。
昨日は、愛媛めぐみ教会でご奉仕。
前の日から泊まりで行かせていただきました。
先生ご家族や教会の兄弟姉妹と、
とても良い時が過ごせたようで感謝です。
今後の計画としては、こちらのお友達に会ったり、
岐阜にも一泊だけですが帰省してきます。
あと、横浜の主人の両親も西大寺に来てくれます。
ということで、
充実した夏の日本滞在になりそうです♪
私たちの留守中も、
立新教会が守られますように。
特に課輔班の子どもたちの夏の生活が、
楽しいものになりますように。
祈りつつ。
明日から3週間とちょっと日本へ帰る。
帰国先は岡山の西大寺。
西大寺教会です。
子どもたちは、
久しぶりのお友達との再会を
楽しみにしています。
さて、きのうの夕食のテーブルでの話題。
みんなで、日本の帰ったら、
あれ食べたい、これ食べたい、
あれをしたい、これをしたい、
あれを買いたい、これを買いたいと、
盛り上がっていました。
そんな中で、末娘のまいまいが一言。
「みんなさぁ～、日本に帰るとか言うけど、
まいまいはそんな感じしないんだよね。
日本に行くって感じ？」
アメリカで生まれて、
1歳半ぐらいに日本に行って、
9ヶ月を過ごし、
その後主人の療養のために日本に滞在したときや、
教会訪問で滞在したときをを入れても、
たぶん1年と少し？
あとはずっと海外ぐらし。
だから、「帰る」というには違和感を感じるのも無理ない。
たぶんまいまいにとっては、
台湾が帰るところなんだよね。
というより、
家族がいるところ＝帰るところ？
昔、日本で長く奉仕をしていたアメリカ人宣教師が
そんなこと言っていたのを思い出しました。
家族のいるところがホームだって。
まいま～い。
日本に行って、
いっぱい楽しい思い出作ろうね～！
そして、元気にみんな一緒に台湾に帰って来よう！！
２ヶ月前に新しい教会で礼拝をはじめてから
レギュラーメンバーだった親子が、
ここ２週、教会に来ていない。
子どもは、課輔班に来ている一年生。
お母さんは、外国籍の方。
その一年生の男の子Ｊくんは、
本当に勉強が苦手で、
課輔班の中でも、
つきっきりで勉強をみてあげないといけないぐらい、
学校で習ったことをほとんど理解していない。
課輔班の先生が思わずお母さんに意見した。
「Ｊくん、学校の勉強ができないのは、
家でお母さんと中国語でしゃべっていないからだと思う。
家でもなるべく中国語でしゃべってください。」と。
（台湾の人は、よくこういうアドバイスをするのです。）
そうしたら、 Jくんのお母さん、
烈火のごとく怒った。
そして、そのままＪくんの手をひいて帰ってしまい、
それっきり、課輔班に子どもを送るのも、
礼拝に来るのもやめてしまった。
牧師夫妻が訪問しても心を閉ざしたまま。
もう子どもは課輔班にはやらない。
自分が勉強をみるから大丈夫だと言い張るらしい。
この家族は、お父さんとお母さん、そしてＪくんの３人家族。
お父さんは、まだ若いのに糖尿を患っていて、
そのせいで視力もどんどん弱ってきているらしい。
もともと、ギャンブルが好きで、
仕事嫌いだったので、
今は、仕事にもほとんど行かなくなってしまい、
少しばかりのお金もギャンブルに使い、
借金もできてしまっているらしい。
ガス代が払えないと言って、
教会にお金を借りに来たこともある。
お母さんも買い物をして、
お店の人にはあとでお金を払うと言って、
そのままになっていたり…。
とにかく、この家族には問題が山積み。
この家族の救いのために、
ずっと、牧師夫妻と私たちは祈っている。
夏の間に、私も一度訪問しようと思っている。
課輔班の子どもとたこ焼き（章魚焼）をしました。
夏休み前は、14人の子どもが来ていましたが、
夏休みの間申し込んでいる子どもたちは少なくて、
今は、7、８名ぐらい。
8月からは、もうちょっと増えるらしいです。
課輔班に来ていない子どもはどうしているかというと、
たいていの子は、学校の課輔班に行っています。
学校の方が、一日子どもをみてくれるので、
親としては助かるのかも知れません。
ちなみに、教会の課輔班は、
午後だけです。
お昼ごはんを食べるところから始まって、
お昼寝、お勉強と続きます。
私も週3日ぐらいは、行くようにして、
一緒に工作したり、ゲームをしたり、
聖書の時間をもったりします。
何しろ、経費の節約で、エアコンもつけないので、
３０度以上ある部屋の中で、子どもと遊ぶのは、
本当に体力勝負です。
それに追い討ちをかけるように、
この日はたこ焼きをしてしまった。
めちゃくちゃ暑かった～。
でも、子どもたちは、すごく楽しそうで、
おいしくたこ焼きを食べて、
何回もおかわりして…。
すごく良かったです。
涼しくなったらまたやりたいな。
感謝主！
「弱い人々には、弱いものになりました。
弱い人々を獲得するためです。
すべての人に、すべてのものとなりました。
それは、何とかして、幾人かでも救うためです。」
Ⅰコリント９：２２
今日の礼拝説教は、王牧師。
上の聖書箇所は今日のテキストの一部です。
説教の始まる前にこの聖書箇所が週報に書いてあるのを見て、
ドキリとしました。
弱い人を獲得するためには弱くならなければならないのだ。
それを強く神さまに語られた気がしたのです。
そう、イエス様のように。
イエスさまは全知全能の神の子であられるのに、
人となってこの地上に生まれてくださった。
そして人としての生涯を全うし、
私たちの罪の身代わりに十字架にかかって死なれ、
とことん弱くなってくださった。
それは、私たちの救いのため。
私たち立新教会は、
弱い人たちに寄り添う教会を目指しています。
彼らの救いのために私たちも弱くなる。
それは、具体的にどうあるべきなのか、
もう一度問われた思いでした。
さて、でももともと今日の説教者は主人のはずでした。
昨日の晩遅くにアメリカから帰ってくるはずだったのです。
ところが、悪天候のため飛行機は飛ばず、
台湾行きの飛行機に乗るためには、
さらに３日も待たなくてはいけなくなってしまったのです。
ということで、
主人が帰ってくるのは、火曜日の夜遅く。
あらら…です。
でも、これも神さまのご計画の内なんでしょう。
神さまのご計画はいつも最善。
だからやっぱり、感謝主！
下の子どもたちも、今日が終業式。
来週からは、夏休み！！
Ｓ子のイギリス人の英語の先生が、
昨日、こんなことを言ったらしい。
「夏休み前に、よく聞く質問で、
『夏休みどこか行く？』
みたいな質問があるけど、
あれはよくない。
聞いた相手が何も予定がないと、
さみしい思いをするから。」
Ｓ子は、先生の言っていることに、
あまり納得できなかったようだけれど、
それは、彼女を囲む環境が、
比較的恵まれているから。
先日、課輔班に行ったときに、
一人の子どもが、夏休みの宿題だと言って、
画用紙を二枚広げていた。
聞けば、夏休みに遊びに行ったときの様子を
描かなければいけないらしい。
でも、彼は何を描いたらいいのかわからない。
と言うより、描くことがない。
「どこか泊まりに行かないの？
プールは？
海は？
公園は？」
彼の両親は、
何ヶ月か前に離婚したばかり。
原因は、お父さんが事業に失敗したから。
彼は今、お父さんの方といっしょに住んでいる。
就学前の弟もいる。
妹は、お母さんについて行った。
確かに家族で旅行に行くとか、
遊びに行くとか、
そんな状況ではない。
彼は、仕方なく、
プールの絵を描き始めた。
プールなんて行っていない。
でも、何も言えなかった。
せめて、課輔班で、
楽しい夏休みの思い出を作ってあげられたらと、
そう思った。
Ｙ実が、運転免許試験合格！！
１ヶ月ほど前から、
自動車学校に行っていてＹ実が、
今日、朝から試験だったのですが、
先ほど、筆記、実技ともに合格したとの知らせがありました。
感謝主！！
しかし、台湾での自動車学校、
ゆるかったです。^_^;
自動車学校では、
教官が一応一緒に乗って、
運転の仕方を教えてくれるのですが、
１時間の練習のうち前半３０分ぐらい。
あとは自主練習です。
なんと、初回から。
そんなのが２週間も続いたかな？
その後２週間は、全部一人で練習。
自分で車を出して、自分でしまう。
ひたすら試験コースを練習します。
時間に関してもゆるくて、
予約してある時間に行くと、
教官は、お茶を飲んでいる最中で、
まあまあ、まずは一緒にお茶をのもうやということになる。
後半の自主練習の頃になると、
台湾の子たちは、あんまり来なくなるらしい。
真面目に最後まで通ったのは、Ｙ実ぐらい？
自動車学校、試験にかかったお金は、
台湾元で９，０００元。
日本円にしたら２３，８５０円です。
とにかく、安く免許が取れて良かったです。(^_^)
しばらくは、
主人に一緒に乗ってもらって、
路上運転の練習ですな。
自動車学校では、路上練習はなかったので。
とにかく、
無事に免許がとれて感謝。
これで、下の子たちの送り迎えとか頼める…。
オーホホホッ ^m^
今朝は、驚きました。
目覚ましの設定を間違えて、
起きたのが６時４５分！
７時５分には、子どもをスクールバスのバス停に送るために、
家を出ないといけないので、
２０分しかない～！
大急ぎで子どもを起こし、
自分は、お弁当の準備。
幸いなことに昨日の教会の愛餐のために準備した
五目寿司の具が煮てあったので、
すでに炊けているご飯とすし酢と一緒に混ぜ合わせ、
薄焼き卵をちょちょと作って、ご飯の上に散らし、
五目寿司弁当の完成！！
子どもたちは、自分たちでちゃんとご飯も食べて、
高速で準備してくれていたので、
余裕で間に合いましたよ。
(*^^)v イエーイ！
さて、話は変わりますが、
台湾は、連日３０度を越える真夏日が続いています。
夜も寝苦しかったりするのですが、
そうすると、朝の目覚めも悪く、食欲もない。
そんな朝に飲みたいのがこれ！
昨日は、マンゴーバナナミルクでした。
いろんなバリエーションがありますよ。
これは、「アボガドバナナ桑の実ジャムミルク」
台湾では、ほんの一時期ですが、
桑の実が市場などで出回ります。
そんなときに、たくさん採って？買って？
ジャムにしてくれる教会の姉妹がいるのです。
それで、いつもおすそ分けしていただいています。
感謝です～。
というわけで、
トロピカルフルーツが豊富な
台湾ならではのフルーツジュースを楽しむ毎日。
しあわせです。（*^_^*）
感謝主！
そうそう、主人は先週土曜日から、
今週金曜日までの予定でシカゴに行っています。
ＴＥＡＭの世界中のフィールドから、
それぞれ代表の宣教師たちが集まって、
会議が持たれているのです。
台湾ＴＥＡＭからは、
４人のメンバーが参加しています。
先先週までオランダに１０日間行っていた主人。
やっと時差ボケが抜けてきた頃にまたアメリカ。
からだ、きついですね～。
健康が守られるようお祈りくださいませ。
四日間に渡るサマーキャンプが終わりました。
三日間は、聖書のお話、その後の分級があります。
毎回、たのしい工作も準備されていて、
子どもたちも喜んでいました。
下の写真は、３日目に作ったしおりとクリップ。
ハート部分は折り紙です。
簡単だけど、結構楽しんでくれました。
そして、四日目は、チーム対抗のゲーム大会！
４つのグループに分かれて、
４つのゲームを順番にやって、競います。
準備された先生は大変だと思いますが、
みんなのりのりで、半日楽しく過ごしました。
さて、おやつと食事も最後まで充実していました。
上の写真は三日目のおやつ。
タピオカミルクティー！
もちろん手作りです♪
三日目のお昼はチャーハンとスープ。
四日目のおやつは、これ。
ゆで卵を半分に切って、
ツナとマヨネーズｏｒ ケチャップをのせただけだけど、
結構好評でした。
そして、最後の日のお昼は、
炒めビーフンとわかめのスープでした！
ちなみにうちの夕べの食事は、
チャーハンとビーフン、わかめスープでした。
はい。残ったものをいただいてきました。(^^)
とにかく、
四日間のサマーキャンプが守られて感謝！！
来週からは、
また、課輔班のお手伝いです。
がんばります！！
感謝主！！
今週は、月曜日から木曜日まで、
竹子坑教会と立新教会合同のサマーキャンプ。
泊りではなくて、通いです。
泊まりとなると、場所や人材、布団、食事など、
難しい課題がたくさん出てきてしまうけど、
通いなら、各個教会でのキャンプとしへはハードルが低いですよね。
しかも午前８時半から１２時半までのプログラム。
午後はお昼寝もできます。!(^^)!
毎週教会に通う子ども達以外にも、
このキャンプだけは、必ず来る常連さんもいて、
福音の種を蒔く、なかなかよい 機会になっています。
参加者は、今年も子どもだけで６０～７０人ぐらい。
教会スタッフや教会学校の先生、教会の青年達と、
彼らがお手伝いにと借り出したお友達もいれると、
大人も２０人ぐらいいます。
今回は、テキストや子ども用のプレイズソング、
お話の内容とそれにあったパワーポイント、工作など、
全部セットになっている教材を使いました。
韓国の教会で使われているものの翻訳版のようです。
事前にスタッフは講習を受けて、
歌やダンス、教材の使い方などを勉強して、
当日に備えました。
慣れない部分もあったけれど、
伝統のある教会だと、
どうしも同じことの繰り返しで、
新しいことをしなくなってしまうので、
そういう意味では、よかったと思います。
内容もかなり充実しているし。
私も他の一人のスタッフと一緒に、
一年生のクラスを担当しました。
みんな一生懸命にワークブックをしたり、工作をしたり。
楽しい時間です。
午前中のプログラムですが、
途中おやつ休憩が入ります。
昨日は、サンドイッチと紅茶。
今日は、豆花（トーファー） でした。
お昼ごはんもつきますよ。
昨日は、たけのこと豚肉の細切りを使ったあんかけご飯。
今日は、ジャージャー麺でした。
台所のスタッフの方も、
本当にご苦労様です。
さて、サマーキャンプは、
明日とあさっても続きます。
最後まで、守られますように。
