刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺屋 夢人(ラーメン)

2015年06月30日 06時49分54秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

山科区三条通り、地下鉄東西線御陵駅の南東すぐにあるつけ麺屋さん。
現在、山科No.1の呼び声高い麺屋さんである。

ちなみに 読み方は沖縄読みの ゆめんちゅ”である。

中はカウンターのみの大きな店舗ではないが後ろの空間が少し余裕があり
カウンター特有の窮屈さはあまり感じない。



行列必修のお店であるが午前中が狙い目か、すんなりと入店できた。

メニューを見るとラーメンも用意されているが、夢人”お勧めはつけ麺である
並みは800円、少し高くは感じるが現在の価格帯を考えるなら珍しい価格ではない。



七味の徳利瓶を眺めながら待つこと5分と少々、カラフルな夢人つけ麺は目の前にやってきた。



カラフルなつけ麺が7分程度でやってきた。

味玉1個にロース肉3枚、刻みネギにシナチク、海苔となるが凝った器に盛り付けられた
品々は見た目にも楽しめる。



魚介ベースの醤油味のつけ汁
かなりメリハリがある味に仕上っていて、酸”甘”旨”がバランスよくだしの中に入っている。
味を確かめながら楽しめるスープである。

チャーシューは分厚いロース肉、見た目より柔らかく脂身たっぷりのジューシーな品

極太麺はつけ麺によくあう張りのある麺、蕎麦のようにズルズル啜るもよし、短く噛み締めながら
食べるのもよし これぞつけ麺”である。

しっかり濃い目のスープにぶっとい麺が売りのお店、複雑に入り組んだスープも魅力の1つで
山科の麺屋を引っ張る存在である。


「京都市山科区御陵鴨戸町2-1」
コメント
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