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月曜日に、
千葉宣教区の教師・教師家族交流会がありました。
年に一回この時期の交流会は、
なるべく宣教区内の教師の資源を用いて、
学び会をするのが慣例だそうです。
ということで、依頼されて、
『問題解決』の教師バージョンを
準備させていただきました。
これがまたなかなか面白い!!
準備しながらいろいろ考えさせられました。
準備しながらいろいろ考えさせられました。
まずは上のスクショのように、
教師自身が問題を「見える化」する作業をします。
教師自身が問題を「見える化」する作業をします。
問題のない牧師、教会はないわけで、
自分に関する問題、
家庭や近所、教会に関する問題をあげます。
そして、まずはどれと向き合っていくのか、
何を解決するのかを決めるのです。
一度にたくさんのことには取り組めないので、
ひとつずつ。
何に取り組むか決める際に、
基準になるのは。
「緊急性」「重要性」です。
問題には重要度と緊急度があるので、
それをまず整理します。
そして、重要かつ緊急のことから取り組みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b6/d2439b86f18c7ab0df9a69cd3d210053.png)
この場合、
要注意なのは、
緊急ではないけれど、
重要なもの。
例えば家族との時間や読書、
エクササイズなどは、
緊急ではないけれど、
後回しにしてばかりいると、
とんだしっぺ返しを食うことにもなりかねません。
そんな感じで、
お昼を挟んで3時間、
あっという間でした!
もちろん子どもたちと同じように、
ゲームやクイズなどのアクティビティも満載!
みなさん楽しそうに学ばれていました。
感謝主!!
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