6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

長七谷地貝塚

2021-10-13 | 旅行

二ッ森貝塚から小川原湖を横にみて
青い森鉄道沿いに南下

長七谷地貝塚に向かったが 
道案内表示もなく
スーパーや付近の人に聞いても

小首を傾げるばかり

最寄りの青い森鉄道白石駅に行って
聞いてもわからず
若い女性の駅員が時間をかけ
パソコンから
地図をプリントしてくれた
 
それをもとにようやくたどり着いたが
工業団地内の中に草原があり
道路脇に立て看板が
無造作に建って何も無い
 
 
立て看板には
魚骨や貝殻の堆積された
写真断面と
釣り針、モリ、加工具
煮炊きに使用したせん底土器等
多數出土してハマグリ等
現在の八戸で生息してなく
当時は暖かかったようだと
書いてあったが・・・
 
弾力性のある草原を勝手に歩き
貝塚がどこにあったか
想像できなかった
 
 
前にも行った南北朝時代の根城脇の
八戸市博物館へ行けば
出土品の資料があるのではと
久しぶりに
行ってみたら臨時休館
 
世界遺産と言っても地元では
あまり認知されていなく
思うに北東北はどこへ行っても
まだ発見されて無い
三内丸山級の縄文遺跡が
あるのでは・・・
 
と思ったけど太平洋側は
大陸と離れて人の往来は少なく
発展しなかったかどうか?
 
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
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