刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

海鮮茶屋 池田屋 はなの舞(居酒屋)

2014年02月05日 03時09分52秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
三条河原町を東に入った場所!あの池田屋跡に立つ居酒屋さん。
場所は繁華街のど真ん中!白地に筆文字で大きな池田屋”の字、
スジもの観光客には嫌がおうにも目を引く看板だ!

入ってすぐに目に入るのは二階へと続く大階段!映画「蒲田行進曲」に出てくる階段落ちに
使用された階段そっくりである!この池田屋を企画するにあたりあの東映が協力したのこと
なるほど!!



階段の両脇に貼られた新撰組の勇姿を拝見しつつ2Fへと、そこは両側が竹で装飾された
各個室へと通じる通路!当日は1人ではあったが4人部屋へと通された・・・これは広い!

やはりと言うべきか!ランチのセットメニュー1つ1つには壬生浪士たちの名前が与えてある。
ただ。。。其も多少心高揚してまった・・・



1000円前後の価格設定、写真を見る限りでは肉を使ったメニューで結構豪勢だ!!
幕末の牛鍋ランチ”980円 価格も見た目も気に入っての注文であった。



15分ほどと登場まで少し時間はかかったものの、1人ではかなり大きめの個室とあって待ち時間も
リラッスク出来、あまり長いとは感じなかった
メインの牛鍋は旅館の夕食の如くその場で火を点け完成させるタイプ、中には大きなロースが(ちょい凍ってる
2枚とお揚げ(油揚げ)とたっぷり野菜。

3分ほどしてコンプリート、付随の玉子に浸して戴く!味は牛鍋=すき焼きで濃口の味付けがよくご飯と合い
ついついフライング、おかず半ばで平らげた。これは なかなかウマイ!!



箸休めも2品付き観光客ばかりでなく都人のランチにも最適な良と質である。
当然ながら池田屋跡に立つ池田屋の充実感やスタッフが覆っている新撰組の隊服(アンバランスなスタッフも
を含め見所、食べ処十分なお店であった。 


HP→http://www.chimney.co.jp/shop/kansai/0633ikedaya/

「京都市中京区三条通河原町東入中島町82 申和三条ビル」

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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一度は言ってみたかった (ユージーンj)
2014-02-08 20:46:22
こんばんは。
池田屋・花の舞は一度行って見たかったのですが、情報はしってましたが、メニューに隊士名のコラボがきっちりあったんですね。
返信する
まずまず・・・・ ()
2014-02-09 22:09:52
本物!!と言うわけでもなく創られた感があるのですが

それなりに楽しめます。

某はランチ利用だったんですが夜はまた違った楽しみが

出てきそうです。
返信する

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