刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン天城(ラーメン)

2011年01月12日 22時51分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東大路御影を西に入って高原通を上に上った場所にある赤い提灯のラーメン屋さん。
店舗は夜しか開いていなくなかなか見つけられないお店の1つである。

店舗はかなり狭く手作り感が満載のお店である。
カンターだけの座席にはペットボトルで作られた水差しが並び
壁には色褪せたメニューが見える。
しまった!!大ハズレなのかと!!と思ったのが本当のとことであった。

チャーシューメンで650円と一般のお店の並程度の価格は嬉しい1つ。(カメラの故障で写真がきれてしまった



鶏がらベースの醤油味、見た目スープの表面に油の層があり、ううっ!!となったが・・・
口にすると見た目とは違いあっさりとした味である。
食べ進めると最終的にはスープ完飲でした

チャーシューはぶっ太いロースでうず高く盛られている。
これで650円は安い!!
脂身もかなり付いているにもかかわらずこちらも思ってのほか
スラスラいただけるアッサリ味、最初に噛んだ味付けの印象とは違い
噛んでいくにしたがって次々と奥が見えてくる美味しさがある。

麺は直麺の汎用品!ただこちらのウリ”のワンタンと良く合いスペシャルな
麺のように感じる!

味付け自体はやや強めではあるものの見た目雰囲気とはいい意味で
裏切られるお店である。
ただ気をつけなければならないのが、結構日によってバランスが崩れてしまう
ことがあるようで、かなり油が回ってしまっていて麺も延びてしまっている
時もある。
時間の経過にはかなり弱いラーメンのようだ!
おいしくいただくさいは少人数で、のぞみの500系のごとく食することである。

ちなみに天城(あまぎ)ではなく(てんじょう)だそうだ。

「京都市左京区田中東樋ノ口町32」


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コメント (5)
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