国内編に続いて、10年ほど前のベスト。
草の根 (文春文庫)スチュアート ウッズ文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
スチュワート・ウッズ。最近読んでないなー。これは面白かった。アメリカの選挙&ミステリ。
黒い薔薇 (ハヤカワ文庫NV)フィリップ マーゴリン早川書房このアイテムの詳細を見る |
どんでん返されたい人にとってこれほどの作品はないだろう。フィリップ・マーゴリンはどんでん返しの名人だが特にこれは良い。確か3回読んだ。
女彫刻家 (創元推理文庫)ミネット ウォルターズ東京創元社このアイテムの詳細を見る |
ミネット・ウォルターズもいいねえ。気持ち悪い感じと、ミステリーの着地を双方兼ね備えてる。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)R.D ウィングフィールド東京創元社このアイテムの詳細を見る |
フロストシリーズはほんといいです。文庫にしては分厚いのでやや高いけど、決して後悔しません。
将軍の娘〈上〉 (文春文庫)ネルソン デミル文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
嗚呼。ネルソン・デミルかあ。これも面白かったなあ
情況証拠〈上〉 (角川文庫)スティーヴ マルティニ角川書店このアイテムの詳細を見る |
画像がないっす。スティーヴ・マルティニのシリーズはめっちゃ面白い。リーガル・サスペンスの中でも一番だと思う。
リオノーラの肖像 (文春文庫)ロバート ゴダード文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
また画像がないっす。このブログで書いた記憶がないんだが、実は私ロバート・ゴダードの大ファン。最近の作品は空振りが続いているけど初期作品は絶品だらけ。ブログ始める前に読んだものばかりだからレビューしてないんだけど。小説の持つパワーとか底力を感じた。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)デイヴィッド マーティン扶桑社このアイテムの詳細を見る |
また画像なし。自分のを撮ってアップする場合著作権どうなんだろうな。「うそちん」と省略されるぐらいミステリー好きには受け入れられた凄い作品。読み終わって腰が抜けた。
年間どれくらいの読書量なんでしょう。
万年活字中毒ですね(笑)
私は翻訳本はほとんど読まなくなっています。
なんか勿体無いですね。
以前ハマってしまったのが、トマス・H・クックでした。
「緋色の記憶」「夏草の記憶」「夜の記憶」
終盤に向けて心臓バクバクでした!
参考にさせていただきますね♪
活字中毒者ではありますが、そんなに多く読んでいるわけではないと
思います。今回記事で言及しているのは10年ぐらい前のメモに
残っていた題名リストなものですし。その年に全部読んだわけでも
たぶんないと思います。実際は覚えていないのですが。すみません。
>私は翻訳本はほとんど読まなくなっています。
私の場合時期によるようですね。ある時期は翻訳ものばかり
読んでいたり、別の時期には国内ものばかり読んでいたり。
未読の本の山ではおそらく半々ではないかと思いますが。