今日も、曇りの日でした。
新潟や福島では、大雨が降り河川が氾濫して
避難しなければならない人が出てしまいました。
地震に加えて災難に遭ってしまった方々に
厚くお見舞いを申し上げます。
郵趣に呑気にむかっている自分に、
少し後ろめたさを感じています。
昨日、自分宛に出した国際切手展の郵便物を受け取りました。
キャラクター切手の全張りです。
PHILNIPPON 2011の文字と、80円定価、ロゴマークが銀色ですが、
スキャンすると見えません。
本物は、美しい切手ですが。
こちらは、葛飾北斎筆「富嶽三十六景」の内、
十景が切手になっています。
やはり全張りにしました。
速達+書留+定型外で810円ですが、
中味が少し重くて830円になりました。
国際切手展のもう一つの金箔切手は、書留にしました。
もう少し工夫して、切手周囲の紙も残して貼ればよかった。
日本で初めて発行された金箔切手は、
大変、美しいものです。
印刷は、フランスのカルトール社で
この切手を収めるタトウには、
カルトール社の24K金箔証明書が付いています。
郵便事業会社が発行する切手ですから、
事業会社が入っている大きな郵便局でしか買えません。
うーん、ちょっと不便です。
近所の人に、金箔付きの切手は何処で売っているのと聞かれました。
それと、横浜限定の国際切手展のフレーム切手も
事業会社でないと買えません。
また、国際切手展の詳細な情報が、なかなか判らず、
土壇場の27日になって、やっと郵政のHPに発表されました。
詳細な情報を、もう少し早く教えて欲しかったです。