おかえりなさい トー チェンのストーリー
『愛を守る人』沖縄セミナーで知り合った
栄太郎さんと玉江さんのミニストリー、
「おかえりなさい」
いろいろと納得の内容です。
問題の本質がよく整理されていて、
何が問題なのか、
どこを目指すべきなのかが、
とてもクリアです。
先週金曜日の夜には、
ウェビナーで彼の講演を聞く機会もありました。
更に理解が深まりました。
以下わたしなりのまとめです。
- 同性愛は神の造られた本来の「良い」状態ではない
- 人に罪が入り込んだことにより良い状態が壊れた
- 性に関しては同性に惹かれるというかたちであらわれた
- 同性愛に限らず飽くことない欲望すべて(異性愛者だから良い状態ということではなく)
- しかしそれ自体は罪ではない、それは壊れてしまった人の現実
- 同性に惹かれてしまう自分を責めなくてもいい
- 同性愛者になぜそうなんだと責めるのも間違い
- それが行為に及ぶ時に罪となる
- 同性愛、異性愛に限らず、壊れた愛は人を満たすことはできない
- そこに残るのは、不満足と罪悪感、虚しさと孤独、
- 神のもとに帰るとき、神との愛の関係を回復するとき、人は本当の意味で愛によって満たされるということを知る
- 同性にひかれること自体は一生変わらないかもしれない
- しかし神さまとの愛の関係を回復した人は、もはや欲の奴隷になることはない
- 神さまは罪から離れて生きるように求められる
- それはすべての救われた者の課題、生き方、目指すところ。
- 聖霊に頼り、導かれて歩むとき、罪の誘惑に打ち勝つことができる
- そして本当の満足と幸せを得る