2023年のクリスマスの時期は、
本当に忙しくて、
長女たちも帰省していたので、
いつのもペースが崩れて、
途中、
もう準備か間に合わないかもしれない
と思ったよ💦
でも何とか間に合って、感謝!
朝のクリスマス礼拝では、
「かいばおけのあかちゃん」というタイトルで、
子どもたちを意識した、
視覚教材をたくさん使った
おはなしでした。
イエスさまは、
すべての人を照らすまことの光。
イエスさまは一人も取りこぼさないように、
すべての人を救うために、
一番下まで下って来られました。
それか赤ちゃんになって、
家畜小屋に生まれてくださったということ。
そして人にとってのどん底は死。
イエスさまは、十字架で死んで、
どん底まで下ってくださったのです。
ルカはイエスさまの埋葬の場面の描写で、
「彼はからだを降ろして亜麻布で包み、
まだだれも葬られていない、
岩に掘った墓に納めた。」(23:53)
と言っています。
この「納める」という言葉の原語は、
赤ちゃんのイエスさまが
飼い葉おけに「寝かされた」と
同じことば。
赤ちゃんのイエスさまが、
布に包まれ、
飼い葉おけの中に寝かされたように、
イエスさまの遺体は布に包まれ、
洞穴(当時の家畜小屋は岩を掘った洞穴だった)の
飼葉桶ならず、
棺桶に寝かされたのです。
それは、
すべての人を救うため。
すべての人に光を照らすため。
クリスマスおめでとう!
クリスマスありがとう!
クリスマスありがとう!
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