刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

伝説のスタ丼屋 河原町三条店(丼チェーン店)

2013年06月28日 01時35分42秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

河原町三条を1筋南に下がった東角にある格闘系丼チェーン店。
イタリア産のホエー豚を使用したジューシー豚丼で関東関西東北にチェーン店化されている。

イメージキャラに板垣恵介氏の「刃牙」シリーズが使用され、より体育会系丼としての
位置づけが強固なものとなっている。

店頭にある自販機でチケットを買い店内に入る。



柱を取り囲むかのような印象的なカウンターは目を引く。
多少はテーブル席もあるが基本カウンター中心のお店である。

メニューは色々な派生もあるが、ディフォルトメニューであるスタ丼は580円
200円の餃子も気にはなったが初めてのスタ丼”噂で聞くヴォリュームは未知数
なので単品進行となる。



待つこと5分少々、やはり見た目のヴォリューム感はハンパなかった
丼の中央には生卵が乗り強いインパクトを与えている
上から眺めると、ご飯は確認できず全て豚肉で覆われている器となる。

箸を入れて見ると器の3/4あたりにやっとご飯が確認できる!これは肉厚のすごさが成せる技だ!

秘蔵のタレは複数の素材を複雑に調合した創業当時の至宝品
食べてみると鼻に通るニンニクの香りと甘酸っぱい意外とポップな味わいが
感じられる。
確かに複雑な工程を過っているとは認識できるが重くならず万人に受けれやすいアッサリした
口当たりである。

シッカリしたご飯の効果もあるのであろうが最初見た目からは想像つかないくらいすんなりと
胃の中に消えていったのは見事である。

この手の業界、吉牛を筆頭に数多くのライバルが価格と味で凌ぎを削る厳しい世界
その中で体育系丼チェーンで真っ向から勝負する姿は実に勇ましい。

まだまだあるガッツリメニュー!某もこれからじっくり攻略していきたいと思っている。


HP→http://www.antoworks.com/

「京都市中京区大黒町40 龍海天ビル1F」


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