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父が召されて2週間以上経ちました。
父が召される前も1年以上会えなかったし、
オンライン面会で会えたとしても、
ほとんどコミュニケーションがとれなかったので、
正直実感がないというか、
会えないだけでどこかにいるような…
会えないだけでどこかにいるような…
そんな感じです。
遺体の父にも会っているし、
火葬して骨になった父も見たけれど、
どうも実感がない…。
でもそれはそのはずで、
父は住まいを天に移しただけだから。
しかも神さまから新しいからだをいただいて。
それは栄光のからだで、
一番いい時の父であるはずだから。
大好きなイエスさまと母のそばで、
地上で闘病しているときより、
うんとうんと幸せな中にいるって知っているから。
本当に疑いなくそれを信じているから。
いや、本当に復活の希望って、
すばらしい!!
他の宗教でも極楽とか言うし、
無神論者でも天国とか言うけど、
何の根拠も確証もない楽観的希望じゃない?
でもイエス・キリストによる復活の希望は、
父なる神の約束と聖霊の確証のある希望だから。
そしてお父さんのことは、
私の中で、大事な思い出として、
ずっと私の中にあるから。
甘いものが大好きな父とは気が合って、
冬になると、一緒に酒粕で甘酒作ったり、
葛湯を作ったりして、
いっしょに飲んだよね~。
家を離れてからも、
たまに帰省して岐阜の礼拝に出て、
父の説教を聴くと、
ああ、自分はこの説教で育ったんだよな~と、
何とも嬉しかったよ。
他の兄弟たちにとっては、
また違う父の姿があるようだけど、
私は私の知っている父のまま、
大事に思い出をとっておきたいと思う。
葬儀の後も毎日ずっと忙しくて、
父の思い出に浸る暇もなかったけど、
ちょっとの隙間に振り返ってみました。
お父さん、またね♪
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