おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

富士山

2019-05-30 21:16:20 | 旅行



何か忙しすぎて全然ブログアップできませんでした。

先週の火曜日に台湾のチャンピオンズのスタッフが来日して、空港まで迎えに行きました。
その日からうちの教会に宿泊して、水曜日はいっしょに来られた娘さんと自由行動。お台場に行ったらしいです。私も、まだ行ったことないのに…。
私は午前と夜、祈り会の奉仕があるので、いい子に一日教会にいました。

木曜日、夕方までは、スタッフと打ち合わせや土曜日のセミナーの準備。夕方からは、高田馬場の台湾人教会の祈り会に出席。チャンピオンズの紹介もさせてもらいました。

そして金曜日は、富士山!
朝8時頃に池袋を出発!バスで4時間かけて富士山の五合目へ!お天気がすっごく良かったので、だんだん大きくなっていく富士山をずっとバスから眺めることができました。ちなみに富士山も人生初😅 感謝主!!

五合目で、景色を楽しんだり、おみやげ買ったりしながらしばらく過ごして、その後は富士急ハイランドの隣のレストランへ。ツアー費込みのおいしい洋食コースを堪能😋

そして河口湖に移動。ロープウェイに乗ったり、船でクルーズしたり、ずっと富士山を眺めながら過ごしました!
最後に3種類のフレーバーのソフトクリームを楽しんで、何とツアー価格7000円!!すごく安いですよね〜!

7時半には池袋に到着。なが〜い一日が終わりました。

お楽しみタイムはここまで!土、日はハードなご奉仕が待っているのでした〜!

 

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台湾から

2019-05-22 21:58:56 | チャンピオンズ

最近中国語を使う機会がたくさんあってうれしい♪

先週の火曜日は、
チャンピオンズプログラムの紹介で、
恵比寿にある東京国際キリスト教会へ行って来ました。

中高生担当の先生は、
日本人ですから、
中国語はしゃべらなかったのですが、
教会の様子など聞けて嬉しかったです。

すごく大きな教会で、
礼拝は200人ぐらい来ているらしい。
そして、どんどん増えているとか。
すごいですね~。

そして日曜日の夜は、
日暮里にある東京日暮里国際教会で、
日本にいる中国語を使う人達による
連合お祈り会があったので、
そこに出席。

この教会もすでに160人ぐらいいるらしい。
先生は、外国に住む中国人に
伝道をする重荷のある韓国人ご夫妻。
中国語も日本語も堪能で驚いた。
先生のビジョンは、
毎年伝道所を出すこと。
すごいですね~!

祈り会の後には、
持ち寄り食事会。
おいしい中華が並んで、
幸せ~~~!!

ホント、彼らの集まりに行くと、
元気になる。
自由に大きな声で賛美し、
一生懸命祈り、
心開いて交わる…。
エネルギーもらったわ♡

そして、昨日から、
台湾からのお客さん。
チャンピオンズ教育協会のスタッフです。
うちの教会に泊まってくれています。

明日は高田馬場の台湾人の華僑教会に行って、
土曜日は招待教会で中国語のセミナー。
私は午後から子どもたち向けのクラスを担当。
あ~楽しみだな♪

あっ、そうそう、
中国語まだ全然使えた(^^♪
良かった~

感謝主♪

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五十三、五十三歳になる

2019-05-13 10:54:16 | 家族

土曜日5月11日は、
53さんの53歳の誕生日でした。

名前と同じ年なので、
これは盛大に祝わなければということで、
前々から、家族みんなで集まろうと計画。

子どもたちは、
お金を合わせて、
パパへのプレゼントを用意し、
私は、初謝儀(うふっ♡)で、
食事代を出しました!

全員揃うのは、
お正月以来です。
みんな関東にいるのに、
集まるとなるとなかなか難しい。

ということで、
本当にハッピーなハッピーな
お誕生日のお祝いでした!

主人の53歳になった感想はというと、
「無意識にうちに、
53歳を目指して生きてきた。
この先どう生きていいのかわからない…」と(笑)

でも、でも、
この記念すべき歳に、
念願の神学教育の道が開かれ、
新しい歩みを始められたのは、
神さまの何よりのプレゼント!

心機一転、がんばってくれ~!

感謝主!!

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映画二本(2)

2019-05-08 15:34:36 | 映画・ドラマ・本

映画『ある少年の告白』予告編(90秒)

以下はオフィシャルサイトからの抜粋

牧師の父と母を両親にもつジャレッドは、大学生となった。
きらめくような青春を送るなか、
思いがけない出来事をきっかけに、
自分は男性が好きであることに気づく。
意を決して両親にその事実を告げるが、
息子の言葉を受け止めきれない父と母は困惑し、動揺する。


父から連絡を受けた牧師仲間が助言をするため、
続々と家へやってくる。

父は問う。
「今のお前を認めることはできない。
心の底から変わりたいと思うか?」

悲しげな表情の母を見て、
ジャレッドは決心する。
      はい」


母が運転する車に乗り込み、
ジャレッドは施設へと向かう。
「治療内容はすべて内密にすること」
細かな禁止事項が読み上げられ、
部屋へと案内される。
白シャツの同じ服装の若者たちが
弧を描くように椅子に腰を下ろしている。

「救済プログラムにようこそ!」
12日間のプログラムが始まった      


なぜこの映画を見に行ったかというと、
ある人から、
チャンピンオンズプログラムで、
性教育を扱っているなら、
この映画を見た方がいいとの
サジェッションを受けたから。


そして、この映画の中の「救済プログラム」が、
セラピーと称してしていること、
つまり「外的行動が内面を規定する」との仮定にたって、
ゲイの少年に対して
「男らしさ」の訓練をする状況も
描かれていますが、
用い方を誤るならば、
チャンピオンズの『愛を守る人』のアプローチにも
同じ手法があるように感じている
との指摘を受けたので。

その方は、
実際『愛を守る人』のセミナーを
受けたことはないので、
それは誤解なのですが、
今後そういった誤解に対応するためにも、
この映画を見ておいた方がいいと思ったのです。

『愛を守る人』で大切にしていること、
中心的なメッセージは、

自分と他者の価値を認めること
そして、相手を尊重する態度をもって
それぞれの性を理解する

ということです。

LGBTQの問題は簡単ではないし、
先日もこの問題を扱う
ファミリー・フォーラム・ジャパンの
テモテ・コール先生の講義を
受講する機会があったのですが、
簡単に、ここからが黒で
ここからが白というように
割り切れるような問題ではありません。

そこで学んだことは、
またの機会にシェアしますが、

いずれにせよ、
本来の性の価値と素晴らしさが失われ、
性の混乱と、
それに伴って派生する
多くのリスクに直面している子どもたちに、
私たちは、
なんとかして正しい情報を与え、
子どもたちに考えさせ、
良いものを選んでほしいと思っている。
それだけなのです。

それはLGBTの子どもも
そうではない子どもも
同じことです。

というわけで、
映画のレビューは書けなかったけど、
もし、関心のある人はどうぞ。
後味のいい映画ではないけどね。(^_^;)

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映画二本(1)

2019-05-08 14:40:23 | 映画・ドラマ・本

昨日、映画を二本見てきました。
本当はゴールデンウィーク中に行きたかったのですが、
どこも満席になっていたので、
あきらめて休みが明けるのを待って、
行って来ました。

映画『こどもしょくどう』予告編

一本目がこちら、『こどもしょくどう』
3つの家庭が出てきます。
一つは、母子家庭で、
母親がいつも留守で、
家に男を連れ込んで、
子どもを外に出すような家庭。
子どもは、学校でもいじめられっこ。

二つ目の家庭は、
母親が家を出て行き、
父親と一緒に二人姉妹が、
学校にも行けないで、
車で生活をしているという設定。
そしてその父親も、
やがては帰って来なくなるという話し。

三つめの家庭は、
家が食堂。
主人公の男の子は、
この家の子で、
いじめられっ子の友だちを
よく家に呼んでご飯を食べさせます。

そんな主人公の男の子が、
車で生活する姉妹に出会い、
彼女たちの状況を知る中で、
どうやって彼女たちを助けることができるのか、
考え始めます。


いい映画でした。
でも、ちょっと物足らないかな。
出てくる子どもたちが、
典型的な貧困家庭の子どもたちで、
今の時代の
相対的貧困と言われる状況が見えてこない。

一見普通の家庭、
親は一所懸命に働き、
子どもたちを育てている。
でも、低賃金、長時間労働で、
なかなか子どもたちまで手がまわらない。
勉強も見てあげられず、
塾にも入れてあげられない。

あるいは、
親が精神疾患をもっており、
就労、家事育児も十分できない状況の中、
地域からも親戚からも孤立し、
貧困、ネグレクトに陥っていく。

そういった、
今の見えにくい貧困にメスを入れてほしかった。

でも、こうして、
「こどもしょくどう」という映画ができること自体、
今の社会で認知を得ているというか、
必要が叫ばれているということなので、
それはそれで、評価できること。


というわけで、午前中渋谷でこれを見て、
次のを観るために新宿に移動です~!

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主婦業

2019-05-04 12:00:31 | 教会

先日宣教区の教師会があって、
一人の女性教職の方と一緒に祈る時間がありました。
彼女のご主人は一般職なのですが、
ご自身は神学校を出られ、
数年前に正教師も取られ、
教会で主任牧師のもとで働いています。

彼女に、
「奉仕内容は、そんなに多くないんだけどね。
週日の集会を導くのと、
説教は第三と第五だけだしね。
でも何だか忙しい。
今年は正教師試験もあるし、
できる気しないわ…」
とこぼしたら、

「だって、主婦業あるでしょ!?
そりゃ忙しいわよ」って。

そっか、
自分、主婦だった!
って再認識した。

あと、牧師夫人業も兼ねてるんだった。
そして、会堂守もね。
あと、自分の性分として、
どれもちゃんとやりたい。(^_^;)

マルチタスクだね。

祈りつつだ。

あっ、早天祈祷、
おかげさまで定着したみたい。
21日続ければ習慣になるって、
ホントなのかも。

感謝主!

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改元

2019-05-03 14:25:18 | 時事問題

メディアを見ると、
「平成最後の〇〇!」とか、
「令和になって初の〇〇!」とか、
すごいフィーバーぶりで驚きます。

中にはSNSで、
平成最後のクリスマス!
とか平成最後のイースター!
と言っているクリスチャンがいるので、
ちょっとがっくり。

牧師ではさすがに見ないけれど、
牧師夫人ではちらほら…(^_^;)

わたしも社会問題については疎い方ですが、
これは、社会問題というより、
信仰の問題だと思うので、
ちょこっとだけ触れます。

1、天皇の代替わり儀式に問題があります。
特に大嘗祭は、
新天皇が天照大神を迎え、
天皇霊を身に受けて神になる宗教儀式です。
戦後「人間宣言」をした天皇ですが、
実質は、やはり現人神の扱いです。
政教分離にも反しています。
天地を造られた唯一の神を礼拝する私たちクリスチャンには、
到底受け入れられることではありません。

2.歴史的な反省が生かされていないことが問題です。
日本は戦前戦中、天皇を神格化することによって、
日本と植民地において皇民化教育を徹底し、
神社参拝や宮城遥拝などを強要し、
それに従わないクリスチャンを弾圧しました。
そして、日本の教会はこれに加担したという、
苦い記憶があります。
その反省に立つならば、
やはり天皇制存続そのものに対して、
危惧を示してしかるべきでしょう。

3、「時」の支配者は、
唯一まことの神のみです。
現政府は、改元を用いて、
国民に何か大きな区切りを迎えたような、
何かリセットされたような感覚を持たせようと煽り、
この国の時の支配者は、天皇であるかのような
錯覚を起こさせようとしているのではないでしょうか。
天皇を利用して、
再び国を束ねようとしている…、
そんな背後の力を感じるのです。


稚拙な認識に過ぎないとは思いますが、
自分自身の覚書として。

主よ、
この国を憐れんでください。

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