舒服!(←中国語)。
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日本の高校生 自己肯定感低い傾向 日米中韓で調査
アメリカ、中国、韓国、日本で調査した結果、
日本の高校生たちの自己肯定感は、
他の国と比べて極端に低いことがわかりました。
「自分が価値ある人間だと思う」
という問いに対して、
他の国は80%の人が、同意しているのに対して、
日本人は、44.9%の人しか同意していません。
「自分に満足している」
という問いに対しても41.5%で、
他の国と比べると極端に低いのです。
残念な結果だと思う。
今私が日本での出版に向けて準備している
『愛を守る人』の第一課は、
「セルフイメージを描く」というテーマ。
性や恋愛を学ぶ前に、
健全なセルフイメージを持つこと、
自己肯定感を持つことは、
とても大切なことなのです。
そこでは、主に自分の出身や
身体的特徴、家族構成などを問います。
「えー?」大事なのは中身でしょ?
という声が聞こえてきそうですが、
実は、自分の環境や容姿など、
自分では選べないもの、
自分の努力では変えられないことを
受け入れることは、
すごく大事なことなのです。
上の調査でも
日本の高校生の女の子は、
これまた極端に自分の容姿に自信を持っていません。
これは、本当によくない傾向です。
アメリカや台湾の若い人たちは、
たとえ人よりも太っていても、
美人じゃなくても、
自分の容姿に対して、
それほど劣等感を持っていません。
自分の容姿に自信を持つことは、
自己肯定感や健全なセルフイメージを持つことと、
実は切っても切り離せないのです。
自信のある人は魅力的です。
自分の容姿に自信を持つことは、
ナルシストでも、
傲慢でもありません。
ここをクリアできなければ、
健全なセルフイメージ、
自己肯定感をもつことができないのです。
問題は、自分をはかるはかりです。
神さまのはかりではかることです。
わたしたちは、
神さまに創られた神さまの作品です。
神さまの創られたものに失敗作はありません。
あななたは、そのままで十分魅力的なのです。
もっと自分に自信を持ちましょう。
ダヴ: 美しいを選ぼう | 世界中の女性が美しいを選んでいます
5月5、6日と、
いのちと性のサポートミッション主催の
「いのちと性の大切さを教えるためのセミナー2」に参加して来ました。
先回に続いて、講義もたくさん受けたのですが、
今回はそれだけではなく、
参加者がそれぞれ、講演対象者を想定して、
OHPなどを使い、45分の講演のデモンストレーションを行いました。
私は、普段「得勝者課程(Champions Program)」で、
地域の学校に出て行って授業をするお手伝いをしていますから、
そこで使っているテキストを翻訳して、
45分にまとめて発表させていただきました。
一コマ40分6回の授業を
一回45分にまとめるわけですから、
簡単ではありませんでしたが、
自分なりにまとめて発表させていただきました。
そして、最後終了証書もいただき、
日本各地の学校や教会などで
講演してもいいとの許可をいただきました。
\(^o^)/
参加者は29名でしたが、
その半数は同盟教団からの参加者でした。
懐かしい方との出会いもあって、
大変楽しい二回のセミナーでもありました。
こんな機会を与えてくださった神さまに感謝です♪
はい、そしてせっかく東京に行ったので、
うちのかわいい娘たちや息子に会わない手はありません。
特に、3番目のS子は、
この4月から上の子たちとは別の大学に進学しましたが、
私は入学式も行けず、
お引っ越しの手続きも手伝ってあげられなかったので、
今回は、ぜひ彼女に会って、
生活の様子をみたいと思っていました。
日曜日の朝に駅で待ち合わせし、
いっしょに彼女が通っている教会に出席しました。
そして、その後一緒にお昼を食べながら、
学校のこと、KGK(キリスト者学生会)のこと、生活のこと、
いろいろ話しました。
学校の授業はすごく知的好奇心が掻き立てられ、
楽しいとのこと。
いいお友だちがたくさんできたし、
自炊も楽しんいるそうです。
本当に目をキラキラさせながら、
いろんなこと分かち合ってくれました。
Happyな子どもを見ていると、
親もすごくHappyになれますね!
感謝感謝♪
夜には上の二人とも一緒にご飯を食べながら、
いろんなことを話しました。
それぞれの卒論のテーマのことや、
お友だちのこと、
私も台湾での様子などを分かち合って、
幸せな時を過ごしました。
というわけで濃厚な4泊5日の旅でした。
そして今日から暑い暑い台湾での日常再開です。
子どもに負けちゃいられない、
私もがんばります!!
感謝主!!
きのうからマイマイの学校が始まりました。
マイマイの学校は、
ルター派のクリスチャンスクールで、
二学年一クラスのこじんまりした学校です。
しかも、GRのクリスチャンスクールは、
たいてい白人が多いのですが、
この学校はとてもインターナショナルで、
カルヴィンセミナリーの学生の子どもたちも
少なからず来ています。
また毎日授業で聖書を勉強するし、
礼拝ではじまり礼拝で終わるという徹底ぶり。
カテキズム(教理)の時間には、
ルター派の牧師が来て授業をします。
週に一度のチャペルはなかなか充実しているらしい。
なかなかすごいクリスチャンスクールです。
初めてのことだし、
私も興味があったので、
昨日の午前中は一人で授業参観。
どんなことをしてるのかな?
英語のレベルはどんなもんなのかな?
やはり、知っておきたかったのです。
いや~~、難しい!
まいまいはほとんどついて行けていない。
私だってついていけない。
まいまいの隣の席のインドネシア人の女の子が、
いろいろ助けてくれるけれど、
それでも、やはり難しい。
ふたりでぼけーっとして時間だけが過ぎて行きました。
疲れて帰ってきたマイマイ、
それでも、帰って来てから、
スペルの時間に小テストでやった単語を復習して、
主人と一緒に課題の本を一緒に読みました。
私は今日も時間があるので、
午後からの授業を見に行くことにしています。
午後には数学や英語があるので、
そちらものぞいてみようかと…。
二人してまた落ち込んで帰って来るかも。
12年前、
Y 実がGRで現地校に行き始めた頃のことを思い出します。
あの時のも大変だった~。
当時小学2年生だったY実は、
毎日家に帰って来ると泣いてたっけ。
ある時、学校で泣き始めて、
泣き止まなくなってしまって、
学校から電話があって迎えに行ったこともあったな。
マイマイは気持ちの強い子だし、
もう大きいし、
がんばって毎日登校するだろうけど、
きっとストレス半端ないと思う。
う~、母もつらい。
マイマイ、加油(がんばれ)!!
202 二年二組、
得勝者課程が終わりました。
全部で6回。
彼らとの出会いは本当に不思議なものでした。
台湾の学校にはカウンセリングの先生がいて、
その担当の先生が、
希望クラスを募って、
私たちがどのクラスに行って授業をするか
決めてくれるのですが、
今回は手違いで、
昨年行ったことのあるクラスにあてがったのです。
中学校のカリキュラム「問題処理」は、
もう終わっているので、
彼らがもう一度する必要はありません。
担任の先生と相談しました。
するとその先生(男性)、
「他にテキストはないの?
なんかやってくださいよ。
彼ら、これ以上勉強の時間を増やしたって、
意味がないんですよ。
人格や価値観がまだ未熟だから、
何にもならないんですよ。
いくら知識を積んでも
その知識を使えないんですから。」
そんなことを言って私たちを説き伏せ、
本来は小6か中一で使うテキスト(性教育がテーマ)を用いて、
とりあえずその日、授業をすることになりました。
でも一度授業をしてみて、
子どもが続けて学びたいと希望しなければ、
打ち切りにするという条件で。
子どもたちの反応は…、
続けて授業をして欲しいとのこと。
そして一緒に学んだ6回の授業。
はじめはおとなしかった彼らも、
最後はすっかり私たちに打ち解けて、
楽しく授業をすることが出来ました。
きっと神さまの少々強引な?ご計画だったのでしょう。
クラスの中にどうしてもこの学びが必要な子どもがいたんでしょう。
このクラスに行けてよかった♪
感謝主!
今晩子どもたちが通うモリソンで、
ジュニアカーニバルがあります。
そして、上のビデオが11年生の子どもたちが作ったビデオ。
歌はすごく上手だし、撮影の技術も半端ない。
こういう子どもたちの賜物というか才能というかタレントというか
(どれもいっしょか。(^_^;))
を引き出せる教育ってすごいと思う。
うちの子は、この分野のタレントはなさそうだけど、
自分の持っているタレントを発見して、
そのタレントを用いて、
将来、存分に神と人とに仕えてほしい。