明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

国際切手展の記念切手

2011年07月29日 | Weblog

今日も、曇りの日でした。

新潟や福島では、大雨が降り河川が氾濫して

避難しなければならない人が出てしまいました。

地震に加えて災難に遭ってしまった方々に

厚くお見舞いを申し上げます。

 

郵趣に呑気にむかっている自分に、

少し後ろめたさを感じています。

 

昨日、自分宛に出した国際切手展の郵便物を受け取りました。

     

キャラクター切手の全張りです。

PHILNIPPON 2011の文字と、80円定価、ロゴマークが銀色ですが、

スキャンすると見えません。

本物は、美しい切手ですが。

 

     

こちらは、葛飾北斎筆「富嶽三十六景」の内、

十景が切手になっています。

やはり全張りにしました。

速達+書留+定型外で810円ですが、

中味が少し重くて830円になりました。

 

国際切手展のもう一つの金箔切手は、書留にしました。

     

     

もう少し工夫して、切手周囲の紙も残して貼ればよかった。

 

日本で初めて発行された金箔切手は、

大変、美しいものです。

印刷は、フランスのカルトール社で

この切手を収めるタトウには、

カルトール社の24K金箔証明書が付いています。

郵便事業会社が発行する切手ですから、

事業会社が入っている大きな郵便局でしか買えません。

うーん、ちょっと不便です。

近所の人に、金箔付きの切手は何処で売っているのと聞かれました。

それと、横浜限定の国際切手展のフレーム切手も

事業会社でないと買えません。

 

また、国際切手展の詳細な情報が、なかなか判らず、

土壇場の27日になって、やっと郵政のHPに発表されました。

詳細な情報を、もう少し早く教えて欲しかったです。


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