昨日は、竹子坑教会に行って、
礼拝をして来ました。
というのも、
主人が時々竹子坑教会に行って、
説教の奉仕をしていたのですが、
昨日が、帰国前の最後の奉仕になったからです。
竹子坑教会には、
2008年から2012年までの4年間、
家族みんなでお世話になりました。
当時の牧師は、
今の立新教会の王牧師です。
開拓前の準備期間ということで、
竹子坑教会に来たのですが、
蓋を開けてみると、
まだ、そんな段階ではなく、
準備に4年もかかってしまいました。
主に語学研修に時間を使った
愛家教会での4年が終わり、
やっとこれからチャーチワーク、
教会開拓に専念するぞと、
張り切っていた時なので、
ちょっと期待外れで、
そして実はしんどい4年間でした。
二週間に一回は台湾語の礼拝。
わたしたちが勉強してきたのは、
公用語の中国語(北京語)。
台湾語は全く分かりません。
それでも当時は、言語交換をしたりして、
台湾語を勉強してはいたのですが、
結局使えるようにはならず…。
何だか振出しに戻ったような気分になって、
いつも落ち込んでいたような気がします。
そして、主人は月一回の説教の奉仕が与えられていたものの、
わたしは、奉仕の機会もほとんど与えられず、
子どもキャンプ等で工作指導するぐらいのものでした。
無理やり?
課輔班に週に1回だけ行って、
いろいろお楽しみの時間を作ったりしたのですが、
師母に、
そんなに忙しくすると疲れるよ。
来なくていいと言われ、
ああ、いらないんだ、
邪魔なんだと受け取り、
行くのをやめたこともあります。
若いお母さんのためのクラスをしたいと
提案したときも却下されたし、
昼間の日本語クラスも却下。
何だか不完全燃焼の日々でした。
昨日車中でマイマイとも話したのですが、
子どもは子どもで、
この4年間はいろいろ教会生活が、
辛かったようで…。
でも、行きたくないという選択肢はなく、
何となく教会生活をしていたと。
まあ、竹子坑教会ではそんな感じだったけど、
愛家教会や他の教会で
日本語クラスをもっていたりしたし。
何しろ4人子どもがいれば、
家事も忙しがいしくて、
日本人学校のPTAの活動もすごく大変だったので、
専業主婦してても許されるかなと。
あと…神さまが、
ちゃんと家族と向き合うように、
この4年間をくださったのかもしれません。
うん、そうそう、この時期、
子どもたちと楽しく過ごしてた気がする。
そっか、
神さまからのプレゼントの時期だったのね~
だからやっぱり感謝かな♪
そうそう、あと教会では、
当時課輔班に来ていた子どもたちが、
すてきに成長して、
生き生きと奉仕している姿も見られたし。
兄弟姉妹にも、
本当によくしてもらいました。
感謝主!!