おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

サンクスギビングは

2010-11-30 14:30:55 | Weblog
今年も、TEAM台湾のリトリートが、二泊三日で行われました。
毎年、サンクスギビングの時期に合わせて、
TEAMのメンバーとその家族、
また、TEAMのパートナーとその家族が集まって、
一緒に、サンクスギビングディナーを食べるところから、
このリトリートは始まります。



寺○先生によると、
昔は、70人ぐらいのTEAM宣教師がいたのだとか。
そして、みんなドレスアップして、
とてもにぎやかだったのだとのことです。

今も、十分にぎやかだと思いますが、
確かに私たちが台湾に来た6年前と比べても、
人数は減っている感じがします。
でも、子どもたちもたくさん参加して、
やっぱりとてもいい雰囲気でしたよ。

食事は、みんなで分担して作ります。
でも、私たち日本人はパス。
やっぱり、こればっかりは、アメリカ人じゃなきゃね~。

ターキーをメインに、
たくさんのサンクスギビング定番のメニュー。
毎年とても楽しみです。

午後1時に食事を始めて、
3時過ぎまで、ゆっくりといただきました。
寺○先生ご夫妻、海○名先生ご夫妻、
そして岡山から来られた草○先生と、
たくさんおしゃべりしながらでしたから、
(英語はしゃべらなくてよかったということ)
とても、リラックスして、
思わずすごい量を食べてしまいました!

いつもは、その日の夜から、
アメリカからゲストスピーカーを呼んだりして、
カンファレンスになるのですが、
今年は、予算の関係か、
適当な人が見つからなかったからか、
ゲストスピーカーがいませんでした。
ですから、TEAMのメンバーと一緒に礼拝したり、
近況を報告し合ったり、祈り合ったり…。
何だか、ゆっくりした二泊三日になりました。

そうそう、子どもたちが楽しみにしているのは、
二日目夜のバーベキューのあとにするマシュマロ焼き!

これもまた定番で、
いつまでも火を囲んで、
おしゃべりしながら過ごします。

日常を離れて、
ゆっくりとしたいい時間が持てました。

感謝主!!




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洛神花

2010-11-25 09:10:09 | 食べ物



このお花は、ハイビスカスの一種で、
「洛神花」と言います。
この赤い花みたいなものは、
実は花ではなく、がくの部分のようです。

とにかく色鮮やかでキレイなのですが、
これ、食べられるんですよ。
酸味があって、
ビタミンCやミネラルが豊富。
とても体にいいのです。

ジャムにしたり、
砂糖漬けにしたり、
乾燥させて、ハーブティーみたいにして飲んだり、
使い方はいろいろ。

1週間ほど前、
愛家教会のお料理上手の金花さんが、
ジャムの作り方を教えてくれました。
K先生と一緒に早速習いに行ってきましたよ。

作り方は簡単。
この花の中にある種(実?)の部分を出して、
残りをミキサーにかけ、
ペースト状になったものを煮て、砂糖を加える。
金花さん流は、最後にペクチンではなく、
「樹蔗粉」(これは何だろ?未だに不明)を加えてとろみを出してました。
でも、家で作ったときには、
よく煮たので、特別とろみをつける必要はなかったです。

この「洛神花ジャム」すごく美味しくて、
毎朝、パンにたっぷりつけて食べてます。

感謝主!!


さて、今日はサンクスギビングです。
例年の如く、同僚のアメリカ人宣教師家族と一緒にお祝いします。
サンクスギビングディナーは、一時からなので、
子ども達は学校を早退。
いいですよね。
年に一度のことだし。

そうそう、日本からお客さんもいらっしゃってます。
岡山の草○先生ですよ~。
一緒にサンクスギビングディナーから始まる
TEAMのリトリートに参加していただだきます!
日曜日は、うちの教会で、説教のご用もしてくださいます。

感謝主!!



コメント (2)
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長女の学校で

2010-11-20 11:07:55 | Weblog
昨日は、長女Y実の学校で、
大きな催し物がありました。

一年に一回、11年生の生徒と親が中心になって、
学校の生徒の家族や、地域の人を対象に、
食べ物を売ったり、ゲームをしたりします。

Y実は、ポップコーンや綿菓子を売るコーナーでした。



母たちも大活躍!
私は、お寿司を売るコーナー担当だったので、
朝から、山のような卵焼きを作りました。



卵60個分です!

この催し物の目的は、
子ども達の今後の活動資金集めです。
この学年は、今後旅行があったり、パーティーがあったりするので、
そのために、クラスでお金をストックしておくわけです。
この辺の考え方が、とってもアメリカ的!

目標金額、
なんと60万元!(180万円?)

はんぱないです。ヽ(  ̄д ̄;)ノ

さて、さて、
目標達成できたでしょうか??





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小包

2010-11-11 11:16:13 | 教会
毎年、この時期になると、
日本から小包が届きます。

日本の教会からのクリスマスプレゼントです。

聞けば、10月頃から、
教会の皆さんからの献品を呼びかけるそうです。
すると、気持のある方々が、
それぞれ、海外に住んでいる宣教師が、
喜びそうな物を選んで、
献品してくださるのだとか。

そして、それらの物をダンボールに詰めて、
送ってくださる…。

インスタントラーメンなどは、
粉々にならないように、
ぴったりサイズの箱をわざわざ作って、
詰めてあるんですよ。

見てください!
たくさんの日本食!
子どもたちも、いつも歓声をあげて喜びです。

うちだけじゃないですよ。
タイとかモンゴルにも送られているはず。

いつも祈っていただいているだけでも感謝なのに、
こんなプレゼントまでいただいて…。
本当に感謝です!


そうそう、主人は月曜には、帰って来ています。
お土産もたくさんありましたが、
主人の土産話が、これがまた楽しいのです。
台湾の皆さんをお連れしての珍道中。
感心したり、笑ったり!
これでしばらくは楽しめそうです。(^^)
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残念なこと

2010-11-06 10:27:07 | Weblog
昨日、私たちの所属するTEAMの2つのミーティングが、
台北でもたれました。
一つは、台北のオフィスで。
もう一つは、この夏新しく加わったアメリカ人宣教師の家で。

実はこの夏、二組のアメリカ人宣教師が、
この台湾に来ました。
我々の同僚にあたる人たちです。

ところが、そのうちの一組は、
もう台湾にいません。
台湾の生活に適応できなかった…ということで、
帰国したのです。

でも、これは本当に仕方なかったのです。

彼らが台湾に来たのは、2回目でした。
1回目は、もう1年前になるでしょうか。
一度、台湾に住み始めて、
語学研修にも入ったのですが、
子どもに問題が起こって、帰らざるをえませんでした。

そして、今年、子どもの問題が解決したのを見て、
再び彼らは、やってきたのです。

ところが、
今度は、奥さんの体に異常が…。
呼吸が浅くなったということで入院しました。

検査の結果、8月に飛行機でアメリカから台湾に来た際に、
エコノミー症候群になったというのです。
体の中に血栓ができて、それが今になって、肺にまわったのだとか。
一応処置はしたのですが、
肺の機能が、元通りになるためには、
なお、時間がかかるし、
ひょっとしたら、もとに戻らない可能性もあると医師に言われたようです。

それから1週間少し経ちました。
すると今度は、激しい頭痛が彼女を襲い、
しゃべるときろれつが回らなくなりました。
血栓が脳にまわったようです。

再び入院。
処置が早かったので、大事には至らなかったようですが、
それでも、深刻な状態です。

台湾の医療に不信感を持ち、
医師とのコミュニケーションの難しさを感じた彼らは、
容態が落ち着くのを待って、アメリカへ帰って行きました。
母国で、ゆっくりと療養したかったのです。

こんな一連のことがあり、
彼らは、「台湾の生活に適応できなかった」
との判断を下し、
台湾のフィールドを離れることにしました。

残念です。

でも、私が同じ立場だったら、
どうするでしょう…。
二度目のトライで、こんなことが起こって…。
台湾宣教師になることは、
神さまの御心じゃなかったって、
実は、召されてなかったんじゃないかって、
思わないだろうか。

私たち、台湾TEAMのメンバーは、
ただ、続けて彼らのために祈るだけです。

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手抜き家事

2010-11-02 20:23:58 | 家族
もともと、忙しい生活は嫌いじゃないけれど、
用事が重なる時には、重なってしまうもので、
そうなると、おろそかになるのが家事。

洗濯物たたみもその一つ。
小さな家族なら、
それでも問題がないだろうが、
うちみたいに子どもが4人いて、
洗濯物の多い家は、
3日もためるとすごい量になる。

普段なら、長女が手伝ってやってくれるのだが、
私が忙しい時に限って、
長女も学校のレポートなどがあって、
自分のことで手がいっぱいだったりするから不思議。
「器械出しS子」も食事の支度のときは、
必ず登場するが、
それ以外は、さっぱり。

ならば、手抜きするしかない!

ということで、最近は、こんな方法でさぼっている。

まずは、洗濯物を取り入れるとき、
靴下などは、一足分にちゃんと組んでからかごに入れる。
これは、常識ですね。

そして、服やズボンなどの洗濯物は、ハンガーからはずしたまま、
すべてそのままの形で、どんどん積み重ねていく。
こうしておけば、たたむまでに2,3日おいてもしわにならない。
まあ、ここまでは、今までもやっていたこと。

で、最近採用している方法は…、

必殺、裏のままたたみ~!

積み重ねた洗濯物は、
台の上にそのまま載せて、
上のものからどんどんたたんでいく。
たとえ、裏返しだったとしても無視。
ひたすらたたみ続ける。

そうすると、すごいスピードで、
洗濯物の山がなくなっていくのです!
いちいち裏返った洗濯物を表向きに直してたたむのとは、
えらい違いです!

今のところ、そのことで家族の誰からも苦情が来ていないので、
洗濯物がたまってしまったときには、
この方法を続けようと思っています。
もし、それがいやなら、
脱ぐときに表にしておけばいいのですよ。

そうそう、この方法を始めてから気づいたことなのですが、
主人の洗濯物は、必ず、表になっています。
脱ぐときに、ちゃんと表にしてから、
洗濯籠に入れてるんですね~。
すごいですね~。

きっと彼は、私の手抜きに気づいてないでしょう。(^^)

それに比べ、まいまいは…、
裏返しどころか、
何度言っても、ズボンとパンツが重なったまま、
洗濯かごに放り込まれています。
…ったく。

とにかく、この方法、お母さんが忙しい大家族にお勧めです。

あっ、でも子どもがあんまり小さいと、
裏のまま着ちゃったりするから、注意してくださいね~!

…と横を向くと、
中三の息子が、裏のままTシャツ着てる…。ヾ(-д-;)ォィォィ

コメント (3)
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