離婚した人、離婚訴訟中な人、別居中な人、家庭内別居中な人など、結婚というスポーツになじめない人が周囲にあふれかえっている。
特に最近増えた。
その全員が、配偶者(または元配偶者)がいかに悪いかを言う。
決して自分の非について語ろうとはしない。
自分を省みないからこそ、スポーツで失敗するのだろうか。
恋愛中には、相手の非を声高に言うことはなかったのに。
恋愛と言う練習試合と結婚と言う本番では、実力を発揮できる人は別なのだろうか…
ところで、
最近古い友人が離婚したそうで、その友人は、自分のこんなところが嫌われたのだろうとよく自己分析している。
それを聞いて、その友人は今度は第2セットは自分のものにできるのではないだろうか、などと余計なことを思った。
いや、ホント余計なお世話だった。
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