ティモシー・ケラー著、廣橋麻子訳(いのちのことば社)
・「偽りの神々~かなわない夢と唯一の希望~」
・「結婚の意味~わかり合えない2人のために~」
・「イエスに出会うということ~人生の意味と思いがけない答え~」
川村従彦著(いのりのことば社)
・「ボクはこんなふうにして恵みを知った
~クリスチャン・ホームのケース・スタディ~」
※この本は息子に薦められた。
どれも今の私にビンゴで、
心に響く言葉がちりばめられていました。
「偽りの神々」
クリスチャンであっても、
落ち入りやすい偶像崇拝。
パートナーや子どもなどもその例。
ところが偶像にされた相手は、
神ではないので、崇拝に耐えられない。
そして、そのプレッシャーに押しつぶされたり、
過剰な期待に応えられなくて、
心が離れていく…。
「結婚の意味」
婚姻関係の中で、
友情を育むことの大切さ。
婚姻関係の中でこそ、
福音に生きることを学び、
互いに成長することができる。
「イエスに出会うということ」
生きるのには燃料が必要。
混じりけのない良質の燃料は「神の愛」
自分の力や人の期待や間違った目標を燃料にするならば、
必ずエンジンに支障をきたし、
長くは走り続けられない。
イエスさまの与える平安は、
問題の中にあって、
なお湧き上がってくる平安。
人や物が与える平安は、
問題に目を背けることによって得られる平安。
「ぼくはこんなふうにして恵みを知った」
クリスチャンホームの子どもたちの
信仰の「自立」がテーマ。
一代目クリスチャンのような、
クリアな救いの体験を持たない二世たち。
そんな二世に、
ゆれていい、ゆっくりでいいと言ってくれる。
ゆれていい、ゆっくりでいいと言ってくれる。
今、手元に本がないから、
印象に残っていることを一言だけ分かち合い。
印象に残っていることを一言だけ分かち合い。
朝晩涼しくなって、
夏が終わりますね~(^^♪