明石市長の暴言問題。
二年も前に録音されたものが、
今になって報道されて、
批判されているみたいですね。
明石市の市長、泉房穂さん、
尊敬していたんですが、
残念です。
彼が市長になってから、
本気の子ども支援ということで、
子どもの貧困対策を超えた
幅広い子ども支援を行っており、
私も台湾にいるころから注目していました。
彼の政策は、
明石市を活気づかせ、
ついには、2013年ごろから、
近隣から子育て世代が
明石市に引っ越してくるという
吸引力ともなりました。
そしていつの間にか明石市は人口増加に転じ、
またそれに伴い、税収も増え、
ますます福祉を充実させられるという
好循環が始まっていたのです。
他の自治体も彼を見習ってほしい、
そんな風にさえ思っていたのに。
彼の本気と熱意が、
このような暴言として出てしまった…、
そう信じたい気がします。
そうしたら、こんな記事が。
明石市長・泉房穂氏の暴言をよく読むと、
市民の命を守るための正論である件
聞けば、
選挙が近づいているとのこと。
彼に代われるような市長がいるんだろうか…。
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