先週の金曜日に、
長女Yが高校を卒業しました。
午後3時半からのレセプションでは、
家族が招待され、
一緒にお食事。
Yのお友達ほとんどは寮住まい。
ご両親は遠くに住んでいる人が多いため、
なかなかご挨拶する機会がありません。
でもこの日、みんさんにご挨拶することができました。
本当にお友達に恵まれたYでした。
卒業式の時には、
いろんな場面で活躍した卒業生や、
よいリーダーシップを発揮した卒業生が表彰されたのですが、
みんな顔なじみの人ばかり。
Yの親しいお友達ばかりなのです。
70人近くいるクラスメイト。
途中入学してきたYは、
言葉もあまりできないし、
人間関係もそんなに積極的なタイプではなかったはず。
でも、そんなYに声をかけてくれて、
いろいろ学校のこと、勉強のことを教えてくれたお友達。
親しくしている友達はそんなに多くはないけれど、
Yのそばに、神様が特別にいい友達をおいてくださったのだと、
心から感謝しました。
卒業式では、
卒業生が一人ずつ入場します。
途中で、それぞれお母さんとハグして、
卒業生がお母さんに感謝の思いをこめて、バラの花を手渡します。
そして、学校が用意したカメラマンが、
その場で家族写真を撮る。
何だかこういうのに慣れていない日本人としては、
少し気恥ずかしい気もしましたが、
感動の瞬間でした。
式の内容も、
クリスチャンスクールらしい、
すばらしい内容で、
スクールカウンセラーのスピーチなどは、
ほとんど伝道メッセージでした(笑)
神様が、Yを本当にいい学校に導いてくださったと、
心から感謝しています。
感謝主!!