刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

山頭火 京都三条店(ラーメン)

2007年09月22日 01時55分56秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

三条京阪に出来たKyouenというアミューズメント食堂街に
オープンした北海道旭川の有名チェーン店だ
店内はさすがにKyouenの名に恥じないつくりなってい
純和風な中に現代手法をとりいれたオシャレな空間を演出している。
「山頭火」の名はやはり自由律詩の俳人
「種田 山頭火」からである。
ラーメンの種類は一様、噌になるのであろうが
一種独特のスープである。豚骨で沸騰させずに
かなり煮込んでいるのが特徴で、その他に野菜や魚のダシは
別で用意、最後に合わす手法をとられているらしい。
乳白色のスープは大変柔らかく非常に舌ざわりが良く、
魚の風味や野菜の甘みはあまり感じなかった。
麺は太目の縮麺!冠水くささが少し気になった。
ここまではラーメンサイトに紹介されている内容と
一致するのだが、程よい甘味が評価されてはいるが、
どうもこの甘み!強くはないのだが・・・
口にのこってしまうのだ。比較的甘いラーメンが好きな方
(女性)にうけるのでないか?少し醤油好きの私には
つらい部分だが・・・ちなみに店内は従業員含め半分以上が
女性であった。
この山頭火 ラーメン‘を食べに行くよりはデートのアイテムに
使う方がいいかもしれない。



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