おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

ユースミッショントリップつづき

2013-12-31 16:11:57 | 旅行

ユースミッショントリップ2日目。

得勝者(Champion)に行きました。
国際交流の時間を少しいただけるように
学校の方にお願いして、
15分ぐらいですが自己紹介クイズなどをしました。
みんなはじめは恥ずかしそうでしたが、
興味津々で、楽しいひと時を過ごしました。

また、今回の学びのテーマ「援助者を探す」の学びは、
メンバーにとっても興味深い内容だったようです。
問題に当たったときに、
一人で悩まないで助けてくれる人を探すこと。
でも、闇雲に誰でもということではなく、
その問題を解決するのにふさわしい援助者を探すこと。
など、有意義な学びでした。 

帰るときにはこの通り、
4階の窓から身を乗り出してのお見送り。
特に高校生のMくんが振り向いて手を振ると、
黄色い喚声が!
台湾で、アイドル気分を味わったMくんでした~!

そして続いて課輔班でのご奉仕。

ゲーム大会です!
普段は、おとなが一緒に遊んでくれるような体験は、
なかなか出来ないので、
みんな大喜びでした。

おとなも本気すぎです…。(^_^;)

4つぐらいゲームをして、
いっぱい汗をかいて、
メンバーと子どもたちもすっかり仲良くなりました。

三日目は、海〇名先生の関るキャンプ場見学。 

ロッククライミング体験などをしながら、
キャンプ宣教の意義を肌で感じていただきました。
(この日は私は参加してませんが…)

キャンプ場見学が終わると、
近くの廃線になった鉄道をお散歩?
寒い一日でしたが、
まったりとした良いときが過ごせたようです。

4日目。
昼間は夜の集会と日曜日の礼拝の準備。
準備が終わったら、学生街へGo!
MK(宣教師の子どもたち)との
良い交わりのときとなりました。

夜は愛家教会の青年会との交流会!
一緒にゲームをしたり、
賛美をしたり。
チームとうちと海〇名家の特別賛美、
すごく良かったです!
あと、MくんとDさんの証しも!
最後は「五郎くんのホットケーキ」のお話しもシェアしました。

みなさんカタコトの英語でコミュニケーションをとりましたが、
活躍したのはMKたち。
日本語から中国語へ、
中国語から日本語へ、
本当に役立つようになりました~!

日曜日は立新教会です。 
特別賛美と野〇先生の説教、
KくんとAちゃんの証し。
どれもすばらしかった~!

チームみなさん、初めての人ばかりなのに、
みなさん積極的に声をかけてくださり、
本当に楽しいいいときが持てました。

夜は、みんなで小龍包!
おいしくいただきました!

最後の日、月曜日は、
主人と海〇名先生がメンバーを連れて、
台北観光でした。
故宮博物館や忠烈祠や中正記念堂など、
定番の観光地を訪れたようです。

そして、今日、
みなさん無事に台湾を発たれました。

6日間の中身の濃いミッショントリップ。
全ての行程が守られ、
楽しく有意義なときが過ごせて、
本当に感謝でした。 

背後での皆さんのお祈りを感謝します!!

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ユースミッショントリップ

2013-12-26 07:59:58 | 旅行

日本の母教団から来られた
ユースミッショントリップのみなさんが、
きのう無事台中に到着しました。

引率の野〇先生を含む5人のみなさんです。
なかなかいい感じのチームです。

明日から6日間、
大いに奉仕していただき、
たくさん楽しんでおいしいものを食べていただき、
新鮮で充実した毎日を過ごしていただきたいです。

夕べはみなさんで北京ダックを楽しんで、
夜はミーティングのときを持ちました。

夜はみなさんよく休めたでしょうか?

今日はみなさんで、
中学校に行き、得勝者課程に参加、
その後、課輔班の子どもたちと遊びます!
夜は逢甲夜市? 

楽しみです~! 

 

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クリスマス主日

2013-12-24 08:03:35 | 教会

クリスマス主日礼拝も
すばらしいひと時になりました。

特に嬉しかったことは、

Gさんがはじめて教会に来られたこと。 
Gさんのことは、以前書いたことがあります。

感恩家庭禮拜 

一年半前にご長男をバイクの事故で亡くされて、
ずっと、落ち込んだ状態が続き、
仕事にも出られないで家にこもっていたお父さんが、
とうとう教会に来られたのです。

ハレルヤ!!

お母さんとお嬢さんは、
ずっと教会に来ていたのだけれど、
朝、教会に行くときに、
ご主人を誘うと、 
いつも怒って大声でどなっていたそうです。
「うるさい!俺のことは誘うな!」と。
だから、最近はもう声かけするのをやめたとか。

 ところが、

日曜日の朝、
お母さんとお嬢さんが出かけるときに、
お父さんの方から声をかけてきました。

「教会に行くのか?」
「そうだけど…」
「そうか、今日は俺も一緒にいこうかな。」 

2人は耳を疑いました。

本当に不思議です。
どうして、こんなに変わったのか…。

実は、前の週の水曜日の祈り会で、
みんなで心を合わせて祈りました。
また、礼拝が始まるころ、
受けつけにいた私は、
なぜかGさんのことが思い出され、
彼が教会の来るように祈りました。

みなさんの祈りに主が応答してくださって、
聖霊様がGさんの心に働いたのでしょう。

その日の礼拝説教は、
クリスマスの意義についてでした。

はじめに王牧師はある人のことばを引用して、
こんなことを言いました。

「生日,也是天父最傷心的日子」 

( イエス様が生まれたその日、
天の父にとっては、最もつらい日でもあった。 )

天の父が愛するひとり子を私たちにくださった日、
それがクリスマス。

息子を亡くされたお父さんの心に、
どんな風に響いたのかはわかりません。
でも、 お父さんは、
礼拝中、ずっと下を見ながらも、
じっと説教に耳を傾けていました。

そして、後の食事の交わりのときも、
ずっと穏やかにみなさんと談笑されていました。

お父さんの心に、
イエス様がこの日お生まれ下さったなら、
それは本当にすばらしいクリスマスです。

感謝主!! 


クリスマスおめでとう

夜空に星が なくっても
あなたのひとみは 星のよう
神さまの光を うけたから
クリスマスおめでとう ハレルヤ

ローソクの灯りが なくっても
あなたの胸には灯が
神様の愛に ゆれたから
クリスマスおめでとう ハレルヤ

まっ白な雪が なくっても
あなたの心は 雪のよう
イエスさまの血潮で 聖められた
クリスマスおめでとう ハレルヤ

なんにもプレゼント なくっても
あなたにすてきな プレゼント
神様が独り子 与えられた
クリスマスおめでとう ハレルヤ

あなたの心に イエスさまが
この夜お生まれなさったら
すばらしいすばらしいクリスマス
クリスマスおめでとう ハレルヤ

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はじめてのクリスマス

2013-12-24 07:38:51 | 教会

立新教会のクリスマス祝会は、
土曜日の夜に行われました。 
昨年は竹子坑教会と合同のクリスマス祝会でしたから、
立新教会だけで行ったのは初めて。 

大盛況でした!

たぶん100人近くの人が来てくれたと思います。
いすは60ぐらいしかなく、
後ろの方の人は立ち見でした。
ゴメンナサイ

課輔班の子どもたちと、
その親たち、
日本語クラスのみなさんとご家族、
ご近所の人、
そして今回友情出演してくださった
アフリカ太鼓のみなさん、

プログラムも豊富で、
みなさん集中して聖書のお話も聞けたし、
本当にいい時間がもてました。

このクリスマス祝会に来てくださった人へのプレゼントは、
これっ!!

うちのS子が80個焼きました。
がんばった!!
みなさん喜んで持って帰られました。

外から来られた方の分はあったと思うのですが、
最後残っていたうちわの人の分は足りなかった~。
でも、本当にたくさんの方が来て下さったんだな、
と改めて感謝!

Merry Christmas! 



 

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クリスマス会

2013-12-20 08:49:04 | Weblog

クリスマスイベント目白押しです。

上の写真は立新教会の日本語クラス。
みなさんでお茶会をしながら、
日本語で「きよしこの夜」を歌い、
「五郎くんのホットケーキ」のお話しをシェアして、 
り紙でクリスマスツリーを作ったりもしました。

日本語クラスのメンバーのほとんどは、
今週末の教会のクリスマス祝会に来られるはずですが、
どうしても来られない人もいるので、
そんな人に、クリスマスのメッセージと意味を
伝えたかった…。

感謝主!

 

課輔班のクリスマス会は、
来週25日なんですが、
それに先立って、
同盟の知立キリスト教会立新牧場のみなさんが
準備してくださったアドベントカレンダーを製作しました。



カレンダーとアメやお菓子をいただいた子どもたちは、
クリスまでの1週間、
毎日ひとつづつ食べられるように、
丁寧にカレンダーにお菓子を貼り付けていました。
大喜びの子どもたち。

感謝主! 

今年も立新小学校付属幼稚園に行って来ました。
ここでも「五郎くんのホットケーキ」をシェアしました。

みんな一生懸命きいてくれましたよ。

そして、去年やはり知立教会からいただいた
アドベントカレンダーのみことばの部分を
簡単な中国語に訳したものを使わせていただきました。



ツリーの形が複雑じゃないので、
切り取って赤い台紙に貼り、
これまたお菓子を貼り付けました。
子どもたちは大興奮!
とてもいいひと時でした。

感謝主!! 

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五郎くんのホットケーキ

2013-12-17 08:07:45 | 信仰 聖書

今年のクリスマスで活躍するのはこのお話し。

「五郎くんのホットケーキ」

実はこのお話し大学生?神学生?のころに出会いました。
当時、広島の植竹牧師が、
公園伝道を勧めていらっしゃって、
一度講演会の中で、
デモンストレーションとして、
実際公園で子どもに話すようにして話してくれたのがこのお話し。
そのお話しのテープを掘り起こして、
当時はそのままコピーしてお話したものです。
確か…。 

亀田にいたときにも、
紙芝居を作って(そのときには自分で絵を書き)、
クリスマスに、主人にお話ししてもらったことがあります。 

今年は、
台湾で知り合った日本人のお友達、エリカが、
このお話しのために紙芝居を作ってくれたので、
早速、教会で用いようと思っています。

明日の日本語クラスと課輔班、
そして次の日の幼稚園でのクリスマスでお話しします。
子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

ストーリー知りたいですか?
下に貼り付けましょう~。
ぜひ教会で用いてください!

五郎くんのホットケーキ

 

五郎くんは男ばかりの5人兄弟の長男、5年生。両親はちり紙交換のお仕事をしていて、朝早くから夜遅くまで働いていてとても忙しいのです。みんなが学校から帰ってくるころには、もうおなかがペコペコ。そこで五郎くんがいつもホットケーキを作ります。

 「おい、フライパンを持って来い!」「あと、小麦粉、砂糖、卵、バターもな。」「ボールに泡だて器、フライ返しも忘れるな!」みんなおなかが空いているのでよく言うことをききます。 ボールにバターと砂糖、卵を入れてよく混ぜます。そして小麦粉、ベーキングパウダー。生地がふんわりなめらかになったら、フライパンにバターをしきます。「よ~し!流し込むぞ!」ジュワーッ!!いいにおいがしてきます。
 弟たちは一斉にフライパンを覗き込みます。「兄ちゃん、兄ちゃん、いいにおいがしてきたな。」「もうひっくり返してもいいんじゃない?」「まだまだだ。ぷつぷつ泡が出てくるまで我慢だ。」「おっ、いい感じに焼けてきたぞ。さて、ひっくり返すか。よっ!」「兄ちゃん、いい色だな~!」「ああ、もうすぐできるからな。」 さあ、ホットケーキが出来上がりました。大きなお皿を出して、ホットケーキを載せます。「さあ、切るぞ!」「兄ちゃん、公平にな。」「わかってるよ。」でも、5等分って難しいのです。切り終わると大きいの、小さいの様々です。 「小さいお皿を5枚持って来い!」「兄ちゃん、おれこれ!この大きいの!」「だめだめ!一番大きいのは、一番大きい俺がもらうに決まってるだろ!」「え~、ずるいよ!」「二番目に大きいのが二番目。三番目に大きいのが3番目、4番目に大きいのが4番目。そして一番小さいのはチビだ。」「やだ~!僕のこんなに小さいよ。お兄ちゃんのと取り替えてよ!」「だめだ!お前はチビなんだから一番小さいのでいいんだよ!」「やだ!やだ!」とうとうチビは泣き出しました。わ~ん!!「やだ、やだ、やだ~!!」「うるさい!」五郎はゴツンとチビの頭を叩きます。そうするとますますチビは大きな声で泣き出すのでした。

  さて、五郎くんは教会学校に行っています。毎週みんなでゲームをしたり、賛美をしたり、聖書のお話を聞いたりするのが大好きなのです。教会学校の先生も大好きです。五郎くんの分級の先生は若くて優しい女の先生。五郎くんの大好きな先生です。 ある日先生が、五郎くんに話しかけました。「五郎くんは、何人兄弟なの?」「五人兄弟で~す!」「5人?多いのね。…わかった、五郎くんの名前からすると、5番目ね!」「ちがうよ。一番目、長男だよ。」「そうなんだ。ところで五郎君の兄弟は仲良しなの?」「全然、いつもけんかだよ。」「え~?何で?」「チビがうるさくて泣くんだ。」「何で泣くの?先生に話してみて。」
 「実は…」五郎くんは、お父さんお母さんの帰りが毎日遅いこと。だから、みんなでホットケーキを作って食べること。でもできたホットケーキを切ると大きい小さいができて、それがもとでけんかになることを詳しく話しました。
 「ふ~ん、そうなんだ。」先生は少し考えた後で、こんな提案をしました。「ねえ、ねえ、五郎くん。明日から1週間は、五郎くんが一番小さいホットケーキを食べることにしない?」「え~!やだよ!僕大きいのが食べたいよ。」「じゃ、五郎くん、もし1週間我慢して一番小さいホットケーキを取ったら、先生五郎くんにシューっクリーム5個買ってあげる。それでどう?」「えっ?シュークリーム5個?一人で5個も食べれるの?う~ん。…わかった!僕やってみるよ!」

  さて、月曜日みんな学校から帰って来ました。「よし!ホットケーキを作るぞ!」「フライパン持って来い!あと、小麦粉、砂糖、…!」「よし、焼くぞ!」ジュワーッ。今日もきれいなホットケーキが出来上がりました。「さあ、切るぞ!」五郎くんはいつになく慎重に切ります。でも、微妙に大きさに違いが出ました。「じゃあ、この大きいのは…」「ぼく!ぼく!」チビが泣きそうな声で大騒ぎします。「よし、チビにあげよう。二番目に大きいのが4番目、3番目に大きいのが3番目(三番目はいつもいっしょ。笑)4番目に大きいのが二番目。そして一番小さいのが俺だ。」
 みんな、唖然として五郎を見ています。「なんだ、なんだ。早く食べろよ。」「兄ちゃん、どうしたの?」「おなかでも壊したの?」「いや俺にはシュー…いやいや、何でもない、兄ちゃんあんまりおなか空いてないんだ。早く食べろ。」二番目と三番目はこそこそ言っています。「兄ちゃん意地汚いから、きっと何か変なもん食って、腹壊してんだよ。ははは。」それでも、みんな嬉しくて、特にチビは大喜びでホットケーキを食べました。今日はけんかもチビが泣き叫ぶ声もありません。
 次の日もホットケーキを焼きました。そして大きいのをチビに二番目に大きいのを4番目に…。「兄ちゃん、いいの?」「いいんだ、いいんだ、気にするな。」3日目、4日も続きます。家の中が変わって来ました。あんなにうるさかったチビも最近はいつもにこにこして、お兄ちゃんに甘えるようになってきました。そうすると、五郎くんもチビが何だかかわいく思えてくるのでした。そのうち五郎くんは思いました。「何だか、シュークリームのために1週間我慢していたけど、何だかもうどうでもよくなっちゃったな。来週からも俺が小さいのをとるか…。」

 そして土曜日最後の日。五郎くんは大きなホットケーキは更に大きく、小さなホットケーキは更に小さく切りました。そして大きなホットケーキをチビのお皿に、一番小さいホットケーキを自分のお皿にのせました。「兄ちゃん、兄ちゃんのそんなに小くていいいの?」「おなかすいちゃうよ。」「いいんだ、いいんだ。みんな早く食べろよ。」  「兄ちゃん、ぼくのを少し上げる!」二番目が自分の分を少し切って、五郎くんのホッとケーキの上にのせました。3番目も「ぼくも!」と言って、やはり自分の分を少し切って五郎くんのお皿にのせました。4番目も「ぼくだって!」と自分の分を少しのせました。チビもみんなを見て「ぼくも、ぼくも!」と自分の口に放り込みかけていたホットケーキのかけらを五郎くんのホットケーキの上にのせました。小さなホットケーキの上に大きなピラミッドができました。
 五郎くんは大きなピラミミッドとその向こうにある兄弟たちの笑顔を見ながら、ちょっと涙が出そうになりました。はじめはいやいやはじめたことでした。でも自分が変わった事で兄弟たちも変わったのです。五郎くんはとても幸せな気持ちになりました。

 次の日、五郎くんは教会学校に行きました。真っ先に分級の先生のところに行って、1週間のことを報告しました。「そう、よかったわね。これ約束のシュークリーム。五個買ってきたわよ。」「ありがとう、先生!」五郎くんはくるっと振り返ると兄弟たちのところに行きました。「おーい!チビ!シュークリームあるぞ!みんなで一緒に食べようぜ~!」「わーい、お兄ちゃん!」
 

  一番大きくて強い人が小さくて弱い人のようになると、みんなが幸せになるんです。五郎くんが変わったら兄弟が変わったよね。みんなのうちで一番強いのはだれ?お母さん?お父さん?ひょっとして君かな?君が変わると家族が変わるよ。
 じゃあ、世界中で一番強い人はだれ?馬英九?オバマ? 神さまだよね。神様が一番強くて、何でもできるお方。その神様が小さな弱い人間、しかも赤ちゃんになって生まれてくださった、それがクリスマスなんだよ。イエス様は神さまの子で大きな力を持っていたのに、その力も位も全部捨て、人間としての生涯を歩んでくださった。そして最後は、十字架にはりつけにされて死んでくださった。神の子だもの、力はあったのです。十字架に付ける兵士や人々をやっつけることだってできたのです。でもそうしなかった。一番弱く、小さくなってくださった。それは私たちの罪の罰を私たちに代わって受けるため。イエス様が私たちの代わりに十字架にかかってくださったから、そのことを受け入れて、信じた私たちは喜びをと平安でいっぱいの新しいいのちをいただけたんだよ。そして、神さまとも人とも仲良くできるようになったんだ。
 私たちもこの小さく弱くなってくださったイエスさまを心のお迎えしようね。そしてわたしたちも自分が一番の人生じゃなくて、みんなの幸せのためにすこしだけ弱く、小さくなってみない?お祈りしよう。

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We are the reason

2013-12-16 08:13:10 | 信仰 聖書

We are the reason.wmv

クリスマスが近づくと聴きたくなるこの曲。

イエス様がこの地上に生まれてくださった理由(わけ)、
それは私たち。

イエスさまが生涯苦しみを受け、
十字架の上で罰せらた理由、
それは私たち。

私たちはその理由を知り、 
生きる意味を見出した。
そして、今度は私たちが彼のために生きる。

私たちが生きる理由、
それはイエス様。

 

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中学校でクリスマス会

2013-12-13 09:57:23 | チャンピオンズ

昨日は、得勝者(Champion)課程のために、
立新国中に行ってきました。

テキストを使っての師母の授業は
早めに済ませて、
残りの15分をクリスマス会にしました。

私はいただいたケーキを
師母は茶葉蛋を作って持って行きました。 

こんな卵です。
慣れないと漢方っぽい味が気になるかもしれませんが、
おいしいのですよ。これが!

まずは子どもたちにアメを配って、
口をふさぎ(笑)、
今回は私が子どもたちにクリスマスのメッセージを
語りました。

本当は師母がメッセージをするはずだったのです。
視覚教材だけ私が準備することになっていました。

でも、教会に着くと、
師母が、
「やっぱりやめた。齋藤師母がやって。」
だって。
「教材を作るときに大体イメージできてるんでしょ。」
とか言って。

「うそでしょー!!」

と抵抗するけども、すぐに撃沈。

10分ぐらいで聖書をみながらアウトラインだけ書き、
いざ中学校へ。

どきどきしたけど、
そこは聖霊におゆだねするしかなく…、
何とか話すことができました。

感謝主!!

アメの口ふさぎが功を奏してか、
子どもたちの目は、ずっと私に向けられ、
お話しに集中しているのがよくわかりました。

いつもあんまりしゃべらない外国人のおばちゃんが、
何をしゃべりだすんだろうって、
興味津々だった様子。

ホント感謝です~!

子どもたちの心に、
クリスマスのメッセージが留まって、
いつか芽を出すことができますように。

祈りつつ。 

 

 

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日文班 お楽しみ会

2013-12-10 11:36:01 | 日文班

疲れた~。

昨日は愛家教会日本語クラスの
今学期最後の授業。

みなさんが日本の料理を学びたいというので、
お料理教室をしました。

なんと4品目。
たこ焼き、焼きそば、巻き寿司、豚汁。

さすがに時間が足らないだろうということで、
豚汁だけは家で作って持っていきました。
作り方だけシェア。

道具と食材を準備するだけでも大変で、
3品目同時進行というのもちょっと無理があり、
混沌とした状態になってしまった。(^_^;)

次回からは、こんな無理はやめておこう、
と心に誓う私でした。

でも楽しかったです~!
子どもたちも大喜びだったし。

感謝主! 

 

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アドベント

2013-12-06 08:32:41 | 課輔班

台湾の教会はアドベントを覚える習慣がないようです。
アドベントクランツやカレンダーも
教会で準備したこともないと聞きました。

でも、私が来たからには(笑)
やっぱりアドベントを大切にしたい!

ということで、
今週から子どもたちと一緒にツリーをかざったり、
クリスマスにちなんだ工作をしたりして過ごしています。 

今年は、教会のクリスマス祝会、主日礼拝に加えて、
立新中学校の得勝者のクラス、
立新小学校の付属幼稚園、
課輔班や日本語クラスでクリスマスをお祝いします。

どれもこれもいろいろ準備があるので、
かしこく時間を使わねば…。

でも、クリスマスのうきうき感。
やっぱりいいですね。
裏方でいろいろ準備するがまたいい!

今年のクリスマスまでの時間が、
インマヌエルの主イエス様と共に過ごす
幸いなひと時となりますように。

 

最後に必死で指を使って計算する
課輔班1年生のお友だち。

一生懸命です。笑

 

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