頭の中は魑魅魍魎

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2023年4月ドラマちょいとレビューその1

2023-04-20 | film, drama and TV
「らんまん」・・・展開が遅くて、新鮮味が薄い。再放送を観てる「あまちゃん」がいかに一話に情報を詰め込んでるか。

「風間公親 教場0」・・・風間教官が刑事をしてた頃を描く。謎解きそのものにあまりカタルシスを感じなかった。

「ソロ活女子のススメ3」・・・相変わらず面白い。

「グランマの憂鬱」・・・萬田久子が村人のトラブルを解決する。「最高のオバハン 中島ハルコ」と似てる。後者の方がオモシロイ。

「かしましめし」・・・同級生が亡くなったことから再開した三人が一緒に暮らす。食べ物が美味しそうで、掘りごたつのある部屋が居心地良さそう。意外と面白かった。

「ケイジとケンジ、時々ハンジ」・・・途中離脱。

「隣の男はよく食べる」・・・鍵が見つからなかった時に助けてくれたお隣さんに料理を作ってあげると意外なほど喜ばれる。作るのが倉科カナ、食べるのが菊池風磨。つまらなくはない。

「わたしのお嫁くん」・・・仕事は出来るのに汚部屋に住む波留。片付けられる後輩の高杉真宙が嫁として家に来る。男女のクラシカルなあり方を逆転させるドラマは今後も増えていきそう。悪くなかった。

「あなたがしてくれなくても」・・・セックスレスに悩む妻は奈緒。夫は永山瑛太、妻に対してだけEDなのか?菜緒の上司は岩田剛典、とても優しい。今後もっとドロドロになってくこと希望。

「それってパクリじゃないですか?」・・・健康ドリンクのボトルの開発の担当をしてる芳根京子が、デザインをライバル会社に漏らした疑いを持たてる。馴染みのない知的財産権の話。今期ナンバーワン候補。

「勝利の方程式」・・・親友の冤罪を晴らせないことを気に病む志田未来。自分の名前で見に覚えのないことを書いていた脚本家風間俊介が志田をコントロールする。ウエディングプランナーの話は悪くないのだけれど、それ以外はあまりピンと来なかった。



今日の一曲

Post Maloneで、"Chemical"



ポスト・マローンとは、ユタ・ジャズのカール・マローンを継ぐ者かと思ったら、関係なかった。では、また。


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